一月一日
年の始めの 例(ためし)とて
終(おわり)なき世の めでたさを
松竹(まつたけ)たてて 門ごとに
祝(いお)う今日こそ 楽しけれ
初日のひかり さしいでて
四方(よも)に輝く 今朝のそら
君がみかげに比(たぐ)えつつ
仰ぎ見るこそ 尊(とお)とけれ
さっき、国語教師の親友から送られてきました。
思わず歌ってしまいました~。
なんて美しい言葉!!
素敵な歌ですね。
この歌の歌詞は、1893年(明治26年)
雲大社の宮司をしていた千家尊福(せんげ たかとみ)さんが作られたそうです。
いいものは、何年たってもいいですね。
今年もいい歌歌いたいです。
では今年は「父娘」・・よろしくお願い致します!!