笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

いいなぁ。いいなぁ。いいなぁ。

2009-07-28 | テレビ日記スマスマ
「新語」ゲームって、
女性にとって、勝より負けた方が幸せになれるよね。

拓哉君のそばに並んで座って、同じチームでゲームをするだけでもうらやましいのに。
風船が、迫ってきたら「大丈夫だって・・・。」って、優しい声で励ましてくれて
もっと、迫ったら、抱きしめてくれて
で、風船が爆発するとなったら、自分の耳はほっておいて両手で抱えてくれて
片方の耳は胸、片方の耳は拓哉君の腕の中って
バービーさん、なんてうらやましい!!

拓哉君が、守ってくれてる。
大きな優しい心と、たくましい腕で、包んでくれてる
もう、何が起ころうと、かまわないって感じだよね。

抱きしめられると、胸についた耳には
拓哉君の声が、耳からの音ではなく、振動で伝わる。
低く優しく、響くんだ。
いいなぁ。いいなぁ。うらやましいなぁ。

バービーさんって、今まで、顔と名前が一致してなかったけれど
あの、幸せな顔はもう忘れない。

いいよねぇ。うらやましい。
その場にいたら、同じことなんてとてもできないけれど
見てるだけで、じゅるじゅるってなってくる。

あの恐がりなゴロちゃんも、両手で柳原かなこちゃんを守っていたね。
で、爆発したとたん、ヘアスタイルを気にするのがゴロちゃんらしくて笑っちゃう。

ビストロのゲストは、7歳の俳優清史郎くんと松平健さん。
オーダーが、「ラーメン。だけど、ネギ・メンマは抜いてください。」
「スィーツ。だけど、フルーツは抜いてください。」だった清史郎くん。

きっと、私だったら、
「好き嫌いせずに何でも食べないとだめよ。少しでも食べなさい。」
なんて、言って、献立に入れてしまいそうなところだけど、拓哉君の言葉は違った。
「急には無理に食べなくてもいいから、
 大きくなっていくうちに、フルーツはたべられるようになっていくといいよね。
 がんばろうね。」
声高に宣言して、相手にがんばれと要求する、大人の意見の押しつけや
ましてや、自分が高い位置に立っての命令じゃない。
清史郎くんの成長をゆるやかに促す言葉。
子どもの進化の可能性を信じてるんだね。
「なっていくといいよね。」「はい。」
「がんばろうね。」「はい。」
だから、の返事も前を向いている。

聴いてて、子どもに心が沿っているのを感じた。
大きいね。拓哉君。

拓哉君と慎吾ちゃんのチームは献立も、その考えが現れている。
「ネギ・メンマは抜いてください。」「フルーツは抜いてください。」
確かに言われた食材は使ってないけれど、工夫がある。
冷麺の上には、子どもが大好きな錦糸卵やハムの横に
キュウリの細切りや、もやしが並んでる。
清史郎くん、麺と乗っているのを混ぜてツルツルって食べてた。
セレクトする種類の中には、フルーツのアイスクリームもはいっていて
無理のない範囲で、野菜やフルーツを使っての献立。

こっちのチームのお料理が好き。
野菜とフルーツが何も入ってない献立は、
材料はいくら豪華でも、見た目もなんだか、寂しいね。

清史郎くんのやる気を大切にしてると言えば、
アイスクリームのときのトッピングのときもね。
凄く自然にサポートしてる。
上手いよね。

マイ箸をもって登場だった清史郎君。
手に合う大きさの箸をもたせることで、箸をちゃんともって綺麗な食事ができるのですよね。
言葉遣いも、まっすぐ伸ばした背筋もとっても気持ちよかった。
そんな、しっかりしたところと、あのみんなをかき分けて描いてきた可愛い絵と。
いいですねぇ。

歌は、木山さんの「♪~home」
先日の日記にも書いたけれど、この曲が好きで
4月のスマ新に写真が出たときから楽しみにしてたの。
歌い上げる拓哉君や、一瞬光の中に浮かぶ横顔が素敵だった。
ただ、スタッフさんにお願い「もっと、光を!!!」
歌う拓哉君が、しっかり、じっくり、見たい!!

スマ新でも、映像でもはっきりわからなかったけれど、あのお歌の拓哉君は、半年ぐらい前かな?
ということは、木山さんが「スマスマでsmapと一緒に歌を歌ったよ。」と
嬉しそうに(きっとね)ご家族にお話しされてから、長い間日の目を見なかったのね。
よかったぁ。ちゃんと放送されて。
あの笑顔を見てると、心からそう思う。

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バーベナ3色目は「赤」



グーパーウォーク1