笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

木村拓哉の凄さを再確認

2014-02-25 | ドラマ「宮本武蔵」
「TV navi」
今回の5冊のテレビ誌、どれも、お勧めだけど、一番のお勧めは、このnaviかな。
P22とP23の見開き。
片側は闘っている武蔵。
そして、下り松などの武蔵の姿。
文章は、相田冬二さんです。

相田さんは、いつも、愛を込めて語ってくれる。
時に、熱くなりすぎて???だったりもするけれど、こういう場の
俳優・木村拓哉を表現してくれる文章は、さすがだと思う。

死がもっと、日常的に近かったという拓哉君の言葉は、他のTV誌にも有るけれど
その言葉を、拓哉君の姿に重ね、
「必死に生きることを、木村拓哉は宮本武蔵を通して受け取り、体現している」と、
その時代を生きていた人立ちへの敬意は、太秦のベテランスタッフへの敬意にもつながると。

「新しい流れ、水」時代劇を、太秦を語る拓哉君の言葉。
表現は難しいけれど、伝えたいことは、判る気がする。

P25とP26の上半分に現場レポート。
張り詰めたという表現ではなく、スタッフキャストみんなが集中して動き回ってるという表現に、
そのアクティブな現場を想像します。

「凄く鍛えられている・・」と、拓哉君を語るアクション監督の谷垣さん。
一回見せると殺陣を覚える
一回見て、自分で一回やったら、もう、出来る。
何手も続くアクションも、それを役として表現する力があるという
谷垣さんも、惚れ込んでいますね。
下り松のシーン。
凄い量の動きってある、そうだよね、70人以上を相手に闘う、
一人一人への動きを考えたら、ハンパ無い相手との闘いという量。
それを、段取りを間違えないようにではなく、本気で闘う、
でも、ちゃんと何度も同じように闘う。

谷垣さんが、主演俳優だったら、自分のルールで変えるのも出来るけれど拓哉君はそれを言わない・・と。

「たぶん、最初から全部完璧に出来てたわけじゃ無いと思う。
 でも、その時その時を全力でやりきってきたから、
 その積み重ねが他の人との明らかな差になった」

嬉しい言葉です。

「TV fan」
P17~P19の武蔵特集。
武蔵の姿のグラビアが一番充実しているのは、これ。
いろんな武蔵の表情がイイです。

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SMAPのLIVEのDVDがブルーレイで発売される。
2008年のモダスマ。2010年のウィスマ、そして、2012年のGiftの3本。
綺麗な映像は嬉しい。
そして、3回とも、入ってなかった、オーラス映像が入っていたら、もっともっと、嬉しい!!
ねぇ、どうぞ、足してください。
間違いなく一層売れるよ!!

グーパーウォーク1