拉麺一方 やすきや番地
■住所 高知県高知市鴨部3丁目34−7
■電話番号 088-881-6825
■営業時間
[昼]11:00〜14:00
[夜]18:00〜21:00
※売り切れ次第終了となります。
■定休日 不定休
拉麺一方 やすきや番地 | 拉麺一方 (ippou-ramen.com)
拉麺一方 やすきや番地
■住所 高知県高知市鴨部3丁目34−7
■電話番号 088-881-6825
■営業時間
[昼]11:00〜14:00
[夜]18:00〜21:00
※売り切れ次第終了となります。
■定休日 不定休
拉麺一方 やすきや番地 | 拉麺一方 (ippou-ramen.com)
2020年のおうどんイート。
当時。
いつの頃からか、完全セルフサービスシステムに移行していた。
数年ぶり、なんなら10年近いかもしれない振りだから、何時の時点かわかっておりません。
施設名 | 手打ちうどん いおき家 |
---|---|
住所 | 高知県安芸市伊尾木60-1 |
電話番号 | 0887-35-5825 |
営業時間 | 10:45~14:30(平日) 10:30~14:30(土日祝) 17:00~20:00 (麺が売り切れ次第営業終了) |
定休日 | 月曜日(月曜祝日の場合は火曜日) |
https://tabelog.com/kochi/A3902/A390201/39000924/
まずはゴキゲンなメンバーの紹介だぜ。
かけ280円とかざるうどん390円とかお安い。
・・・・ただムシマルは、うどんにも個性を求めがち。
おうどん本体は基本のやつにして、トッピングで個性を出す方向もいいよね、って毎回気づくけれどひねったのを、りぐったのをっと考えてしまう。
(前いつ来たっけ・・・・。)
そこまでめちゃめちゃ古い店ではなかった気がしますが、
あれでも大学生くらいにはあったかな。
セルフだから、どうしよう先に決めないと。座れない。
で、天ぷらが魅力的でした。
天ぷらが弾倉のよう、火縄銃のよう。
拵えは済んでいる、引きも絞りも終わっている・・・・・。
あとは着弾まで祈るだけ、最大効果が発揮されるのを祈るだけ・・・。
いつの間にかムシマル、天ぷらゾーンに来ているということは・・・?そう、うどんは注文済みです。
ブツは届いた!『自然薯かけうどん』600円。
ちょっとりぐっちゃいましたねやはり。
それにチュロスも買って・・・・・
オイおーい!!うどん屋さんでチュロス売ってないよー!!
オシャレなフランス語名の菓子店かよ!
・・・・突吉こむ平弊風のツッコミが出てしまった、封じられていた突吉こむ平が。
ちくわ天でした正解は。
お会計が700円か720円くらい。
会計を済ませ、着席。
額縁で飾られそうにいいけしき。
ムシマルはどちらかというとラーメンの方を多く食べる人だが、うどんつゆの透明感は、たまらんね。
たまらん。二回書く。
自然薯、そう自然薯。
近隣にある安田町で採れたものだと書いてある。
(前回来た時も、ひょっとしてこれを食べたのではないかという気がした)
自然薯好きで、地域の名物好き。惹かれて不思議ない。
ネギと絡めてファースト食。
!!
自然薯が優しい絡み方をしている。
天女の羽衣インうどんつゆ、って感じである。
ちくわ天、この距離でもチュロスに見える。
しっかり揚げているからものっそいチュロス似。
おいすぃ、カリッとした弾力歯ごたえ。
ちくわの歯ごたえがまた野性味さえ感じるんだな、これが!
自然薯が、つゆに混ざる。
もう、これは、飲み干すべきものと成した。
ふわって立ち上るのですよ、何かが。
写真撮り忘れましたが、完飲。
スッキリしている。
うま、かったー--。
+1玉がお安い(+90円、ものによれば100円)なことに気づく。
次は3玉、天ぷらで腹いっぱい食べたいかも。
飯食って(ヤンガーブラザーを駅まで送って)帰るか!
耕三寺ほど近くにはタコ料理・海幸料理店がいっぱい。
商店街に唐揚げやらコロッケ屋さんもある。
どこにするか・・・・・
この店にしよう!
『御食事処 味は愛 ちどり』
〒722-2411
広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田530-2
TEL:0845-27-0231
FAX:0845-27-1990
●営業時間 11:00〜16:00/18:00〜22:00
●定休日 火曜日
行列ができていたわけではないが(来訪した時間帯は、という意味)行列ができる店がこの辺にあるのではなかったか?それがここではないか?
なんかメディアに露出されているというか有名人も来ているみたいだし今なら二人は入れそう。
高いのかな、と思ったらよさげな定食でも千数百円。よし決めた。
入店。二人です。
店内は和食の高級感はそこまでなくて、定食屋さんの風情が強い。
(この雰囲気・・・良い店であるムードが出ています)
観光者向け高級店でなく、地元民の普段使いもあるのではないか、わからないけれど。
コロナ対策で対面テーブルでもアクリル衝立。
有名人のサインが飾られまくっている。
これが写真見るまでの第1・第2候補。
蛸天丼・・・・・タコ天専門の天丼。
蛸天丼卵とじ・・親子丼の具をタコ天にしたというかカツ丼のカツが蛸天にすりかえられたというか。
第3の候補も捨てがたい、たこ天定食にしようか・・・・・
と!!
「当店イチオシは蛸天丼の卵とじ!!」
じゃなくてこの写真・・・・??・?
メガ盛りではないか!
メガの盛り!
なあお前メガ盛りだろ?お前メガ盛りだろ?
これに惹かれる!!憧れる!
でも全然ジャイアントイーティングの準備してないの。
具体的には朝ラーメン食ってそんなに時間たってない・・・。
どうしよう・・・見つけてしまった。
元から興味あった蛸天丼のハイエンド、特盛。
意外といけるのではないか?ちょっと聞いてみる。
お値段は1,800円くらい。
(1,300円→1800円の上昇量ならなんとか解決できるのではないか?)
「ご飯4杯分ですが構いませんか?」
ごはんが!!っすごい!
いや、もう、行く!(ドンブリ4杯でなくお茶碗4杯かな、きっとそうだ!)
写真と現物が違うなんてよくあることさ。
・・・ムシマルはメガ盛りを食べたいのか食べたくないのか。
ギリギリ食べられる量がいい。
来た!
写真より米が強くない!!?豊作なのか生口島。
ギガ!
ごはん絶対こぼれるやつ。
(これお茶碗4杯分どころではない・・・がくがくブルブル・・・どんぶり4杯分だ)
よそう。
考えるのをよして、ご飯をよそう。
トッピングネギももう、ネグって感じだ。
普通のそばうどんだったら一面ネギぞまりする感じ。
え、どうしよ・・・・・よそったら壊れてしまいそうで、かじりついたら落としてしまいそうで・・・・・
解決策はこうやって、小皿に。ほぼ形は蛸天バイキングだーー。
ハハッ!
わろけてくる。
わろけてきました。大変です。
ではもぐもぐ。
・・・旨い!
蛸天がうまい。群を抜いてタコがここに存在している。
蛸界のシリウスライト。
弾力はかたくでもなく、それでもただしく弾力を残しやらかい。
口の中で貪られるための香りが満ち満ちているのでした。
天からタコを取り出す、吸盤までくっきりされている。
メリハリあるはずですよ。
うまい、うまい。
この話はこれで終わりだ、と言わんばかりに唐突に限界が来る。
「や、ヤンガーブラザー・・・・・?」
こくり。弟は頷く。
タコ天定食を食べてなお飢えが渇かぬ獣、ではないけれどまだ胃袋に若干の余裕があられるムシマル弟、ごはん・・・というかどんぶり1杯分受け持ってくれる。
・・・・・何とか完食!
メガ盛りは容量用法を守ってチャレンジください。
いや、ここのお店凄いです。
タコ店として優。メガ盛り店として秀でている。
タコがたくさん日々費やされていく。ここにはいつかタコが逆襲に来るだろう、返り討ちにしてやりましょうぜ。
未来心の丘、それはちょっとなんだかわからなくて。
(ラノベのサブタイトルみたいだな)
異国っぽい・・・・なんとなく聖闘士星矢に出てくるゴールド聖闘士が居そうな感じ。
うわ、なにこれーーーーートイレだった。男性トイレと女性トイレ。
いやなんか怖くなってきちゃったよ、国境を越えてしまったのではないか?
あれ、さっきまでお寺見てたよな、っていう感覚破壊感。
ミノタウロスとか出てきそうな、違うような世界観。
歩いて、雨降ってまた晴れて変な天気。
蒸した空気にだれてきたところ、
丁度いい場所にカフェがある。
カフェ・クオーレ
http://www.kousanji.or.jp/shop.html
入ろう!カフェを発見しましたので―!
Wifiあり、アイスコーヒー400円、
普通のカフェ値段。観光地ぼったくられない。
10時から13時半という営業時間、入るとオシャレで驚く。
迷宮を手掛ける職人が大理石で作ってそう・・・・・。
広さもあって、結婚式の2次会使いができそうなくらいの会場感。
瀬戸内海で有名なのはレモン。
デカい敷地内を歩き回った疲れを取るにはクエン酸、
演繹するにレモンスカッシュを本能と理性が欲している。
ヤンガーブラザーはシャーベットまで頼む。
ちょっといただく。
うまちべた・低く気持ちよくて手話ッと消えていく、肉体疲労がだ、肉体がだよ、肉体疲労がですよ。
帰路まで、歩ける!
炭酸が疲労をなんか溶かす気がする。気分がよくなる。
最高にハイってやつだ!!
上記写真はヤンガーブラザーのシャ―ベッツ!
こっからはもう禁断だ。
シャーベットonレモンスカッシュ。
檸檬の海原産クリームソーダの特殊変異体といったおもむきであるな!!
夏い!
消せそうな気がしないんだ レモンスカッシュ感覚!!
これがレモンスカッシュ感覚か。
※レモンスカッシュ感覚とはBase Ball Bearの曲です。たとえばラブ。
完飲。美味しかった。
ドアを開け、外へ。
観光客がいっぱい来ている。
なんとか人のいない瞬間を撮影する。
なんか、芸術。
わかんないけれどね、ムシマルには。
理解はできずに圧倒されている。
おススメしてくれたビュウホテルセイザンのおねいさん、ありがとうございます。
ひさしぶりに『なんだかわからないけれどすごい』『ジャンル分けできない感情』が芽生えた気がするよ。
未来心の丘をあとにして、耕三寺ふたたび。
秋に来たい渋さ、書院造かな、モミジかカエデがエモい映え方している。
ここはもう、2時間以上いた気がする。
すげえ・・・・・。すげえ・・・・・。
しまなみ自転車旅でチャリでここの前を通ったこともあるけれど、すり抜けてしまったことを後悔。
----------------ホワンホワン回想ムシムシ~---------------------------
レモンカラー、レモン推しがすごい。
役場か観光案内所かわからないけど、レモンがある。
エアバッグよりもでかい、何倍もでかい。
カップルが置物レモンを前に記念撮影している。
何年か前は数百mくらい?のレモンの置物にばかり着目してしまっていた。
ビュウホテルセイザンのおねいさんに聞いたところによると
島を渡って「耕三寺」に行ってみると良いですよ、あそこの丘がすごいです。
という言葉のおすすめを受ける。
おススメには従おう。
brrrrrrrrr。
ムシマル、島へ。
ききぃーー!
駐車する。1台500円時間制限なしのところだ。
バタム。
おりて・・・見渡す。
フルーツショップとか和菓子屋さんとかあるなあ、と。
500m手前くらいにはスーパーだかホームセンターだかがあるような場所。
門。その異様から入る。
(事前知識0で・・・・いや1か。なんか芸術的な丘があるってだけの知識。
寺のことについてはゼロ近似値)
耕三寺
http://www.kousanji.or.jp/
〇耕三寺境内・未来心の丘及び金剛館をご見学いただけます。
個人 | 団体(10名以上) | ||
大人 | 1,400円 | 1,200円 |
全国にも例のない「耕三寺式伽藍配置」
こんな、こんな感じか極彩色の・・・朱色が強い。
入ると蓮が道を開けてくれている。
(涅槃っぽい・・・・・よくわからないけれど涅槃)
きれいにされている。
いや、まだ入園料を取られないところ!それでもけっこう見ごたえあるです。
雨が降ったり止んだりの天気、甘露を拾うさまのいじましさよ。
蓮は仏さまの乗るところなイメージがあってとても敬虔な気持になりました。
なったところで・・・・・。
蓮シャワーぷしゅーー!もんじょわー--!!
なんとこれ、おもちゃじゃなくてリアルな本物の蓮!
維管束?なんか管から水を送ればこんな具合になるらしい。
すげえなおもしろい!これだけで来る価値あった‥は言い過ぎか?
おお、かっこいい。
朱。
色が濃い、あと晴れてきた!どういうことだこの敷地内。
屋根を見ちゃう。ガン見。
この青が映える映える。
テクニカルでサイケデリックですらある。
抜けるような青ーー。
補色かなんか色彩効果?すごい。
欄干?みたいなところが狛犬。
すごいな見たことない。
すごいと言えばこのお寺を建立されたのは昭和時代の耕三寺耕三さんらしい。
名前もなんか功山寺を作るために生まれてきたかのような感じですじゃ。
なんだろう、色彩感覚なのか、建築様式なのか?
細部が気になる、目が離せない面白い。
どことなく繋ぎ目の明瞭でない継ぎ接ぎを見ているような、変な気分。
あ、池に鯉?
光って見えるもの、あれは・・・・鯉?
あえ、マジで光ってない?蛍光イエローに。
なんかここにいるとお魚も光性を宿すのか?もうびっくりしかしない。
いっぱい見た。屏風だったか水墨画展覧だったかともに。
いよいよ『未来心の丘』だ。
最初に聞いた時は、避雷針の丘?こわい・・・こわくない?って思ったけれど未来心でした。
未来の心へ。
海外から取り寄せた大理石が構築されてなんかになる!