今週のテレビ誌に、スマコラボの話題。
SMAPといっても、拓哉君とゴロちゃんを抜いた3人。
だから、剛君、太秦にいたんだね。
拓哉君に逢いたくて京都へ行ったお友達から、出口から剛君が出てきたよとか聞いてた。
友達の目は、拓哉君しかおってないから、最初は気がつかず、一緒にいたお友達につつかれて判ったとか・・・。
18日に「武蔵」スタッフブログの更新。
内容は、拓哉君と、真木さんの乗馬の話。
拓哉君がわっつで話していたように、最初は、馬に乗り慣れている方での吹き替えの予定だったという。
だけど、拓哉君が「自分で・・・」と申し出があり、真木さんからも。
一人でも大変だけど、あのシーンは二人での乗馬。
それも、真木さんは着物を着ている当時の女性として、馬にまたがらず、横座りで・・・。
真木さんはバランスを取るのが大変だったよね。
丸い馬の背中に、横座りで、それが揺れるんだもの。
その真木さんを、後ろから支え、そして、手綱をさばく拓哉君は、二人分の安全と責任。
でも、WSでみたシーンでは、そんな困難さは、感じさせず、
ひたすらかっこよく、いかにも馬に乗り慣れてる時代の人だった。
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今回の雪。
普段降らない、降っても積もらない地域での豪雪。
15日の記録では、平年比で見ると、前橋は7200%、飯田は4050%、
山梨県甲府は、114センチになり、平年比ではなんと11400%、
埼玉県秩父は97センチで9700%と、平年と比べ「100倍前後」という。
この雪が、一度に降ったのだから、予想というか、対応も出来なかったんだよね。
実は、14日に、名古屋に帰ってきてた知り合いの子が、山梨の下宿に帰るということで、
最初、高速バスのチケットを買っていたんだけど
高速バスが、運行止めとあったことを聞いて、
急いでチケットを払い戻し、中央線の「しなの」の切符を買って飛び乗った。
途中、塩尻で「あずさ」に乗り換えて・・・。
その時は、用事もあるし戻らなければ・・・って事で、急いで行ったんだけど
駅に着いたら、もう、車が通れる状態でなくて・・・。
中央線は、そのあと、運転中止。
ようやく下宿にたどり着いたけど、あとは、どうしようもなく・・・。
下宿を移る予定で、部屋の荷物も減らし冷蔵庫の中を綺麗にしていたはずなので、
「食料は?」と、聞いたら、「米だけは有る。」ということで、
幸いなことに電気は無事ということで、ご飯だけは炊ける。
ふりかけでも、お茶漬けでも、レトルトでも、何とかしのげるかと・・・。
中央線も、中央道も止まり。
お江戸方面へも、長野に戻ることも、静岡方面にでることも出来ず。
親も、どうしてやることも出来なくて。
ずっと、PCでのニュースや、テレビでのニュース、天気予報を拾ってた。
ツィで上げてある、写真を見ると、一層不安になるし。
電話をかけると、雪で窓ガラスが割れそうだとか、
前の道だけでも、少しは、除雪をしたいけど、道具がない。
周りもなくて、ちりとりとか空き缶でやってるという・・・。
そうだよね、スコップなんて用意されたないよね。
普段、降らないんだもの。
歩いてる間に車の後押しを何台もしたらしい。
高速バスが止まったときに、家に止めておけばよかった!と、
何度も、友達がつぶやく。
でも、アパートまでたどり着けたことは、よかったよ!!
何日も、電車の中で過ごしている人。
道路の車の中で動けない人は、どれだけ大変か。
家なら、心配の中でも、電気が通っている。
体を休めることが出来る。
トイレもあるし、部屋の中で、あたたかくしている事が出来る。
スマホの充電も出来るから、メールも電話も出来る。
18日の未明、高速道路がチェーン規制付きで開いた。
次の日には、中央線も動き始めた。
この数日間。
いろいろ心配するだけしか出来なかったけれど、先は、安心。
そして、そんな中。
愚痴を言わず、今できることを見つけて、自分のことより、周りのことをと、
ずっと、明るく振る舞っていた彼の様子を聞き、
きっと、自分だったら・・・と考えると、
子どもだと思っていたのが、こんなにも、成長してたんだと、感心しました。
よく頑張ったね。
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早春の花、節分草です。
花の大きさは、1㎝ほど。
小さいけれど、明るい春を告げる大きな花です。