ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

南国グルメ『はしごでGO』アンケート

2019年10月28日 22時13分40秒 | ランキング・アンケート

 

南国市ではしご酒があるぞ!ということで・・・・・皆さんからアンケートを募って、上位3店に行くぞ。

(5枚あるチケット中の残2枚はムシマルの自由枠です)

 

イベント説明・・・・・南国市のグルメが食べ歩き・飲み歩きできる!

しかも割と期間が長い(10日間)から、広く計画的に行けれる。

 

http://mushimaruuro2.jugem.jp/?eid=643

 

ということでみなさんのコメントや投票をいただければと思います。

 

ムシマルの趣味と嗜好で電車で行きやすい店+お酒が飲める店多め(お酒が飲めない店も充実しています)。

 

 

 

 

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高知でのあれですがイベントですが、よかったら回答お願いします。

 


『れんれん』蓮歩の演習。お好み焼き屋で晩酌セット。

2019年10月26日 23時51分28秒 | 広島・お酒(晩酌セット系)

 

『れんれん』へ。

前は割ととおるけれど、入るのは初めて。

 

そういう店は、意識していかないといつでも行けると思って行き逃す。

経験則だ。

 

入る。

 

 晩酌セット1,700円か。

普通に頼めばドリンクとお好み焼きで1,100円~1,200円くらい?

小鉢と一品で500~600円くらいとしたら、まあ妥当か。

お得!

 

よしそれを!

 

料理が面白い。

マドンナ焼きやアイダホ焼きモナコ焼きとあまり見ない名前のお好み焼きがある。

面白いのはお店の屋号の付いている『れんれん焼き』はハンバーグ・チーズ入りお好み焼きであること。

 

 

お酒はビール。

まだまだメニューを検分。

牡蠣のオイスター炒めやウニホーレンがある。

・・・・・・・・オイスターが牡蠣の英訳だから、牡蠣を牡蠣で炒めとるやないがかえ!

天井屋を重ねる感じ、たまんねえな。

 

 

 ビール到着 小鉢も到着。

 でもって、ムシマルの隠された本性もあらわになる!

おいしそう!豆腐に目がない。

 

お豆腐の上に塩辛的なものが乗っかってる酒飲みキラーな一品。

 

 

塩辛単体ではきつかったかもしれない味を、豆腐が丸め込む。

主体でいうと、ムシマルが見事に丸め込まれている。

 

うん、いいぞ四角い豆腐に丸め込まれるっていうのも、うん、いいじゃないかなにがいいのか。

 

がーって音がする。

バイク宅配が人気な店みたいで、店員さん二人ぐらいが戻ってこられたりヘルメット被ってどっかに行ったりしている。

 

 

なるほどね。

なにがなるほどかはわからない。

 

待ち時間にお好み焼きのことがわかる学習マンガ(『人体の不思議』みたいな感じでお好み焼きの謎を解き明かす)を読んでいる。

けっこうおもしろい。

 

 意外にも高知県が都道府県別人口当たりお好み焼き屋数5位にランクイン!(H26年)

へーー!やるではないか!

 

そういう感心をしていると本日の一品。

 

せせり炒め。

 

お、こいつはけっこういいやつだ。

 

 

キャベツと一緒に塩コショウでバクっと。

 

塩コショウのスパイシーさの割にはやさしい味使い。

味はガガっとは来ないけど、食感にどこか箸を進ませる魅力を持っている。

 

うむ、レモン絞っちゃえ、という気になんとなくさせてくれるね。

 

食べながらマンガに再び目を落とす。

オタフクソースのことを結構がっつり宣伝している。

 オタフクってこんな意味だったのか!

 

 

 

 


 

 

 


 

 

さていよいよお好み焼き。

 


 

 

 

〆のお好み焼きだ・・・ってお好み焼きって〆で食うようなものではなかった、少なくとも高知では。

どうやら広島では〆好みが発生して存在するみたいだ。

らしいぜ。

 

来た。

 麺パリ系か。

固定と制止を司るような美しさがパリパリ系にはある。

あとは、ムシマルを突き刺すような痛さを持った麺でなければOK。

 

結論から言えば、ソースの味が良く通ったおいしい食べ応えだった。

 

香ばしい、なんかドロッとした加減のソース。

 ちなみにマヨOK。

 

ムシマルはマヨラーなのでマヨうれしい。

 

 照り返すまるで地中海みたいな輝きにムシマルのなかのローマ法王がやってる?みたいな表情で顔を出す。

福福とした顔だ。

 

テレビではちょうど『イッテQ』で出川マジックが始まって出川好きとしてはほろ酔い至福。

 

 

長居したくて思わずビーールをおかわり。

 

しまったこの感じだとおかずが先になくなりそうなペース配分だ。

 


 

気にしないで食べていくときにしたとおりにビールが残ってそれをちびちびテレビ見ながら乾していく。

 

 

 (パリパリ系のお好み焼きって、そうでないお好み焼きよりもフォトジェニックかもしれないな)

満足と満開のムシマル最後の一口!

 

2,200円でお腹もくちくなった。

 

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エキニシ『広島らーめん たかひろ』で

2019年10月20日 22時17分29秒 | 広島・麺類・広島つけ麺とか!

2018年10月訪問。

 

 

入店。

エキニシの、〆。

ラーメンを食べようと考えたのだ。


店名 広島ラーメンたかひろ
ジャンル ラーメン、居酒屋・ダイニングバー(その他)
予約・
お問い合わせ

082-205-8211

予約可否  
住所

広島県広島市南区大須賀町12-6

交通手段

広島駅から313m

営業時間

12:00~14:00 17:00~24:00

定休日

日曜日

 


駅前というか、エキニシという好立地なのにお安め。

 

店内は狭めで、席の後ろを通らしてもらうときにどうしても接触してしまった。

そういうこじんまり感の店だ。

 600円からである。

 

(けっこう、醤油も塩も味噌も種類置いてあるラーメン屋さんは広島で珍しい気がする)

だいたい広島は醤油とか醤油とんこつなイメージだ。

 

! カレーラーメンまである。

広島らーめんって、どこまでのことなんだろう。

 

ムシマルのチョイスは、しお・・・・いやさ、しおバター650円である。

 

酒呑みが欲する塩気に、バターの乳感を足す。もうこれがファイナルアンサーで、フェイタルアトラクッションだ。

 

三連覇ポスターが貼られている。

 

テレビで世界で有名な日本人特集がなされている、放映を何となしにみんなで観ている。みんなと奔らない客と初対面の大将+店員さんである。

 生ビールは我慢する。

目の前におでんが置かれており、魅力的であったがそれも我慢。

 

我慢を重ねて、来る。

塩ラーメンがバターのせいか、クリーム色になってネギが緑に染めてモヤシとチャーシュー2枚とで彩られている。

 

 

ふーふー。。麺はシンプルな感じだ。

ずるる!

 

うん、うん。

シンプルな見た目そのまま。

 

呑んでるときにはちょうどいいくらいの、押しが強くない味。

どこなく懐かしい感じ。

 

高知の豚太郎っぽい気安さがある。

 

チャーシューも、手軽な感じ。

 

 

  

100円で替え玉。

 

2杯めにはラー油コショウなどを入れて、味変する。

 

うん、エキニシにはラーメン食べられるところが2軒くらい、あと居酒屋的なところにソーキソバ、洋食屋さんでパスタ数件などあるようである。

けっこうここは、安パイなところっていうポジションな気がする。

安心できる店バイ。

 

いやしかし、塩バターラーメン食べたの何年ぶりだろう。

 

750円で得られる満足とカロリー。

カロリーの方は、借家まで歩いて帰ることでなんとか。

 

 

 

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ムシマルが『(ムサシマルカフェ)』

2019年10月10日 21時21分53秒 | 広島・カフェなどオシャレ系

2018年訪問。


ムシマルという名だった。

私がだ。

 

 

そこに、ム(サ)シマルというカフェが存在すると聞き、行ってみることに。

 

存在はそれなりに以前から気になっていたが、入れずにいた。

オシャレカフェ系である。

 

 

で、けっこう近いからそれだけを目指してあんまり行く機会がない。

ほら、遠いとここまで来たからついでにあそこによろうとかちょっと気になるお店で休憩しようとかあるのである。

 

でも、なんかこの日はたまたま気分的に行ける日であった。

 


 

musashimaru cafe 

ムサシマルカフェ 

 店名

ムサシマルカフェ (musashimaru cafe)

 所在地

〒730-0043
広島県広島市中区富士見町14-12 第2中田ビル 1F

 沿線

広島電鉄宇品線 中電前駅(電停)より 徒歩6分

 バス停

路面電車・中電前電停で下車 じぞう通り方面へおよそ徒歩8分

 電話番号

082-241-0108

 FAX番号

 

 営業時間

Lunch & Cafe time 11:00 ~ 17:00
Dinner & Bar time 18:00 ~ 24:00 

 定休日

木曜定休 

 駐車場
 公式HP・紹介ページ

http://www13.plala.or.jp/musashimaru-cafe/

 お店の紹介   

 




入店。

 

オシャレ、洋楽がかかっている。

壁に犬の写真、当店はドッグカフェではない的な文言があったが、犬好きなのは間違いない。

 

ランチもある時間であるが、ムシマルは茶―しばきたいと思ったのだ。

甘いものメニューを見やる、すでに店頭に「うちのフレンチトーストは美味しい」的なPOPがあったのでフレンチトーストを考えてはいた。

 

ハーフサイズでなかったら750円。

・・・・・・オヤツで食べるには少しお高いか。

ドリンク込みで600円くらいが嬉しいと思われる、ムシマルの欲求。

 

ランチは1,000円くらい。

金額的にはまーまーするお店。

いや、ちょっとオシャレな店としてはこれくらいは標準か。

 

 

ハーフサイズのフレンチトーストを注文、17時までだったら

+280円でドリンク付けれる。

 

それにした。

 

あ、犬。

ペグだったか、パグだったか。

そういうタイプのワンコか。

おとなしいな。

 

店内には犬連れのお客さんが現在一人(と一匹)。

あんまり気にされずイヌはのっぺり休んでいる。

 

(触れ合えるんだろうか?猫はイヌより全体的にでかいから、どうかな?)

 

気になるけど、小説を読む。

 

 

パタン。よし、来た。

頼んだのはフレンチトースト(ジャポネ)のハーフ

ハーフって言っているけれど十分な量。

むしろ1つ950円のフレンチトーストがダブルというか大盛りサイズではないか。

 

フレンチトースト、白玉、あんこ、アイス+きなことちょっと抹茶がけである。

 

 

 

ふむう、おいしそうなようなそうでないような。

 

抹茶って緑色ってやっぱり食欲的には微妙である。

 

コーヒーも来た。なかなか面白い器。

ムシマルはこういう器、好き。



ではぱくり。

うま!

 

 

フレンチトーストって、元はしょせんトーストというか普通のパンに浸し液を浸した食べ物っていう認識であったが。

朝食べる白いトーストとは異次元の食感、14番目のターゲットである。あるいは天空のロストシップ。

 

 

 

クリームと卵浸されトーストがふわふわ浮きそうなところに、あんこがいいバラスト。


うまうま。

 

コーヒーおかわりしたい甘さの総量を有している。

これは、おやつタイムに行くよりもモーニングとかでカロリーとコーヒーを弄びたい。

そういう願望が生まれる店。


もう一つの願望も。

犬が好き。


(しかしパグ犬はそんなに・・・・好きなのは柴犬とかコーギーとか・・・・)

って思ってたらだんだんかわいい!


ブサかわいいとか、抜けかわいい。

かわいいというより適切な日本語としては、『愛くるしい』

 

ああ、不安定なムシマルの腿に立たないで!とか祈りながらかわいい。

 

テーブルにアゴ乗せかわいい。


お名前は?・・・・・

ムサシマルじゃなかったーーーーーー!!


ムシマルとムサシマルツーショットならず!

 

2ショット。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

小錦ちゃんというらしい!

 

 

姫丸ちゃんという子もおるぜよ。

 

おお、小錦ちゃんは落ち着きがない。

グダッとしたと思ったらなんかの音に驚いて、位置取りをちょくちょく変えられる。

 

「テーブルに顎を乗せてるのは安心している証拠なんですよ」あなたはスタッフの方。

 

姫丸ちゃんは割とどっしりされている。

小錦ちゃんよりも5歳お姉さんということである。

 

 

最後にコロコロ(トイレットペーパーみたいな形状して粘着力で汚れを取るご家庭のあれ)で、毛を取って終了。

 

830円。

 

イヌと触れ合えるとは知らなかったな。

1時間半くらいいてしまっていた。

 

 

 

 

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魚樽 本店でお宴。

2019年10月08日 21時37分39秒 | 広島・お酒呑み系

魚樽という居酒屋さんに行った時の話を、しようか。口早に。

 

サラダは海藻たっぷりでした。

お刺身。

落ち着いた色でした。

 

貝スープ。

貝に含まれる何とか成分がきっと、酔いにいい効果をもたらすに違いありません。

 

わしを酔いから立ち直らせて、どうするつもり?

・・・・・・特に誰も困らない、これはいいことであった。

 

卵焼き、メジャーデビューしそうな輝かしきイエローの初々しさ。

 

今日は一人での呑みではない、

すごいよね孤独ではない。

 

地酒、大衆、クリーンだけど昭和雰囲気。

 

安定感がある。

 

 

 

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