朝鮮独立運動家の「安重根」の事
彼を題材とした、韓国での年末映画が入りが良い
元、司法の一端を担う検察庁総長のユン大統領
下で、日本と韓国のギスギス関係がせっかく緩和されつつ有ったのに残念です、北朝鮮へのシンパシーを表明して憚らない政権野党が次の政権に就くのか?!とても気になっています韓国の政治情勢ですが
ここに来て、また反日映画が出て来ています
物事には万事、両論が在ります、一方的に見ると、その様相は180度変わる
欧米のアジア・アフリカ・南米での植民地(colony)政策(〓人民・資源の搾取)のそれと日本の朝鮮と台湾での併合(annexation)政策(自国と同じインフラ整備・教育など整備)とは全く違う、その証拠に
日本政府の旧帝国大学の設置がそれです
東京帝国大学(明治19年開学)
京都帝国大学(明治30年開学)
東北帝国大学(明治40年開学)
九州帝国大学(明治44年開学)
北海道帝国大学(大正7年開学)
京城帝国大学(現ソウル大)(大正13年開学)
台北帝国大学(現台湾大)(昭和3年開学)
大阪帝国大学(昭和6年開学)
名古屋帝国大学(昭和14年開学)
イギリスの植民地のインドにケンブリッジ大学やオックスフォード大学と並ぶ教育を施す大学を作っただろうか?
フィリピンにスペインの植民地の時に宗主国のスペインの最高教育機関のバルセロナ大学と並ぶ大学を設置しただろうか?
その次にアメリカの植民地時代にハーバード大学と並ぶ大学をアメリカはフィリピンに作っただろうか?
ブラジルにポルトガル最高のコインブラ大学と並ぶ大学をポルトガル植民地時代に作っただろうか?
インドネシアにオランダ最高のアムステルダム大学を作っただろうか?
ベトナムにフランス最高のソルボンヌ大学やパリ大学と同じランクの大学を設置しただろうか?
何れの欧米列強国は植民地の地には設置しなかった、明日を担う若い人にとって、一番は教育です、韓国人はそれを誰よりも知っている筈です、今のソウル大学の前身が、日本の帝国大学だったと果たして認識しているのだろうか?!
社会インフラの交通網の整備・電力施設整備・港湾施設整備、食料を自国で生産する為の農業振興、風土病の撲滅や栄養状態の緩和などの医療機関や医療技術整備そして一番大切な人の教育に力を注いだのが当時の日本です、その証拠に日本併合時代には人口も増え、社会インフラは今もしっかり根付いています、韓国・北朝鮮からは日本の統治時代に関して、恨みを持っているが、逆に台湾では日本のそれを敬愛し懐かしんでさえいるいる
ヒョンビン主演映画「ハルビン」、観客200万人突破
2024年12月30日
同作は独立運動家、安重根(アン・ジュングン)が中国・ハルビン駅で初代韓国統監を務めた伊藤博文元首相を暗殺した事件を素材とし、ヒョンビン、パク・ジョンミン、チョ・ウジンなどが出演した。
興行ランキング2位は約23万3000人を動員した韓国映画「消防士」で、累計観客動員数は321万6000人と300万人を突破。今年公開された韓国映画の中では5番目に多い。
30日午前8時時点の前売り率1位は「ハルビン」
20年前の空前の韓流ドラマブームの時の様な、和気あいあいとした、
そんな交流が戻って来て欲しいもんです
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