心安らぐひと時をあなたと・・・

「美しい日本語」の歌を世界に広げよう!
日々のささやかな暮らしと、その中から生まれた歌をご紹介します。

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今度ともどうぞよろしくお願いしたします。ミュージック・ハーベスト(歌曲集)

高山千代美

愛⇔無関心

2012-08-17 | 日記
あ~~なんだかすごい!!
何がすごいって、テーブルの上が。。。
片付かない!!!
ボーイスカウトの記念誌の編集をやっているのですが、50ページにもなってしまいました。
プリント類が・・・産卵・・・ではなく散乱しています。
締め切りを過ぎているのに、まだ原稿がこない・・・
本職の編集者って、もっと大変だろうな~~~

あ、今日、三男が青森の牧場実習から帰ってきました。
養鶏&養豚場で2週間の実習をしてきて、まあ、お土産をたくさん買ってきてくれました。
それから、その牧場に、佐藤初女先生の写真やチラシが飾ってあったそうです。
なんだか嬉しいですね。
子どもって本当にいくつになってもかわいいですね。
大変なことも、たくさんあったけど・・・

でも、やっぱり幸せ!!
苦労できる幸せ、喧嘩できる幸せっていうのもあるのかも。
だって、生きていればこそ、死んでしまったら、それすらも出来ない。
プラスであれ、マイナスであれ、感情を抱くのは、関心があるからこそ。
愛の反対は、憎しみではなくて、無関心・・・
どんな感情も無駄ではありません。
今を精一杯に生きて生きましょう~
今日もありがとうございます!!














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夏の終わりに

2012-08-17 | オリジナルソング
夏の終わりに

作詞 高山千代美
作曲・編曲 宗川博


セミの鳴き声と
遠い夏の陽射しの中で
母さんの呼ぶ声がする
もう帰っておいでと
心の中に呼ぶ声がする

赤とんぼの群れる畑で
夕やけに頬をそめて
いつまでもいつまでも走りつづけた
明日になればまた昇る太陽が、
今日の夕日と同じものだと思えなかった

夕暮れの帰り道
一人空をみあげれば
哀しくて哀しくて涙がこぼれた
ゆく宛てもない迷子のように
ただ涙がこぼれた

時は流れて 今は昔
遠い季節を、今も生きる
時を越えて、誰かと出会う
空を越えて、誰かと出会う

忘れたはずの遠い夢を
ここで見つけた
今こそ叶えよう
今こそ届けよう
夏の終わりに
一人静かに思う

 2000年9月25日(月)22:06
 



故宗川博先生の演奏をお聞きください

宗川先生はPiano1001というサイトを作って
クラシックの楽譜を無償で公開されていました。
インターネットで、偶然出会った林満代さんというピアノの先生の師匠が、宗川先生でした。
林さんのご紹介で知り合い、オリジナル曲の編曲をたくさんしてもらいましたが、2008年12月に他界されました。本当に素晴らしい音楽家&哲学者でした。

私は、宗川先生の作品は世界遺産だと思います。
Piano1001のサイトは、海外からもアクセスされています。

こんな素晴らしい先生との出会いがあり、なんと幸せなことでしょう。
私は、実際にはたった一度しか先生とお会いしたことはないのですが・・
先生の作品は、世界遺産~永遠に保存したいです。

今日、ご紹介した「夏の終わりに」は、私が自分のホームページに載せていた詩に
宗川先生が曲をつけて、編曲してくださったものです。

まだまだ残暑が続きます、どうぞ御身体に気をつけてくださいね。

今日も一日、頑張りましょっ!!!


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