ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

平和大通り近くフジグラン2階『 Caffe Peaberry カフェ ピーベリーフジグラン広島店』でモーニング550円(値上げ予定)。

2017年12月05日 12時34分47秒 | 広島・レトロ系

 

モーニングに行くぜ。

 

チャリでちゃりちゃり走ってフジグランまで行く。

中区宝町と言うらしい、この辺りは。

 

あ、時間を間違えた。

ネットでここのモーニングがいい感じという情報を得て行ったのであるが、開店時間を間違える。

モーニング、8時くらいからやってるもんかと思ったけれどフジグランの開店9時に合わせて9時スタートだったか。

 

9時15分前。

 

意味もなくフジグラン周辺を一周してみたあと、店頭で少し待つ。

近くに『むさし』があるんだなあ知らなかった。むさしってまだ行ったことないんだけどイメージが『ちから』と被ってしまっている。

うどんとかおむすびとかの店なんだっけ?

 

いつか行こうと思っているけれどけっこう店がある(舟入か土橋にもあった?)からなんとなくいつでも行けるって思っちゃう。

いつかって今さ!

 

・・・・・・・・今じゃなかった、いまはピーベリー。

 

お店の前には、けっこう待っている方がいる。

年配の方が多い、開店スタートでこの方たちはどこ行くんだろうか?

まさかムシマルと一緒の目的地、喫茶店か?

 

特別開店セールがあるんなら別だが、そうでなければ朝が早い方々がモーニングをいただくために早めに来ているのはありそうなことだった。

 

開店。

開店するとこういう大型複合店舗はそうなのか、店店の前で従業員さんがお辞儀していらっしゃる。

いらっしゃいませのスターティング挨拶なんだろうが、偉い人になった気がして心地よい。

 

閑話休題して店を探す。


 

『カフェ ピーベリー』

 
住所:広島市中区宝町2-1フジグラン広島2F
電話:082-236-7208
営業時間:9:00-LO20:30
モーニングは11:15まで

http://g-hiroshima.the-fuji.com/shop/peaberry/

http://www.e-mame.com/profile/peaberry.html 


フジグランに来たことは何回もある。

でもニトリや生鮮食品や時計屋さんとかその辺りばっかりでピーベリーがわからない。

 

ええと、確かネットでは2階。

わかんなかったらフードコートとか適当に行ってても見つかるよね?

 

あ、こっちか。

エスカレーターあがったところからそれほどの距離なく発見。

 

見つけた。

一番星よりも見つけやすかったぜ(適当)。

 

ちょっと世界観が懐古的というか古風な洋間。

フードコーナーとは一線を画すしっかりした喫茶。

 

天井の高さとかカーテンやテーブルクロスの刺繍加減もいい。

結婚式場の待合ロビーみたいにも見えると評価できる。

 

入る。

はっ!少しだけ迷って入ったけれどもお客さんがいっぱい!

それもけっこう年金貰っていらっしゃるような世代の方々、これはやはり開店を待ちわびる感じでいらっしゃた方々の多数はピーベリー待ちの方々と言えるやも。

 

 

席に着く。

4人席多いけれど、2人席もいくつかある。

ムシマルのようなおひとり様モーニングを配慮しているのではないか。

 

メニュー。

大きく4種類。

一番安いのは500円、一番高いのは780円。

  

(あいだを取ろう、シッダールタみたいに中庸を取ろう)

550円のホットサンドモーニング。

ハムたまごのサンドで、ホットコーヒー。

 

いやー、モーニングはいいね。

ひさしぶりに行くけれど。

高知時代はちょいちょい行っていた。モーニング大国高知。

 

雑誌を読む。

新聞や地域情報誌があって、のんきに読んでいられる。

 

到着。

カットされたホットサンドイッチ4枚とサラダ。

それにオムレツベーコン。

 

ホットコーヒーもあまり待たず来る。

 

(スープはなし、割とシンプル・・・・・・・だがそれがいい)

 

ぱくり。

サンドイッチおいしい、いい香り。


タマゴにマスタードとマヨがかかっていて鼻をくすぐる風味。

ホットサンド自体の香ばしさも同時に鼻を攻める。

もう鼻は陥落寸前である。

そして思考回路はショート寸前。

 

サラダもドレッシングきいている。

 

オムレツは、ケチャップがついていると嬉しいかな。

タマゴアンドたまごだ、卵好きの至福って感じ。

 

朝ちゃんとしたご飯を食べているという実感がムシマルをさいなむ・・・さいなんでない。

いい感じである。

  

よいいちにちでありますように・・・にゃむにゃむする。

 

コーヒーもおいしい。

ミルクを混ぜる。

 

うん、重たくない。

飲みやすい。

 

いくらでも飲めるというムシマルの願望力がある程度の形になったためか、

ウェイトレスさんがおかわりを淹れてくれる。

 

コーヒーおかわり無料。

ムシマルは食後のコーヒーサービスとコーヒーおかわり自由が好きで、それをしてくれるお店には評価点が甘くなる。

 

コーヒーもセルフサービスでなくてウェイトレスさんがお注ぎしましょうみたいに言ってくれて注いでくれる、動かなくていいやつ!

雑誌を早々にしまって『七夜物語(下)』川上弘美を読んでいるムシマル・・・・・・・・・・・・・・。

 

穏やかだ。

ムシマルはもう、後継者もできてしっかり引き継いで引退してしまった方みたいに安心してのんびりしていた。

 

(ケーキもある、しかも通常お値段よりお手軽だぜ)

200円台のものが多かった気がする・・・・・・・量が、写真だと量がわからないけれどコーヒーのアテとしてこれを頼んだら、

ひけ目も感じずにかつ廉価で長時間いられるのではないか。

 

栗のミルフィーユ280円、すごくいいなあ。

 

迷って、

買って食べるかどうかを凄く迷って、

 

いやこれはもうちょい次のチャンスで食べるようにしよう。

次回にも行きたくなったから、一回だけでねぶりつくさないようにするのだ。

 

コーヒーは結局3杯飲んでしまう。

今夜は寝かさないぜ自分。

ムシマルはそれなりにカフェインが効くタイプ。ドリンクバーとか行っちゃうと半端に寝られなくなることある。

 

お会計550円。

お昼メニューではパスタやサンドイッチがあるのか、ケーキも。

 

あ、こんな貼り紙が。

2017/12/1から値上げするらしい(訪問は11/26)。

残念だけれど、ちょっと上がるのも仕方ない。というかちょっとくらいの上昇ならまた来よう。

 

次回来たら、モーニングからのケーキを行くんだ。

あとこの戦争が終わったらおれ、けっこんしたいんだ。

 

 

 

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700円。この日、福島町の『天ぷら ひよこ』での天ぷら定食はご飯の代わりにうどん。

2017年11月06日 12時29分41秒 | 広島・レトロ系

『天ぷら ひよこ』というお店を通る。

福島町界隈に用事があったのです。日曜9時から始まって11時半くらい終わり。

で、ウロウロする。

ホルモン肉やらせんじがらに興味があるが、『天ぷら あきちゃん』は2回行ったのでちょっと同じ系統の別店を行ってみようと思ったのだ。

「ひよこ」って、ぴょこぴょこしてかわいいじゃない(決めた理由その一)。

ネットで見ると、こういうせんじがら系を出すお店は日曜休みおおそうだったので、営業しているというそれも後押しで君に決めた。

お昼をここでいただいてみるのもいいかもしれない。


天ぷら ホルモン ひよこ


住所:広島県広島市西区天満町6-12UR都市再生機構天満町アパート岩崎ビル

営業時間

11:00~14:00 17:00~23:00

定休日

水曜日


ランチ、ああホルモンチャーハンを使ったチャーハン定食800円気になるな。

ホルモンの脂と食感でチャーハン・・・・・くどくて素敵なものが仕上がりそうだな。

入る。

カウンターに。

店主が一人で調理中。若い、帽子をかぶっている。料理長のコック帽ではなくてお出かけ用みたいなつば付きハット。

その店主の一言で、このあとのムシマル注文が波乱を呼ぶ―。

「すいませんいまご飯がなくなりまして」

ええ!12時前なのに。

お店には4人くらい客がいて、ご飯を食べたりお膳がまだ来ていない人はたぶんまさに作っておられるチャーハンを頼んだ人であろう、ちょうど炊飯器が空になるタイミングが来たのか?

「なんでしたら、定食のゴハンをうどんに変えることが可能ですので。すいません」

ああどうしようかな。

さすがにホルモンチャーハン定食はなかなか頼みづらい。

ホルモン焼きうどん炒め定食にしてくれるかもしれないけれど変化率がすごいよね。

おとなしいところで「天ぷら定食」のゴハンをうどんに変えてもらいました。

お値段は同じですから、まあなんだかひょっとしたらお得なような気も致したような次第でした。

とう、店内ですがね。

テーブルは3つくらいしかなくてカウンターも6つ程度の席しかないくらいのもんでした。

お茶はセルフ。

マンガもあった、だけど『花の慶次』しかないっていう偏りっぷり。

変なのと思いながら前田慶次が秀吉を前にかぶいて見せるところを読む。

トントン、と置かれたもの。

「お吸い物の代わりで、冷奴です」

また代替品!

本来『天ぷら定食』は

・ごはん

・お吸い物

・サラダ

・ホルモン系天ぷら 3本

というセットであるところがですな、

・うどん

・冷奴

・冷製豚しゃぶサラダ

・ホルモン天ぷら

と、大きく変わったようでありました。

ムシマルにとってはどちらかというとこの変更は好ましいといいますか、物々交換でちょっとだけいいものに変わったわらしべ長者くらいの気分でした。

(なんだか酒に合いそうな変更点だな)

天ぷらは出来たてが上がってきて、これが近くの『あきちゃん』と違うのはもう切ってくれているところ。

ありがたい気はする。

でも自分で切るのも乙なもんだという心持もあったようでありますから、こりゃどっちとも言えませんや。

そしてうどんが来て、これで完成。

これだけ品々が来ると、圧倒されます。

圧倒はまあ嘘というか体のいいリップサービスなんですが、それでも(あ、テーブルが食べ物とその器で埋まってきたな)っていう思いに駆られたことは本当でした。

彩りもなかなか鮮やかです。

緑と白が多めで。少なくともいま目に優しい。

うどんをすする。

やわらかめで、でダシがちょっと甘くてなんだか春っぽいうどんでした。

物足りないようなところもあるけれど、それは白米の代わりとしてなんだかいい感じでした。

そう、おかずの出番と言いますか。

ここにホルモン天ぷら。

料理を出したときに「これが〇〇、こちらは××」、なんて風に言ってくれましたが、いっけねえ、覚えていねえやってね。

ムギムギとした食感、あー歯ごたえ、なんて名前もわからないままいただいておりました。

ホルモンだけど思ったよりクドさがない。肉のなかでもさっぱりな部類だよって思いながらうどんに浸していただいたもんです。

辛子をかけてみる、あ、思った以上にかけてしまう。

うーわぁ。おいおいさっきまで黄色かった天ぷらが華が咲いたように真っ赤だよ、えーいままよと食べました。

・・・・・・・・あんまり辛くないんです。

ああそういえば『あきちゃん』でもあんまり辛くない唐辛子、ってものがあったっけ。

ホルモンはその香り高くて辛さ抑えめカラシで食べるのがこの辺りのノーマルかもしれない。

完食。

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和食『炊山(すいざん)』で豆腐御膳1,500円。

2017年06月30日 19時02分49秒 | 広島・レトロ系

うーん、ジャンル分けが難しい。

「和食」ってブログカテゴリを作っていなかった。2017年6月時点では。

レトロともちょっと違うしオシャレとも違う、お魚でもお肉メインでもない系の食事を、とりあえず「レトロ」カテゴリにしました。

 

かたちのない想いを人がなんとかかんとか名付けるみたいにとりあえずレトロ。

 

 

4月の話。

 

 桜まみれだったころ。

 

 

自転車で五日市方面まで。

一年以上住んでいるのに、ちゃんと五日市十日市廿日市の距離感の違いを分かっていないのはよくない、と思う。

 

だから行ったんだ。だからではなかった。

ちゃんとした理由がある。

 

大きい理由で、『カドーロ』というお店に行ったときにおススメを受けたのがここ『炊山』。

『清耽』と同じくらいのおススメ具合だったので、清耽好きとしては気になって気になって。

清耽と双璧をなすおいしさがあるかも!そういうところでけなげ。

 

微妙な距離だったから何となく行けていなかったけれど、今日この日到着。

 

営業中だ。


『炊山(すいざん)』
住所:広島県広島市中区十日市町1-3-37 広電・十日市電停より徒歩1分
電話:082-503-3003

営業時間:火~日、祝日、祝前日: 11:30~14:00 (料理L.O. 13:30 ドリンクL.O. 13:30)17:30~翌0:00
定休日:月 第2火曜日

 

扉は締まっている、中はうかがえない。

緊張するのである、こういうとき。

 

あら今来ても満席よ、とか予約なしなのかしら、とかジーンズお断りよとか言われたらどうしよう、ショックで枕が濡れる洗濯しないとってなる。

 

杞憂でした。

 

丁寧な感じで案内していただく。

ひとりです、って言ったけれど案内されたのはなんと個室。

 

カウンターはないお店なんだろうか。

 

靴を脱いで和室。

上座に座る。座ってしまう。

 

きょどきょど。一人で個室を使っているやましさ、ちょっとある。

 

給仕さんがお茶を持ってきてくれる。

 

お昼のメニューは予約なしだと『日替わり御膳』950円か『豆腐御膳』1500円だ。

前日以前に予約していたら、コース料理っぽいものがいただける様子。

 

うーん、なかなかここに来れない気がする(歩くと遠くて、電車だと近く感じるなんとなく思い切りにくい距離)。

だから、1,500円のいい方!「豆腐御膳で」

 

かしこまりました。と去っていく給仕さん。

 

掘りごたつ式。

さらに、なんか中央に仕掛けがある。焼肉屋さんみたいな感じ。

ここで焼いたり鍋をしたりするのだろうか。

ステーキやしゃぶしゃぶといったメニューが、夜はある。

 

コンコン。はい。

狐かなと思っているとそれは給仕さんで、豆腐鍋を持ってきてくれていた。

 

 

旅館に来た感が、いま凄い。

あの青い固形燃料にチャッカマンで火を点けてくださったところで今夜はここで寝るのかなという錯覚まで来る。

 

出汁は入っておりますので、取っていただいてそのままでお召し上がりください。

 

 

この部屋に一人しかいなかったけれど、お鍋という新しい家族ができた。成長するまでよろしくねと思っていると。

 

御膳、襲来。時刻は午後1時10分。

けっこう待つかと思っていたのに、それほど待たなかった。

いい感じの和食処は待ち時間も長いかな、って勝手に思ってて。でもさすが21世紀。ドラえもん誕生まであとXX年。

厨房では小鉢をたくさん作って保管していて、お刺身やら揚げ物くらいだけ注文時に処理しているのかなー?

 

そしてこの華やかさ、12色のパレットよりも多種多様。

食材のるつぼかな?

 

こうなると、迷ってしまうぜ。

ぱく。

一番最初にサラダ(ポテトサラダにひじきが入ったみたいなやつ)

 

※ムシマルはカメラのあまり使っていない機能にチャレンジ中です。今は明るいところでも光量少なく映る機能。

 

おいしい。

しゅっとしちゅう味やね。

 

 

炊き込みご飯はあっさりしていて、でも香りがブランド物の香水みたいに粒子で漂う。

 

メインはお魚フライ、がじ。

あ、トマト風味のソース。

グリンピ-スもあって、和食といえど完全な鎖国政策ではない感じ。

関係ないけれど教科書問題で『元寇』とか『鎖国』を「モンゴルの襲来」とか「江戸時代の外交政策」とか言い換えをする検討されていたみたいですが、あれは元に戻ってよかったです。なんか言葉がふわっとするじゃない。ひょっとしたら新しい言葉の方が誤解のない無難なタームかもしれませんが、もう鎖国!とか元寇!とか言いきっちゃった方が個人的に気持ちいいです。

 

閑話休題。

 

これ、このイカと山芋和えみたいなのおいしい。

海のものと山のものがあっさりそして分かちがたく結びつく相性の良さ。

 

しかしこれ、なんか食べるほどにお腹減るおいしさだな。

 

 

三角食べどころやない、八角食べくらいある。八艘跳びレベル、牛若丸レベル。

 

お刺身。

お刺身が歯ごたえを求めるものにとっては聖地。

弾力は噛みしめられ待ちに作られたみたく精緻。

何言っているかわからないと思いますが。

おいしいお刺身さんたちやで。

うん、ここのお刺身はステキ。

身はそんなに大きくないんですが、ひとつひとつが一騎当千ですね。

 

そしてお鍋。

ぱか。豆腐と野菜のシンプルな味付け。

 

ああ、個人的には凍えそうな季節にこれに出会っていたらパトラッシュと天使とルーベンスの絵とを一斉にビジョンしていたかもしれない。

逆に今が春の温かさでよかった。

 

なめらかで、弱い部分を撃つ豆腐。

※上の写真は色が派手になる機能を使っています。

 

いや、これは豆腐はもちろんうまいけれど、刷かなさを感じるふわふよだけど。

おしるのおいしさが随分な比率。

だしつゆに白米入れてしまいたい個室で行われる完全犯罪をこころみたい。

でもあれだなあ、お鍋屋さんなら気兼ねないけれどこういう和食処で店側の意図しない雑炊を極秘で作るのはよくない。

 

汁。透明に入っていく。

 

完食。

 

コーヒーを持ってきてくれる。

 

聞いてみる。

「日替わり御膳と豆腐御膳の違いって、この豆腐鍋とコーヒーの有無ですか?」

「はい、それとこちらのお刺身が日替わりだと小鉢になっています」

 

なるほど。

日替わり御膳(950円)=炊き込みご飯+味噌汁+小鉢6つくらい

豆腐御膳(1500円)  =日替わり御膳+お刺身パワーアップ+豆腐鍋+食後のコーヒー

よって550円差分    =お刺身パワーアップ+豆腐鍋+食後のコーヒー

 

か。

個人的には日替り御膳で十分満足できる。

ただ、お刺身おいしかったなー。もっとお刺身特化したお刺身御膳とかあればいいのに。

豆腐鍋は、おいしい。けれど一日で一番活発な昼食としては大食いブロガーにとっては必須ではなかった。

というかあれはあれですね、日本酒とかいただきたくなってしまう類のおいしさ。

 

 

 

 

超個人的にはコーヒー用にちょっと甘いものがついていればとてもうれしかったけれど贅沢だと我ながら思う言い草である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜に行ってみたい。

記念日くらいに。なんの記念日かは未定。

 

 

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東区『ごはんや』の適当にとってメシ。

2017年06月30日 00時05分18秒 | 広島・レトロ系

東区。

図書館帰り。

 

なんかこういう食堂、懐かしい感じがする。

 

こういういろんなのを選んで取る感覚、大学の学食感がある。

今はもう思い出ないほど昔、困難でこんなんだった古い記憶。

 

 

玉子焼きサバ辛子明太子とろろ。

コールドケース?に菌類の増殖を抑える工夫をされつつ入っている。

 

 ゴボウと、あ、コノシロ南蛮漬け320円という物、珍しい。高知にはなかった気がする、そうでもないかもしれないが。

 

あとごはん、あと味噌汁・・・・・・・いやさ、なめこ汁。

ああ、想定より少しお値段がGO。

ご飯中が160円、なめこ汁は味噌汁100円より上で、たしか130円?

それだけで300円くらい、になってしまった。

 

で、740円。

 

ムシマルは大食漢の端っこを行くこともあり、またどんぶり好きのどんぶり勘定が災いしてあれもこれも取ってしまう。

今回加減したのに(とろろか玉子焼きも食べたかったし、ご飯も大盛りに迷った)740円。

 

そう高くもないけれど安くもない普通のお値段になってしまった。

ともあれ自分でたくさんの中からつかみ取った定食はなんだか特別に見える。

オーダーメイドで、一生一度で一世一代で一生懸命でそういったたぐいの飯でした。

 

店内はフードコートっぽい雰囲気。お茶セルフ、食器も自主返納。

 

 

南蛮漬け好きなんです。

子供の頃は好きじゃなかったけれど今は好き。

焼き魚よりも好きだと思う。

 

コノシロ、そういうお魚よく知らないけれど食べ応えがある。

白身がきゅっとしめったおいしさ。

 

 

  

ばくっばく。

 

 

 

身が太い、あと切れ目が入っている。

どこかでも書いたけれど酸味に癒される部分がある。

自分はアルカリ性なのかもしれない、ペーハー。

 

なめこ汁もいい味させていました。ゴボウも。

 

 

ラーメンから丼から、広島名物のアナゴなんちゃらもあります。

電子レンジもあるので温め自由。

あと、店内見渡すとソフトクリームを食べているお客さんがちらちら、美味しいのか安いのかどっちかの魅力がきっとあるよ。

 

 

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『光南園』で「盛合せランチ」

2017年06月11日 23時51分00秒 | 広島・レトロ系

光南園に行く。行ってみる。

 駐車場もある店。

 

からんーと入っていく。

 

テーブルは4卓くらい。

?でも2階もあるかもしれない。なんかそんな雰囲気。

 

お昼だからランチか、あるいはラーメン系?

 

でも待った、この店メニューがいっぱいある。

 

ここではラーメンやランチセットしかメニューあげていませんが、その3倍くらいメニュー数がある。

卵白をあれしたみたいなやつとか。

 

なんか端数だな、金額。

 

でも今日は、『盛合せランチ』810円。

 

マンガは、週刊のジャンプサンデーマガジンチャンピオン、月刊のジャンプとかそんなのがある。読む。

 

来た。

構成は、ご飯、スープ、唐揚げ2個、玉子焼き、酢豚、サラダ(キャベツマヨ)、それにデザートとしてバナナ。

 

ボリュームは良いですね。

 

唐揚げ。

でっかいです、味つけはそんなにされていない。

なので卓上の調味料をかけることを奨めさせていただく。

 

がじがじ噛んでいると、巨人になって奇行種になって肉を食んでいる気持になるようなならないような。

 

酢豚。

酢豚がこれ、驚いたことに。

お肉がムシマルの好みにクリティカルヒット!

いやむしろ、はやぶさの剣での魔神斬りが二回ともヒットしたみたいな。

 

あれーまじで、あれー?

ムシマルは「もっちり」したものが好きなんです。

白玉とか麩饅頭とか。マシュマロ以外のもっちりはだいたい好き。

 

このお肉は、コロモの妙がすごい。

歯にくっつかないで心にくっつくグミみたい。

 

そもそも酢豚自体が、ムシマルは(ご多聞に漏れず酢豚に入りがちなパインの意味が分からない)好きじゃないのに。好きじゃないはずなのに。

これはおいしいと思う。

 

 

玉子焼き。

こっちはタマゴ界の重量級。

ふわっふわの玉子なんてもんもありますが、こいつは違いやす。

ぎっしぎし。

 

瞬間的ならば、建造物の素材に使えそう。

こちらも味は玉子存在の領主みたいに重い存在。

 

最後にバナナをいただいて満足感あって終わる。

 

 

胃袋が、言っている。

けっこう重いぜ。


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