~紫上の茶亭~

お茶でも飲みながらまったりとおしゃべりしましょう(*^^)

厄除け祈願&アンパンマンミュージアム

2014-02-09 | 日々のできごと
ダンナは今年(数え年で)43歳の後厄です。
門戸厄神へ厄除け祈願に行きました。



2月ということもあり参拝者でいっぱい
特別祈祷をして頂いたのですが、本堂は人でギッシリでした
祈祷が始まる時、太鼓を叩く大きな音にビックリしないよう
「太鼓の音がするよ。」と太郎に事前に伝えました。
伝えている途中で、ドーーーンと大きな太鼓の音が
その音に、太郎ではなく私がビクっとしてしまいました
太郎は祈祷が終わるまで比較的静かにしていました

祈祷が終わるとお札とお供物を頂けます。
私はお供物の小豆クッキーが大好き
参道で小豆クッキーが売られていたので
お供物で頂いたにもかかわらず買って帰りました
去年は小豆クッキーではなく落雁だったのでガッカリしました。。
(こんなこと言ったらバチあたりそうだけど

厄除けの後はモザイクのアンパンマンミュージアムへ行きました。
療育手帳のおかげで太郎と付き添い1人分の入場料が半額になりました



太郎は一通り遊んでいましたが、あんまりテンション上がらず・・・
私とダンナも人が多くて疲れてしまい、ミュージアム内のカフェへ入りました。
カフェからは観覧車やオリエンタルホテルが見え、いい景色~





ミュージアム内は意外に狭かったので、1階のショップエリアに行ってみることにしました。
そしたら床屋のクルクルが見え、太郎のテンションがMAXに



そのあとはumieの中のH&Mで私1人買い物をしました
ゆっくり見たかったけどレジを見ると長蛇の列
会計に15分もかかりました

GETしたのは、スキニーパンツとシャツとカットソーです



全部2000円台といううれしい価格

久しぶりに遠出できたのでリフレッシュになりました





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ひどいパニックの後の嬉しい出来事

2014-02-09 | 育児日記
3歳8か月

今朝
ジャーのごはんが少なかったのでダンナと太郎の分のごはんをよそい
私の分は冷凍していた食パンを焼きました。
すると太郎が「ぱん、たべる」と言いました。
私はごはんとパンのどっちにするかを選択して答えたことが嬉しくて
「パン食べたいって言えたね。偉いねぇ」と太郎を褒めました。
ダンナが「休みの日はパン食べてることが多いから太郎が(前の行動に倣って)言ったって可能性もあるんかな?」
と言うので
「その可能性も考えられるよね」と答えました。
するとダンナから
「トースターの”チン”って音でパンが食べたくなっただけじゃない?
あんまり障害だからという考えはしない方がいいんじゃないの?」
と、また昨日と同じことを言われました。
しかも今回は「前に倣っている可能性があるんかな」的な話をこちらに振っといて
ダンナの発言にカチンと来ました

16:00
太郎がお昼寝をしていなかったので、お昼寝するかな?と思いプラレールの位置をずらして
お昼寝のスペースを確保しました。
そしたら、プラレールを移動させたことが気に入らなかったようで
酷いパニックになってしました
1時間近く叫んだり暴れたりしていましたが
落ち着かせるために抱っこして背中をトントンしてあげていたら眠ってしまいました。

18:00
1時間ほど眠っていた太郎が目を覚ましました。
いつもならすっきりと落ち着いているのですが、今回は起きてからもパニックが再開
2時間ほど叫んだり暴れたり・・・
「おみみ、そうじ」と言うので耳掃除をしてあげ
「はぶらし」と言うので歯を磨いてあげました。
すると、徐々に落ち着いてきて、いつもの太郎に戻りました。

20:00
晩ごはんを食べ、テレビを観ながら太郎をギュッと抱きしめていました。
すると太郎が「だいすき」と言ってくれました
初めて言ってくれたので嬉しくて涙が出そうになりました

太郎が珍しく酷いパニックを起こした後だったので
「パニック起こした時、うまく対処できなくてごめんね」という気持ちと
「ありがとう」という気持ちでいっぱいになりました。

「太郎の母親は私しかいないのだ」と改めて感じた出来事でした。





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「おべんとやさん、いく」と言った行動には・・・

2014-02-09 | 育児日記
3歳8か月

金曜日、保育園へお迎えに行った後のこと

保育園の門を出ると太郎がいきなり
「おべんとやさん、いく。からあげ。」
と言いました。
晩ごはんはハンバーグにしようと材料を買っていたのですが
まっすぐ家に帰ると太郎が混乱しそうだったので
ほか弁でお弁当を買って帰りました。

太郎がただ単に「からあげが食べたい」と思って言っているのなら良いのですが
先週の金曜日、ほか弁のお弁当で夕飯を済ませたので
もしかしたらそれを覚えていて、自閉症特有の「前に倣う」という行動に走ったのではないかと
危惧しています
もしそうなら、毎週金曜日はほか弁に通うことになるんじゃないかと・・・

家に帰り、そのことをダンナに話してみました。
ダンナから
「あんまり”障害だから”って考えない方がいいんじゃないの?」
と言われました。

私だって「今日はほか弁のからあげ気分だったんだな」と思いたい。
だけど、そうじゃないことだって考えられるので
太郎の行動を観察し、一般的(適切な言葉じゃないかもしれませんが)な考えと
自閉症の特性をふまえた考えの2つの可能性を想定している。

こういう会話になるときにダンナとのギャップを感じてしまうのです。。



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