JA1WSE移動アマチュア無線研究場

無線研究活動を写真と日誌で記録するノート

デリカ ハムバンド コンバーター

2018年09月21日 | アマチュア無線
マイカコンデンサー0.002MFD不良交換
 局発周波数を微調整は困難VC硬い
 局発が何処で発振してるか探すことに大活躍のリーダーDM(吸収型周波数計)
局発が弱い原因は6C4のGに40Vが漏れていた。不良部品は1KVマイカコンデンサー0.002MFDの絶縁不良
DELICA MITA MUSEN KENKYUSHO LTD. 5球コンバーター

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2 コメント

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50Mcも受信試験OK (JA1WSE)
2018-10-10 12:07:22
先日の全市全郡のコンテストでワッチしてみたら 電信電話ともきくことができた。7Mcほど感度よくないが強い人はSSBでも復調できた。VFOの安定性もそこそこの結果でまず試験はGOOD。交信して実用になるかは今後の課題となった。
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受信感度の具合 (JA1WSE)
2018-09-30 09:54:05
50メガはまだまともに受信できない。7MHz帯はどうかなとコイルパックを差し替えて聴いてみた、はじめは局発が不明でなにを聞いてるかわからない。1500kcのIFが不明で局発も外れた周波数で聴いていたようだ、音が割れるほどゲインは高いが同調周波数が外れていてはハムバンドは何処と探すことが先決・・・LDM810ではおよその数値しか判らず、先日手に入れたFT-243(7150kc)をVFO-1で発振させ目盛りのどこにキッヤチできるか合わせてみた・・・・近く置いたのでは強すぎる。基本波の他にもたくさんの波があり自身のVFOからもなにかでてる。
それでも苦心して基本波を発見したときはホツとした。300kcほど上の方を聴いていたようだ。なんだこれくらいならIF,OSCを操作でハム7063辺りにいつも出ている局を聴けるはずだが、ダイアルはそこまで回らない・・・・コイルパックを開けてOSCコイルのトリマー回してみようとしたが固着して動かず、外してネジ部をオーバーホール、少しは容量可変できる様になった。
YLパーティーの電波を聴きながら7110辺り目盛りに合うようにOSCを上下しまずまずのポイントで鉄蓋をしめてケースに収納改めてYLの声で目盛りと実周波数を照合、結果+95kcを針が指してる。
下げていくとCWも7020辺りでよく聞こえる様に合わせることができた。感度の高いのには驚いた。
さあ、つぎは50メガのコイルパックを・・・・・
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