2月も後半になりました。
一年中で一番寒い季節ですが、2月に入った途端、
節分、立春、そして、立春から約15日後、19日は雨水、少しずつ少しずつ
春が近づいて来る事を感じさせてくれる月ですね。
今年は1月が暖かかったので、梅の開花が早かったし、
春の訪れを知らせてくれる「オオイヌノフグリ」の青い小さな花を
見つけた時には思わず感動してしまいまいました。
やはり、いつもの年より早く咲きました。
この歳になって、少し気持ちにゆとりが出てきたのでしょうか、季節の移り変わりを敏感に感じ、
その季節のきらめきに心が癒されることが多くなった気がします。
「侘助」も早く咲きました。椿科なので、花が終わると花ごと地面に落ちてしまいます。
そして、ついこの間、よそ様のお庭に、いっぱいつぼみをつけた
「沈丁花」を見つけました。
もうすぐ庭いっぱいにいい香りが漂う事でしょう。
毎年変わり映えしない我が家の花たちも、暖かい春を心待ちにしているようです。
真紅の「ラナンキュラス」
ラナンキュラスの花の由来をネットで見てびっくり!
ラテン語の「rana (カエル)」 を語源とし、原種が湿地を好み、
葉の形がカエルの足に似ていることに由来する・・・なんだそうです。
どうしてこんな驚いたかと言うと、それは・・・知る人ぞ知る
サラダにして食べたくなるような白や紫の「葉牡丹」
でも、食いしん坊の私も、それはちょっとできないのですが・・・
そして何故か、「八方美人」と名前の付いた「パンジー」
「みんなにいい顔見せる」だって!ちょっとドキッとした「ずっこけまみぃ」でした
毎回 、感心してカエルちゃんの優しさ
感じ楽しませていただいてます。
我が家の庭は枯葉だらけ恥ずかしくて
膝もまがらず家も38年あまりになるぼろ家住んでる人も明日が あぶない
老人よ。家も住んでる人も枯葉と同じ。カエルちゃんは良き主婦満点の奥様。
ですね
となりの芝生はみどりに見えるだけよ。
ずっこけハウスも似たり寄ったりですよ。
それに、良き主婦でも何でもありませんよ。
それこそ、知る人ぞ知るです
いつもありがとう