昨夜のハイライトカルテットの演奏~~~本当に素敵でした!!
今まで聞いた拓登君参加のカルテットの中でもダントツによかった。
聴きごたえのあるプログラムでしたが、特に2曲目のヤナーチェクの「クロイツェルソナタ」は
ひきこまれました。複雑な想いを、見事に表現していて、何度も涙が出そうになります。
ブラームスも、もちろん素晴らしかったのですが、アンコールの
パルプフェクションカルテットは圧巻でした~~~!!
最初に会った時は、まだ12歳で、かわいい少年だった拓登君、
音高をやめて普通科高校に入り直し、大学へ入り、いろんな挫折を乗り越えて
どんどん成長してゆく~~!ちょっと吹っ切れた感がありました。
その過程での悩みや苦しみが、血となり肉となり音楽となってゆくのだと思います。
だからこそ、彼の演奏が魅力的なんでしょうね。
<プログラム>
モーツアルト:弦楽四重奏曲第21番 ニ長調KV575「プロシア王第一番」
ヤナーチェク:弦楽四重奏第1番 ホ短調「クロイツェル・ソナタ」
ブラームス:弦楽四重奏曲第2番 イ短調 Op51-2
さて、いよいよ私のコンサートの1週間前になりました。
今回は、オリジナルもたくさんいれていますし、後半は愛をテーマに歌います。
宮崎のみなさ~~~ん!!
みなさんの笑顔に会えるのが、わくわくします!!!
なんだか、体中にエネルギーが沸いてくる感じです。
いろんなことがあっても、私にとって歌は生きがいですからね。
宮崎のみなさん、どうぞお楽しみに!!
それでは、今日もどうぞよい一日をお過ごしくださいね。