クリエイターと打とうとしたら、栗栄太~となってしまいました!!
これも、新しい発想かもしれないと、私の中に「
栗 栄太」君を育てることにします!!
クリエイターとは何ぞや??
Wikipedia によると
<創作家、制作者>
作家、著作家、芸術家など。
作詞家、作曲家、編曲家などの楽曲制作者。
テレビドラマやシチュエーション・コメディなどの企画原案者。
小説家。
漫画家。
ゲームクリエイター。
とありました。
つまり、何もないところから、新しいものを創り出す人のことをクリエイターというのですね~
私の場合、自分がクリエイターだと意識したのは、つい最近のことですが・・・。
40歳の時に歌を作り始めて、水があふれるように歌が生まれて、作った歌を楽譜にして、
それを編曲して、演奏する~という過程を経験するようになって、音楽の楽しみが大変深まりました。
以前よりも、ずっとずっと歌が好きになりました。
それまでに、いろんな歌を聴き歌ってきたからこそ、歌を作れるようになったのだと思いますし、
他の人の作ったものを演奏するのも、もちろん大変勉強になり、新しい発見もたくさんありますが、
自分で作ることは、それ以上に、自由で楽しいのです。
絵や文章を書いたりすることは、小さいころから、自然にオリジナリティーを求められているのに対して
自分でオリジナルの音楽を作ることは、全員が経験することではありません。
しかし、うまい下手でなく、その過程を経験するのは、中高の音楽教育などでは、とても有意義なのではないかな~と思います。
演奏そのものも大きな表現ではありますが、作曲は、さらに想像力・創造力・表現力が増す気がします。
人は、みんなそのDNAの中に、独自の生命のメロディーを持っているのではないでしょうか。
そして、その組み合わせはみんな違っていて、オリジナリティーを持つのではないでしょうか。
音楽とは、遺伝子のように無限の可能性を秘めているのかもしれません。
私は、演奏者からクリエイターになったとき、自分がとても解放された気がしました。
もしかしたら、本来の自分に戻れたというか、稚拙な音楽を恥ずかしいというよりも、
素直に「世界に一つだけの自分の音楽」を好きだと思いました。
それが他の人に与える影響力は、あまりありませんが、私の「音楽を創るという試み」そのものは、
きっとどこかで誰かに影響力を与えるのかもしれませんね~
みなさんも、自分の生命のメロディーを奏でてみてくださいね!!
きっと新しい発見と喜びがあると思います。
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