テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

真の旅行者への想いが欠落してしまった今の旅行産業界の旅館経営者の経営感覚

2018-11-21 05:00:12 | 真相


宿泊業が 異業種からの参入は 眼を見張ることはお話済みですが




また経営者が 身の丈以上の 経営資源(〓ファンドの投資マネーを遣って)を してまで
宿泊業を 遣る意味がなんだろうと 常々思っています


ズバリ 単純なビジネス〓金儲けの 何物でも無いです
朝の情報番組で 元阪神タイガースの下柳投手が 言い放った 海外で何戸も別荘をなどの解説に

「 なんで自分のお金で買えへんのん」 と いつも 小生が言っている事です(爆笑🤣



想いを入れた旅館を何軒も自身のお金では維持出来ません!


これから益々
地方地方で 連綿と 旅館を経営している人たちの 想いの営業を続けて来た旅館の
廃業が後を絶たないと 考えます

廃業の大きな理由には


✳️旅館経営者の想いを具体化する その想いを理解する 従業員不足

日本の質の高い旅館業を維持するには 人が必要不可欠ですが
その人が集まりません

✳️それにバトンタッチする
後継者が 先達の 真のその想い 維持する大変さを目の当たりに観ているので
そんな大変な商売は こりごりだと 考えているからです


旅館は まさに その旅館経営者の 想いの具現化です


✴️土地土地の 名産を 召し上がって貰きたい❗️


✴️素晴らしい景色を部屋から 観て貰いたい❗️


✴️お肌すべすべ 、傷を癒して頂きたい温泉♨️を体感して貰きたい❗️


泊まって この土地を楽しんで貰いたい 想い(おもてなしが 旅館 と言う 形に。。。


日本の旅館文化も そろそろ 単純な 拝金主義者に より


似非旅館と化してしまうのも時間の問題ですと思います(あくまで個人的意見ですが( ^ω^ )



兎に角、 旅館と言う お仕事は まさに 「おもてなしの宝石箱やぁ〜」(彦摩呂風^_^


まあ 古い顧客さまから


「ほんと良い旅館が少なくなりましたねぇ〜」 とか

「お気に入りあの旅館、 機械的なおもてなしで 心がこもって無いですねぇ〜」

「そうなですか!経営者が変わられたんでねぇ〜、やっぱり」 とか と


伺います















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