航空会社の基本的な各種決め事(〓運賃、安全基準、荷物、乗務員数、等)を
IATA:イアタ(国際航空運送協会)が仕切って来ましたがそのIATAの形骸化は
小誌で幾度なくお伝えしていますが小生は
もうIATA自体を無くしてもいいと考えますが
IATAは各航空会社の手荷物の容量を航空会社の自由裁量でええでぇ~(2011年)
として、
今はもう 統一ルールが無くなってしまって いささかややこしいのですが
それを逆手に取って
もっと航空会社は営業の手段としてもいいのですが 今一宣伝不足と申しますか
告知度、認知度が低く
私共 旅行代理店が
同一の行き先でほぼ同じ運賃で有れば、荷物が多い時は容量の多い
航空会社がお得と啓蒙しています。
ANAは国際線手荷物の航空運賃で含んで運送する個数を元の2個に戻す
(2個 → 1個 → 2個 ) ややこしいこの上ない 阿呆とちゃうだ!
1月8日以降の発券分からエコノミークラスです
JALもJALで

は、2個だから 前述の行先が同じで同じ運賃で荷物の多い場合は、JALを薦めている旅行会社が
多いのにJALは積極的な比較宣伝をしない
何故なんだろか~

手荷物1個の寸法は
3辺の合計が158cm以内
重量は 23kg 以内
ANAプレスリリース
ココ