岡本太郎さんの「孤独がきみを強くする」という本の中から、紹介しますね。
青文字が岡本太郎さんのお言葉です。
感動したものに挑むこと
それが創造の真のスジだ!!
確かに・・・
感動したもの、感動したこと・・
自分の胸に手をあててみる・・・
いまがすべてだ
いずれあるものならば
いま、かならずある
いまないものなら
将来にも、ぜったいに、ない。
時間という概念は、そもそも人間が作り出したもの。
今がすべて。今、この瞬間を生きていこう。
人間であることの屈辱、くやしさ
だからこそ芸術家なのだ
この絶望がなくて
だれが芸術なんかするものか
わかる気がする。心が動いたとき、どうしようもない絶望感の中から
音楽が生まれる、感動なき時は、音が浮かばない~~
自分が自分自身に出会う
彼女が彼女自身に出会う
お互いが相手の中に自分自身を発見する
それが運命的な出会いだ
心と心が響きあう瞬間、それは、自分と相手が共鳴するとき。
お互いに同じ音だからではなく、違う音だから共鳴する。
人生は深い~~深くて、広い~~
そこはかとなき、イメージの海~~
群れるな、孤独を選べ
さあ、岡本太郎に会いに行こう!!