笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

一緒に参加したかったと言わせる魅力

2014-02-13 | 日記
市長さんの新CMが始まってる。

素敵な市長さん。
ジーンズのような市制ね。

最初の会話部分は、もう少し、端折って、
ラストの市民集会での市長さんのロックたっぷり聞きたいなぁ。

拓哉君は、ただ一人。
木村拓哉の前には、誰もなく、後ろにも、代わりはいない。

だから、時が過ぎても、こういう俳優さんにって言うあこがれもないんだけど・・・。

共演の大先輩の俳優さん、緒形拳さんをはじめ、みんな素敵な俳優さん。
緒形さんは、時代劇である武士の一分では、剣の師匠として
木刀での剣の指南。
凄い気迫だった。
現代劇のGIFTでは、謎の多い不思議な接点の父親として・・・
どちらも、凄く印象的で、大きな存在。

同じように、両方の形で共演したことがあるのが、佐藤浩市さん。
「忠臣蔵1/47」では、佐藤浩市さんの大石内蔵助と拓哉君の堀部安兵衛
「プライド」で、コーチと選手。

真一にいやんも、忠臣蔵で、一緒だった。
浅野内匠頭。
で、「GOOD LUCK」の上司とコーパイ
「HERO」の事務官、「YAMATO」の兄弟。

共演ではちがうけど、正和さんは、時代劇も有るよね。
確か、眠狂四郎。
内容は、ほとんど覚えていないけれど、あの時代の差別された混血の剣士
感情を表に出さない、クールな表情の。
円月さっぽうだったかな。強かったんだよね。
正和さんが、激しい立ち回りをして多様な記憶がない・・・
どうだったんだろう。
でも、正和さんは、お父さんが、時代劇のスターだから、殺陣は上手なのよね。
きっと。

時代劇のスター・・・
今だったら、誰をさすんだろう?
渡辺謙さんかな?

拓哉君、謙さんと共演が出来るといいねぇ。
共演という表現は出来ないかもしれないけど、一度だけある。
それは、「忠臣蔵1/47」
それも、謙さんの申し出で、実現した場面。
謙さんがゲストのビストロで話てくれたね(当時の日記を参考にちょっと書きますね)。

拓哉君が「忠臣蔵1/47」を撮影中している時に、
謙さんも同じ京都太秦で別な作品を撮影していて
スタッフから「すばらしい」と拓哉君の評判をすっと聞いていた謙さん。
スタッフの言うことには間違いがないって思ってたし、時折見ても「いい!!」と。
「ああいいなぁ、こういう若い世代が時代劇をやってくれるって、本当に嬉しいなぁ。」
と、思ってて、差し入れに・・・
この差し入れが、名前も出さないで作品に参加するという究極の差し入れ、

安兵衛が、切腹するときの介錯人
キャスティングに名前がなく、誰だろうと思っていたら、謙さんが立っていたという。

プロデューさんとの話の中で、介錯人が決まらないという話を聞いた謙さん、
「ギャラもいらないし、名前も載せなくていいから…。
 でも彼(拓哉君)がやった仕事に関して、僕は、一緒に参加したかった。」
と、話してくれた。
「僕らって、結局、心意気だ。」って。

謙さんに、そう言わせるだけのものをしっかり持ってるんだよね、拓哉君。

グーパーウォーク1