宿泊業が 異業種からの参入は 眼を見張ることはお話済みですが
また経営者が 身の丈以上の 経営資源(〓ファンドの投資マネーを遣って)を してまで
宿泊業を 遣る意味がなんだろうと 常々思っています
ズバリ 単純なビジネス〓金儲けの 何物でも無いです
朝の情報番組で 元阪神タイガースの下柳投手が 言い放った 海外で何戸も別荘をなどの解説に
「 なんで自分のお金で買えへんのん」 と いつも 小生が言っている事です(爆笑🤣
想いを入れた旅館を何軒も自身のお金では維持出来ません!
これから益々
地方地方で 連綿と 旅館を経営している人たちの 想いの営業を続けて来た旅館の
廃業が後を絶たないと 考えます
廃業の大きな理由には
✳️旅館経営者の想いを具体化する その想いを理解する 従業員不足
日本の質の高い旅館業を維持するには 人が必要不可欠ですが
その人が集まりません
✳️それにバトンタッチする
後継者が 先達の 真のその想い 維持する大変さを目の当たりに観ているので
そんな大変な商売は こりごりだと 考えているからです
旅館は まさに その旅館経営者の 想いの具現化です
✴️土地土地の 名産を 召し上がって貰きたい❗️
✴️素晴らしい景色を部屋から 観て貰いたい❗️
✴️お肌すべすべ 、傷を癒して頂きたい温泉♨️を体感して貰きたい❗️
泊まって この土地を楽しんで貰いたい 想い(おもてなしが 旅館 と言う 形に。。。
日本の旅館文化も そろそろ 単純な 拝金主義者に より
似非旅館と化してしまうのも時間の問題ですと思います(あくまで個人的意見ですが( ^ω^ )
兎に角、 旅館と言う お仕事は まさに 「おもてなしの宝石箱やぁ〜」(彦摩呂風^_^
まあ 古い顧客さまから
「ほんと良い旅館が少なくなりましたねぇ〜」 とか
「お気に入りあの旅館、 機械的なおもてなしで 心がこもって無いですねぇ〜」
「そうなですか!経営者が変わられたんでねぇ〜、やっぱり」 とか と
伺います
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