笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

グッドトリップ

2010-04-12 | 雑誌日記


外にも頼みたい物があって、netで注文したの。POPEYE。
到着までが長かったなぁ。
書店には9日から並んでいたから、2日間。

掲示板や、お友達のブログなどで感想は読ませてもらったんだけど
書店では、わざと探さなかった。
忙しいのもあったけれど、なんて言ったらいいかな中途半端に見たくないというか、
たっぷりつかりたいって言う気持ち。

だから、届いたPOPEYEの表紙を見たときの感動!!

大きな自然の中に拓哉君がいた。
表紙の色も、写真に気を遣っているような 、そんな存在感のある1ショット。

マッシュルームカットのような、少し内側に巻いた髪。
ヘアスタイルに強い主張がないことで、顔立ちや瞳の強さがしっかり伝わってくる。
少し上を向いたあごのラインから首筋も。

スリーブレスからの腕を後ろに回した姿勢。
このポーズで、視線が上に行くね。

蓮介さんになる前の3月上旬。
「旅の途中」

中のページを開けて、ああ!!って思った。
表紙と同じショット。

いやぁ。たっぷり枚数も撮ったんでしょう。
もっと、別ショットとかいろいろ見せてくれてもいいのに、って言いたくなったけれど、
この見開きは、また、別の雰囲気になってるよね。
自然の中の拓哉君。

見上げている視線の先には、鳥が飛んでいるのかな、雲が流れているのかなと思える。

この空気の中に来れて良かったね。
そういいたくなった。
きっと、あるいみ凄い贅沢だと思う。

あ、だから、表紙は、又別のを・・・って(笑)

パステルを使ってスケッチをしてる拓哉君。
デニムの色合いも、表情も優しいね。

描いてる手元が好き。

助っ人ブック、真ん中のリングのとじ目を越して、スケッチしてる。
几帳面というか、きちんとしたスケッチ。
でも、ラインに迷いがないのよね。
すっと、手が動いて気持ちよく描いているんだと思う。

朝日の中かな。
腰掛けたり、ギリギリに立ってる拓哉君。

枝から下げたブランコを立って揺らしてる拓哉君のむこうには
山が低く見える。
空に浮かんでるね。

ああ、天空だったよね。

どのショットも大好きだけど、拓哉君、自然の風に吹かれてないのかな。
艶やかな髪が綺麗にセットされている。
拓哉君の髪が、風に揺れたのも好きなんだけどね。

最後の、お風呂の水鉄砲。
らしくて好き。
表情と、仕草は可愛いけれど、腕と肩は凄いよね。
で、なんで帽子かぶってるの?

”旅”ではなく、”旅行”が多かったきがするという拓哉君。
そうだよね。
フリーで動く状態ができないだろうし、
だからこそ、アクシデントが、有る意味”旅”になる。

拓哉君の”旅”の記憶。

”カウボーイ”
企画ではあったけれど、到着したら、後は”木村拓哉”だった。
周りのカウボーイ達も、一人の見習として付き合ってくれてた。
それは、彼の、お願いしますという謙虚な気持ちと、
まっすぐなぶつかり方への心地よいリアクション

あの中の拓哉君の姿は、忘れない。

毎年でも、行かせてあげることが出来たらいいのにと、思った。

「自然への畏敬の念を感じさせる言葉遣い」
「人間の根源的な営みへの造詣の深さと幅広い知識」
文章の中にあった、拓哉君を表する言葉。

それは、全て、経験から学んだものだという拓哉君。
自然に対してお邪魔させてもらってるという意識は、
全ての経験を、自分の中の宝物にしているんだろうな。
そうやって、自分を大きくしていっているんだろうな。

今回も、素晴らしい自然の中に、行くことが出来て良かったね。
祐真さんと富太さん、グッドトリップをありがとう!!

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今日は、また寒さが帰ってきていますが、日記の中は、春爛漫。
自己満足なんだけど、今年は、桜のお気に入りショットがいっぱい。
おつきあいください。






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