太郎はまだ年中ですが…
小学校の公開参観があったので行ってきました。
特別支援学級では朝の会が行われていたので
まずは普通学級の授業の要するにを見学しました。
国語の授業で、みんなで音読をしていました。
音読というか・・・
みんなは教科書を閉じ、先生の教科書がモニターで映し出された状態で
音読していたので、教科書の内容を覚えて暗唱していたのかな
普通学級を見学した後、特別支援学級を見学しました。
算数の時間でした。
”数当て”といって先生が何回太鼓を叩いたか聞いて
数のカードを提示し、鳴った回数分シールを貼る
という授業でした。
肢体不自由の子のカードは、大きさを他の子より大きくし
つかみやすいようにダンボールで厚みを付けてありました。
あと、鉛筆ではなくマジックが使われていました。
知的・情緒の子は、鉛筆の持ち手に握りやすくするための粘土のようなものが
つけられていました。
用意されているカードや鉛筆は、それぞれの障害に合わせて配慮されているようでした。
数当てゲームが終わると、教室の後ろに畳3帖が敷かれた場所に移動し
7ならべ(ただし1~10まで)が行われました。
机から畳の場所へ移動するためのお知らせや
7ならべのルールの説明はありませんでしたが
子供たちは混乱することなくできていました。
学校の印象としてはとても良かったので安心しました。
校長先生もコーディネーターの先生も
「いつでも見学に来てください。お子さんを連れてきてもいいですよ。」
とおっしゃってくれているので
これからも定期的に見学しようと思っています。
にほんブログ村
小学校の公開参観があったので行ってきました。
特別支援学級では朝の会が行われていたので
まずは普通学級の授業の要するにを見学しました。
国語の授業で、みんなで音読をしていました。
音読というか・・・
みんなは教科書を閉じ、先生の教科書がモニターで映し出された状態で
音読していたので、教科書の内容を覚えて暗唱していたのかな
普通学級を見学した後、特別支援学級を見学しました。
算数の時間でした。
”数当て”といって先生が何回太鼓を叩いたか聞いて
数のカードを提示し、鳴った回数分シールを貼る
という授業でした。
肢体不自由の子のカードは、大きさを他の子より大きくし
つかみやすいようにダンボールで厚みを付けてありました。
あと、鉛筆ではなくマジックが使われていました。
知的・情緒の子は、鉛筆の持ち手に握りやすくするための粘土のようなものが
つけられていました。
用意されているカードや鉛筆は、それぞれの障害に合わせて配慮されているようでした。
数当てゲームが終わると、教室の後ろに畳3帖が敷かれた場所に移動し
7ならべ(ただし1~10まで)が行われました。
机から畳の場所へ移動するためのお知らせや
7ならべのルールの説明はありませんでしたが
子供たちは混乱することなくできていました。
学校の印象としてはとても良かったので安心しました。
校長先生もコーディネーターの先生も
「いつでも見学に来てください。お子さんを連れてきてもいいですよ。」
とおっしゃってくれているので
これからも定期的に見学しようと思っています。
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