昨日、茅ヶ崎で行われた100万人のクラシックライブに行ってきました。
ヴァイオリンは尾張拓登さん、ピアニストは田名部栄里さん。
2枚目の写真は、
100万人のクラシックライブの蓑田秀策代表理事と東横インの支配人さんです。
生演奏を間近で聴く機会を増やして、クラシックの裾野を広げたいと、非営利で活動されています。
私も、同じ考えですが、なかなか個人で活動していても、大きな社会的なうねりにはなりにくいのです。
それを、100万人のクラシックライブという活動を立ち上げて、多くの若手演奏家の活躍の場を増やし、また聴く人にとっても、身近で気軽に聴けるチャンスをふやしていこうと活動されています。
蓑田秀策さん、とても素晴らしい方でした!!
最後にどの曲をもう一度聞きたいか?との質問がありました。
それぞれに、感じ方も好みも違いましたが、素晴らしい演奏に皆さん、満足されていたようでした。
いろんな素晴らしい演奏家がいますが、ひとりひとり違っていいし、それぞれにしか出せない
味わいがあるものです。
順風満帆に行くことのほうが少ないのが現実ですから、いろんなことを悩みながら
試行錯誤、紆余曲折、波乱万丈の中で、生まれてくる演奏を、まるごとお楽しみくださいね。
クラシックは決して敷居の高いものではないですから~~!!
聴けば聴くほどに深まり、本当に楽しいですよ~~
私はクラシック・マニアではないので知らないことだらけですけど、聴くのは大好きです!!
拓登君のリサイタルは1月21日ですので、こちらもぜひお楽しみに!