笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

耳からも、目からもMR.BRAIN

2009-07-09 | ドラマ「MR.BRAIN」
毎週の木曜日のお仕事から帰宅。
昨日からBGMは、MR.BRAINのサントラ。
最初の方の曲は、ちょっと啓太さんっぽいかんじなんだけど
曲が進むにつれ、ポケットに六三四をいれた九十九っちになってく
5曲目の、「世界は謎だらけ」楽しい。
だんだん科警研の世界。
そして、4TOPが動き出す。

ここに”♪~JUMP”が出てこないのが残念だけど、
どこか、マジックの世界を思わせるようなワクワク。
スリリングな世界を作る♪達。
いい、BGMです。

目の前には、キネ旬とテレビ誌が4冊。あと、女性誌が1冊。
昨日はShitaoの日と決めて、浸らなかったけど
今日は九十九の日。おもいっきりMR.BRAINしてます。

数ページの文章のために買ったキネ旬。
数枚の拓哉君の写真のために雑誌を買うことはしょっちゅうだけど
拓哉君以外の人の文章なのに、これは置いては帰れなかった。

キツ楽しいと書かれているMR.BRAINの現場。
撮影→寝ない→撮影→寝ないの半永久的な繰り返しなのに、
ここにも”愛しい”の形容詞がある。

どんな豪華な出演者陣が運ばれてこようとも、
”木村拓哉”ただ一人と相対するだけで、
重厚でピカピカに豪華な雰囲気を体中で味わうことができる。
それだけの、圧倒的で、驚異的な存在感があると香川さんは言ってる。

「HERO」の時も、一緒の現場とはいえ、
まだ、それは関わったというか触れた状態だっただろう香川さん。
前回は、スタジオの中の撮影が主で、別の建物でも共演者だけの収録だったけど
今回は、スタジオ内も野外のロケもほとんど一緒だったから、
スタッフ・すべての共演者の中の拓哉君。そして、群衆の中の拓哉君も感じたわけで
それで、出てきた言葉が「木村拓哉という人は、完全な公人だ」と。

「あなたは公人」というフレーズは、以前、突然フラッシュをたいたカメラマンが放った言葉でもある。
公人だから、どんな場でも写真は撮られて当たり前なのだと、
みんなが知る権利があるのだと、そんな、刃物のような言葉だと思ってた。

でも、香川さんの文章に書かれた木村拓哉の姿。
わかってはいたけれど、書かれた中に存在している拓哉君の姿に感動する。
逃げない。
どこまでも、前に出て、人と接しようとすることで傷つかないはずはないけれど
それでも、ウルトラ・ポジティブ。

大いなる覚悟。強い意志があってできることだけど
でも、拓哉君は言うんだろうな。「楽しい」って。

後半にあるシマウマの話。
痛みもあるけれど、その表現に納得する。

そのシマウマの姿は、
九十九龍介でいるときも、Shitaoでいるときも同じなんだと思う。

同じキネ旬の、後ろの方にある「時評」。
「シンプルな中に木村拓哉をおいて、彼の演技をじっくり見せるべき」という言葉に同意します。
豪華なセット、豪華な共演者、お金をかけることで企画の本気を示すのではなく
拓哉君を生かす企画・脚本そのもので勝負した作品を見たい。

「TV LIFE」
丹原さんとリンダ君の対談がいいなぁ。
TOP愛しい。
これで終わりたくない。
ほんと、また、一緒にできるよう願っています。

ー・-・-・-

赤紫の紫陽花。
真ん中のぽつんと小さく丸い水色と周りの赤紫との対比が綺麗だな。




グーパーウォーク1