アメイジング・グレイス

今日は8月15日終戦記念日でした。



これは小学校6年生の時に書いた作文です。
私の心の中に、ずっと流れているテーマがあります。

それは世界の平和です。

私が歌を作るきっかけになったのは、2001年の9.11事件でした。
ささやかな歌ですが、世界の平和のために歌うことができたら、本望です。
そのためにも、日々の暮らしを大事にしたいと思います。
小さいと思っているところが、一番大事ですものね。

世界の平和は家庭から・・・

なかなか難しいですが、大きな課題は意外と身近なところにありますね。
日々の生活を大事にして、自分の心の中を平和にしていくことが、
世界の平和につながると思っています。
でも、本当に一番難しいですけどね。

なにかちょっとしたことがあると、不安になったり絶望したりしますものね。
でも、それが人間～いろいろ思い通りに行かないことがあって当然！
悲しみや不幸を、成長の糧にして、喜びにかえていけるようにしたいものです。

私たちの平和な一日は、過去に生きた多くの方の悲しみや犠牲のおかげであることを
忘れずに、今日も感謝していきたいと思いました。




アメイジング・グレイス

　　　日本語詞：山ノ木竹志　


海に生まれ　旅を続けた
緑深き森を抜け　幾千万の月日重ねて
我ら人類（ひと）となりぬ

人間（ひと）に生まれ　旅をつづけた
果てなき荒野さまよい　幾千万の命流れて
我らこの地にあり

怖れ知らぬ愚かな旅人
戦、憎しみ、涙
幾千万の試練越えて　我ら共に立つ

恵み深き　緑の大地
星よ　海よ　森よ
幾千万の命育み　救い給え我ら

幾千万の　命照らして
共に歩み給え




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五木の子守唄（尾張拓登：歌の泉コンサート５）

尾張拓登さんのヴァイオリン演奏で、五木の子守唄です。

もともとは、宗川博先生（高山千代美の歌の編曲をたくさんして頂いた方）の、ピアノソロ用の編曲でしたが、今回メロディーをヴァイオリンで演奏してもらいました。


五木の子守唄（尾張拓登：歌の泉コンサート５）









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