野に咲く花のように 風に吹かれて~
野に咲く 花のように 人をさわやかにして
そんな風に僕たちも 生きていけたら素晴らしい
時には暗い人生も トンネル抜ければ 夏の海
そんなときこそ 野の花のけなげな心を知るのです
私は、刑務所、老人ホームで行うコンサートの名前を
「野の花コンサート」とい名前にしています。
そして、この歌をオープニングに歌っています。
本当にそうですね~
野の花のように生きていたいですね~
主婦の仕事って、誰も評価してくれないし、お金が貰えるわけでもないし
大変なこともたくさんあるけど、でも、そんな主婦がいるから
家族が元気でいられるんですよね。
主婦に限らず、自分で自分をほめてあげるのもいいかも。
人って、みんなお互いに、その人の醸し出す雰囲気やエネルギー、
霊的なチカラの恩恵を受けて互いに影響しあっている。
だから、役にたたないと思っていても、実は、とても役にたっていたりします。
みんな、全員そうだと思います。
必要のない人なんて一人もいないわけです。
「関わる」というのがキーワードですね~
どんな風にかかわるか・・・難しいけど、実は簡単かも。
素直で正直に明るく生きていたいです。
感謝して、お互いを認め合って・・・
昔 作った詩があります
花のように
山間にひっそりと
人知れず咲く花を思う時
我の傲慢さに気づかされる
誰にも見られず
誰にも誉められず
命の限り咲き誇る花を思う時
生かされて生きる
本当の道を知る
光、水、空気、大地・・
大自然の恵み
宇宙からの無限の愛
それらが創り出す生き物の不思議
我もまた
生き物のひとつであることを悟らん
悲しむ事はない
憂う事もない
ただ今という時を
感謝しつつ
花のように生きていたい
1998年9月7日(月)