マヨがなんとなく悪巧みしてくれている悪友みたいな不健康さ。
【イモ】
堪能。
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農夫 本当ですか、信じられない、有難き幸せ
神様 お前の望み、1つだけ叶えてやろうー
農夫 な~ら~ば~、大きな一物を下さいー、大きな一物を下さいー
ズボンを突き破るほどの、大きなイチモツをワタシに下さいぃ・・・(ポーズ)
なんか、イチモツとかめっちゃ書いている!
普通にメニュー盛りだくさん。
そして軽くなくない?軽食とは?丼ものやらなにやら豊富。
肉串も種類あるぞ。
端倪すべからざる店、それが第一印象だった。
オムライス調査兵団の団長ムシマルとしては、オムライス。
あとねあとね、肉かなあ。タコ焼きも気になりますが。
どうしよう、普通サイズのお肉よりも興味惹かれるものがありましたね、ふふふ。
逸物注文。
(いうて400円だから単価そこまでではないはず)
ビール来る。
プハッと今日は短めの呼吸。ウジャイ呼吸。
ビールには、ものごとを諦めさせる魔力がある!
魔力ッツォ!(注:この頃まだ)
オムライスが油音のあとに登壇。
サイズとしては小振りな部類、でもご飯量お茶碗いっぱいよりも多め。
エミネムくらい笑むムシマル。
オムライスの具はチキン多め。
いえー、葉牡丹に続く昼酒オムライス!高知は昼酒オムライスの国だよって言いたい。
たまごはしっかりと焼き。
ケチャップライスは、少し味つけ抑えめかも。
〆でオムライスたべるひとには、適度なこゆさの味つけで。
オツマミとしてオムライスをいただく人には、なかのお肉でもてなす。
考え抜かれた鋼の肉愛のようなオムライス、正直かっこいい。
ムシマルはちょい濃いめが好きなのですが、なかなかいい。
卓上の青じそを振ると、オムライスに振るとRXがバイオライダーに変わったような大・変・身。
ああああ、おつまみとしてちょうどよろしい。
そしてイチモツ。
別に内臓とかではないのです。
焼き鳥の、そそり立つでっかいやつサイズ。
あ、大味でなく美味しい。
お腹が張ったよ。
ただ昼酒がいただけるだけじゃなく、楽しさがある店。
営業時間 [月・火・木~日] 11:00~20:00 [水] 11:00~15:00
定休日 無休
2020年1月。
ネコを見る。
とんかつ屋に行く。
『こだわりのとんかつ 源三』 帯屋町店だ。
とんかつ源三 -GENZO-帯屋町店
〒780-0841 高知県高知市帯屋町2丁目1
088-821-7825
こだわりのとんかつとやら。
気になってはいた。
高知の街中には、多分とんかつ屋さんはなかったのではないか。
イオンモールとか高知インターとかであればあった気がするが、チェーンでないとんかつ専門店ってあまり高知にない気がする。
なぜだ、皆、味噌カツラ-メンで代替されているのか?
検証ともかく、入る。
食券式のかつ屋さんは珍しい!気がする。
うーーん、お手軽なやつにするか、がっつり行くか、そこから決めて…
「お手軽御膳」ってなんだろう?お手軽なのはわかるが、何がお手軽なのかわからない。
130gなら割としっかりしている?キャベツもみそ汁も普通についてるし…
今日は贅沢しようと決めた日。2020年1月のまだ新しい気持ちが残っていた。
初めて行く店では中くらいのを頼みたい、という基本方針であるが。
一回しか行かないかもしれないからちょっといいのを頼みたい。
よく出ている定番メニューを頼みたい。
いろんな欲求があってしかも同じ天を抱かず。
今日はちょいいいやつを頼みたい気分。
四万十ロースかつ御膳、1,630円と生ビールが半額で250円。
注文。
150gである。
サイズ的には、コスパ的には230g1,740円の三元豚が安いが、地元びいきの気分。
座って待つ。
ドレッシングチェック!
マヨ、青じそ、ゴマだれの3種。
待ち時間にお店説明文を読む。
おお、昔調理してたこともある建設業の方が、夢をかなえたい的にお店を開いたのか。
ドリームカムトルーパーですな。
へー、豚も厳選。
豚は三元豚とあじ豚と四万十豚と3種か。
ムシマルはご当地だから地産地消で四万十豚を選んだのだ。
三元豚はなんか有名ですね、金華豚の前後くらいにブランド力があるかも。
あじ豚は、今ネットで調べると宮崎県のブランド豚らしい。
さあ、競争相手は全国区!はたして高知の豚の味は?
食べ比べとかできたるセットあったらいいなあ。個人的意見が飛び出る。
来た。
見た目はオーソドックス、基本を外さない王道ごはん。
豚かつ、みそ汁、キャベツサラダ、お漬物。
うち、トンカツ以外はおかわり自由!!
狂気の沙汰だ、3/4が食べ放題。
ビールが来た、ビールには枝豆も付いている。これで250円はラッキークッキー八代亜紀ーである。
150g、 うん、十分なサイズではないか。
ドレス!範馬家のしょぼい必殺技を行い、キャベファースト。
ゴマだれが好き。
楽しく冷静に情熱的に、かけていきましょう!
うむ、おいしいキャベツ。
しかしトンカツ定食の前にキャベツはしょせん前座、お好み焼きではメインの一角なのにね!
とんかつ実食!
がぶ!
おやあ?
想像していた、慣れていたロースかつと違う。
脂身と肉身の接続が滑らかで、ロースなのにくどさが来ない。
なんとなく肉ガシガシ部分と脂身どろろ部分を感じて歯で両断するハデハデ祭りなイメージだったが、違う。
さよならくどさくん。また会う日まで。ともだち。このよはかなしい。
閑話休題。
ちょっと桃色、ピンキーさまでがある。
あ、お味噌汁美味しい。
貝類の出汁感が吐く息を味噌色に染め上げる。
味噌汁で回復したら、酒が進みすぎてしまうのではないか。
とどめなければ。
逆にエースのトンカツが有限で、
キャベツやご飯も、言ってしまえばトンカツ消費時の合わせものであるから、
お肉の消費時にビールかわりにキャベツをいただく感じでいける。
(そうか、高知でとんかつ屋があまり多くないのはトンカツは酒でなくキャベツのアテとなっているからか。)なぞは解ける。酒に合うけど、もっとキャベツとかに合うから酒好き高知ではそこまで店多くない説。
言い方がいいのか悪いのか、ハムみたいな均質された統一感がある!
自分の感覚全部研ぎ澄ませれば、やんわりとした中に起伏があるようで激しくない。
パン粉は細やか、少なくとも一部一粒が気にかかるまではいかない。
食べやすい。
キャベツ、制覇。ごはん、制覇。
おかわりできるものは味噌汁以外はセルフコーナーで取るよ!
キャベツを取る。
あ、柚子胡椒ある。カツにつけるのか?
キャベツ2杯目。
柚子胡椒をつけるとまた、表現したい言葉が変わる。
よく鍛じられた刀のようにキレが増す。
くはあ。
あとちょっと食う!
再度のキャベツ。
キャベツバイキング。
あ、大根おろしもかけられる。
大根おろしに気づかなかったとは、ああ迂闊。
ムシマルは大根おろしが大好きで、みぞれ鍋とか無限に喰う。
これを使えばもっと色々できたかも。そう思う。
これ喰って〆ということで味噌汁。
満足できた。
100円引き券などいただく。
うん、何名かカツカレーを頼んでいたようでカレーの香り漂っていた。
カツ丼、カツカレー、晩酌セット気になる。