ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

吉島近く『もみじ亭』でオムライス大盛りを食べるとお腹がいっぱいになるよ。

2017年12月07日 12時39分37秒 | 広島・オムライス

 

『もみじ亭』に土曜日に行く。

土曜日(か日曜日)限定のメニューがあったはず。という思いがムシマルを動かした。


もみじ亭

広島市中区光南1-13-12 1F

電話番号:082-249-2060

営業時間
平日:11:00~20:00
土日:11:00~15:00 

 

 

カウンターにある椅子に座る、いわゆる「着席」という動作であった。

着席は、ガタガタッ、ゴトッという音を伴って行われた。

 

さて、メニューは意見のコーナー。

 

土日限定オムライスを大盛りでください。

くださった。

 

 

たまごチャーハンカレー・・・おいしそう。

麻婆焼きそば。

それもいいな。

 

また来よう、今度は別のメニューを頼もう。

 

いまはオムライス。

扇子をはたはたしながら、前菜のサラダを食みつく。

 

よい、胃の練度が増してきた。

 

いと・・しい・・いろ。いと・しい・・いろ!黄色。

 ふくよかなチョモランマとして現れる黄色。

 

はたしてムシマルは食べるのか?(食べる)。

サイドスポット。

黄色さが信号色よりも激しい、そこに赤が混じって歩行者全滅って感じ。

 

ケチャップ色濃い。

たまごは、気持ちしっかり焼いてるぜっていう感じ。

 

 もぐもぐ。

 

トマト酸味が、というよりもケチャップがふぁっさーと来る。

家庭的な感じ、料理の上手な家庭のちょっとりぐった家庭的という感じです。

 

あ、この写真、こちらを見ていただければ量がわかるであろう。

この、高さというか盛り。

お皿が凹んで谷みたいになっているので、最初のインプレッションよりもご飯量大!

 

ああ、スプーンを持つ手が震える。

 

しっかりとした味がムシマルを追い込む。

満足感に囲まれるタイプの四面楚歌。

完食。

 

そんなに頻回に行ってないけれど、好きな店の一つである、お安く満腹になれるイイ感じ店。

メニューはすごく多いわけではないけれど、オムライスとカツ丼、焼き飯とムシマル好きな食べ物ランキングトップテンに入っている上位ランカーがゴロゴロいる。

 

ゴロゴロいる。

ではムシマルはお腹がくちくなったので帰ってゴロゴロします。

 

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初西区アルパーク!内の『アルカフェ コナミ』でビッグピラフオムレツ

2017年10月09日 11時50分49秒 | 広島・オムライス

はじめてアルパークに行ってみる。

一年以上広島にいるけれど、横切ったことしかない。

 

駐車場4時間無料!買い物せずともだ。

買い物したら+アップ。

なるほど。

 

映画館もある、スーパーも土産物も専門店も。

スカイウォーク的な道で、複数の建造物が繋がっている。

 

東棟、だったかそっちにある建物に。

(突然だけど私はオムライスが食べたい!)

 

洋食屋さんの「コナミ」へ。

 


 

月~日、祝前日: 11:00~23:30

定休日:祝日

広島県広島市西区草津新町2-26-1アルパーク東棟3F


 

 

 

店頭にあるメニューにオムライスっぽいものが最初に来ているのを見たのだ。自信があるんじゃね?オムライスに。

 

入る。

いっぱい・・・・・・?日曜の昼下がりはいっぱい?

「片づけたら空きますので、少しだけお待ちください」といった案内。

 

少し待ったら案内される。

 

どことなく縦長?ちょっと曲線?

広めの通路にテーブルを置いたみたいな錯覚の店内。

 

座って、少ししか迷わないで注文できる。

ビッグピラフオムレツ990円を」

「サラダをお付けしますか?」いやいーや。

ぎりぎり1,000円未満なのにサラダ付けたら1,100円になってしまうという、どこかわけのわからないところを正念場にして踏みとどまるような選択。

 

 

 

スープ。オムレツは単品かと思いきやスープがついている。

「ズッキーニのスープです」って。

キュウリみたいなやつでしたっけ、ズッキーニ?

 

飲むと、どこかヴィシソワーズソースに似た味わい、こういう料理は西洋セイヨウって感じだ。

 

 

飲み果てていると、そしてしばらく待っていると、

 

オムライスらしきものが来た。いや、こう呼ばれていた。「ビッグピラフオムレツ」と。

きれいな、あんかけみたいな。

 

全体的に橙がかっている。

代々だいたい橙だったのであろう。

 

おいしそうだ、きれいだよ。

 

ひと匙サスッと入れる。

あ、これってひょっとしたらタマゴかけごはんの半焼き炒めというか、元祖たいめい軒みたいなところのオムライスみたいなタマゴがオムが表皮を包むだけでなく全身にタマゴがみなぎっている感じ。

 

ブーステッドたまご。

ぱくぱくもぐもぐ。

 

悪くないぞ、ムチャムチャする中に黄金のたまご精神が通っている。

 

そこに、あんかけ。

なんというか餡かけ部分によって中華のエッセンスができたような、どこか和風なようなあっさりエッキス。

 

 

普通のオムライスではない、特殊性がある。

ケチャップに彩られているわけでは、ない。

その分、タマゴが花のように香って花のように甘やかで、花のように絡みつく。

 

 

焼き自体はちゃんと焼きというか完熱通しに近いが、あんかけのためにとろんとした食感。

 

イカなど。

 

うん、高知にはないかもしれない系だったな、おもしろい。

・・・普通のオムライスの方が好きかもだけど、オムライスにはない無聊さがある。

レシートには「Bピラオム」って略されていて面白い。

 

ごちそうさんです。



感想ざっくりまとめ

〇アルパーク内にある。

〇広いというよりは長い感じの店内。

〇オムライスじゃないけどオムレツインライスなのでオムライスカテゴリに入れました。

〇ライスの包み方とか、ズッキーニのスープとか、ちょっと個性があふれている。



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