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インバウンド消費が衣料品業界と同じとは

2025-01-18 00:22:56 | 旅行
2024/10/28

 

 

国内アパレル市場に関する調査を実施(2024年) | 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所

プレスリリース 国内アパレル市場に関する調査を実施(2024年)

市場調査とマーケティングの矢野経済研究所

 

 

 
国内アパレル市場に関する調査を実施(2024年)

2023年のアパレル総小売市場規模は8兆3,564億円、前年比103.7%

~伸び鈍化も3年連続でプラスに~
株式会社矢野経済研究所(代表取締役社長:水越孝)は、国内アパレル市場を調査し、品目別や販売チャネル別の動向、アパレルメーカーや小売業などのアパレル産業の現況を明らかにした。
国内アパレル総小売市場規模推移
国内アパレル総小売市場規模推移1.市場概況

2023年の国内アパレル総小売市場規模(紳士服・洋品、婦人服・洋品、ベビー・子供服・洋品計)は前年比103.7%の8兆3,564億円で3年連続で前年を上回った。
販売チャネル別では、昨年同様、百貨店や専門店における実店舗の回復が顕著である。イベントなどの再開に伴い入学式や成人式などのオケージョン需要が回復したことで買い替えや新調の需要が増加し、実店舗での利用が増えた。EC(インターネット通販)はコロナ禍の期間に急成長した分、その反動が見られ、成長率が鈍化している。実店舗での購買需要がその一要因と考えられる。

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