去年の今日、暑い暑い日差しの中、
久利生くんに逢いたくて武道館の長い列の中にいた。
朝イチで娘の用事を済ませ、お江戸へ。
私の初めての遠出。
次の朝には家に帰っていたから
1日の中に母の事と、私の事を詰め込んだ2日分の24時間だった。
お友達とチケット売り場で待ち合わせて新幹線に
お江戸までの時間、ずっと拓哉君の話をしていたように思う。
でも、何を話したのか記憶がないの。
半分意識は武道館。夢の中だったんでしょうね。
座席チケットと交換のために並んだ列。
日傘の下でも暑くて、汗が流れたけれど、
遠くのお友達と久し振りに会えたことや、
メールを通じてお友達になった方との出会いが嬉しくて。
拓哉君大好きのお友達と、
ずっと、久利生さんの話・拓哉君の話をしていられるのが嬉しくて
ホント、幸せな時間だった。
それに、何と言ってこの列の先に久利生さんがいるんだものね。
大きな武道館で見た「HERO」
実際の距離から言ったら自分の席から画面までの距離は、
普通の映画館よりずっと遠いはずだけど、
でも、その後に見たどの回よりも近くに感じた。
会場の熱気・パワーも凄かった。
ラストシーンのどよめき、拍手。
あの大きな会場が揺れた気がした。
体中がふるえた。
その時間にその場に存在できたことが幸せだった。
あれから1年。
アッという間のような、でも、いろんな事があった1年だった。
事があるごとに、一層拓哉君が大好きになっていく。
暑くても、この先に拓哉君がいると思えば、並んでいられるよ。
ー・-・-・-・-
今日は、8月6日。
忘れてはならない日。
8時15分。流れてくるサイレンに逢わせて黙祷を捧げた。
通勤通学の時間。
あと、1時間早かったら、まだ、家族と共にいた時間なのだと
娘を送り出して思う。
「青い空は」・・・・・・
青い空は青いままで、子供らに伝えたい。
父の母の兄弟たちの命の重みを 肩に背負って 胸に抱いて
命の重さを、忘れないでいたい。
久利生くんに逢いたくて武道館の長い列の中にいた。
朝イチで娘の用事を済ませ、お江戸へ。
私の初めての遠出。
次の朝には家に帰っていたから
1日の中に母の事と、私の事を詰め込んだ2日分の24時間だった。
お友達とチケット売り場で待ち合わせて新幹線に
お江戸までの時間、ずっと拓哉君の話をしていたように思う。
でも、何を話したのか記憶がないの。
半分意識は武道館。夢の中だったんでしょうね。
座席チケットと交換のために並んだ列。
日傘の下でも暑くて、汗が流れたけれど、
遠くのお友達と久し振りに会えたことや、
メールを通じてお友達になった方との出会いが嬉しくて。
拓哉君大好きのお友達と、
ずっと、久利生さんの話・拓哉君の話をしていられるのが嬉しくて
ホント、幸せな時間だった。
それに、何と言ってこの列の先に久利生さんがいるんだものね。
大きな武道館で見た「HERO」
実際の距離から言ったら自分の席から画面までの距離は、
普通の映画館よりずっと遠いはずだけど、
でも、その後に見たどの回よりも近くに感じた。
会場の熱気・パワーも凄かった。
ラストシーンのどよめき、拍手。
あの大きな会場が揺れた気がした。
体中がふるえた。
その時間にその場に存在できたことが幸せだった。
あれから1年。
アッという間のような、でも、いろんな事があった1年だった。
事があるごとに、一層拓哉君が大好きになっていく。
暑くても、この先に拓哉君がいると思えば、並んでいられるよ。
ー・-・-・-・-
今日は、8月6日。
忘れてはならない日。
8時15分。流れてくるサイレンに逢わせて黙祷を捧げた。
通勤通学の時間。
あと、1時間早かったら、まだ、家族と共にいた時間なのだと
娘を送り出して思う。
「青い空は」・・・・・・
青い空は青いままで、子供らに伝えたい。
父の母の兄弟たちの命の重みを 肩に背負って 胸に抱いて
命の重さを、忘れないでいたい。