~紫上の茶亭~

お茶でも飲みながらまったりとおしゃべりしましょう(*^^)

3年1学期個人懇談(支援学級)

2019-07-12 | 小学校
以下のスケジュールで個人懇談がありました。

支援学級の個人懇談

通常学級の個人懇談

校長、教頭との面談

校長、教頭との面談は
今年からあゆみ(通知表)を通常学級と
同じフォーマットで評価してほしいと
要望を出したので
それに対しての面談です。

現在、国語と算数は支援学級で
それ以外は通常学級で授業を受けています。
家庭訪問の時に学習状況を確認したら
国語と算数も通常学級に遅れなく
ついていけてるということだったので
あゆみを通常学級の項目で評価してもらいたいと
要望を出していたのでした。

まずは支援学級の個人懇談。
学校連携の会議で話した内容の説明がありました。
学校連携とは、太郎が現在通っている
放デイが行っているサービスで
放デイの指導員が学校に訪問して
現在の状況を学校と放デイで情報共有し
どういった支援をしていくのかを
話し合うものです。
(親は参加しません。)
今回は20分休憩の間に会議をするということで
あまり時間がないため
帰りの支度で使用しているツールが
有効に使われているか、と
太郎にあった学習方法(教え方や集中力
を持続するための休憩の仕方)について
話し合ってもらうように
放デイの先生にお願いしていました。

支援学級の担任によると
「帰りの支度は自分でできているが
引き出しの中にしまったものは
見えないので忘れることが多い。」
ということでした。

引き出しなど見えないところにあるものは
前から忘れがちなので
1,リストを見ながら持ち帰るものをカゴに集める
2,カゴの中のものをランドセルにしまう
と、2段階に分けてやるように
してもらっているはずなのですが
たぶん、リストとカゴが有効に使われて
いないんじゃないかと思いました(-_-;)

学習方法については何も説明がなかったので
たぶん時間切れだったのかなと思います(^_^;)

国語と算数の進み具合ですが
2単元ほど遅れているということでした。
遅れの理由は
・時間が足りない
・太郎の気分がのらないことがあり
進みにくいことがある
ということでした。

太郎は集中力が続かない(特に午後は)ので
1,2時間目に国語と算数を入れてもらえないかと
相談しましたが
支援学級は毎日1時間目に朝の会があるので
取り出して授業はできないということ
でした。
丁寧に教えて行きたいし
これからは通常学級より遅れていくと
思って欲しいと言われました。

1学期も支援学級の活動がたくさんありました。

学年の遠足に加え支援学級の遠足があり
それで1日潰れました。
あと、支援学級の畑で取れた玉ねぎを使って
ビーフンを作るという活動があり
「買い物学習」と称して買い物に出かけたり
ビーフンを作るのに1~4時間目を使って
クッキングをやったり(しかも2週連続)してました。
そんな感じで
時間が足りなくなるんだと思います。

あと、太郎の支援学級のクラスは6人いて
先生一人が6人をみなければいけないので
授業を入れるのが難しいということでした。

2学期は運動会や図工展など
ビッグイベントがあるので
さらに勉強が遅れそうです(×_×)