笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

素晴らしい・・・チームHEROおめでとう!!!

2014-07-15 | ドラマ「HERO」
9時のスタートから、もう、引き寄せられ離れず。
気がつけば、90分過ぎていた、我が家の3人。

普段は、ドラマとか見ない家のダー様も一緒。
まあ、でも「HERO」と「GOOD LUCK」は全編欠かさず見た人だから、
口には出さないけど、HEROの放送は嬉しかったんだと思う。

で、すぐに、言ったのは、「変わらないなぁ。」
そう、久利生の事件に当たる姿勢。人への接し方。
そして、キュートな面も、変わらない。

世界感は変わらない・・・そういった拓哉君の言葉が浮かぶ。

あの、音楽と共に、久利生さんがいると、13年という年月が無かったようで。
でも、確かに、少し、大人になった久利生さんの姿もある。
それは、事務官千佳とのやりとり。
城西支部での位置。
前は、久利生が一番下だったけど、今度は、宇野検事がいる。

それにしても、生き生きしてるよね。
久利生たんは、もちろんのこと、城西支部の面々がそれぞれの個性を生き生き生きてる。
誰一人、右に同じの人はいない。

やっしーと、コヒさんは、相変わらずだけど、その個性が一層強まり、
そこに、哲太さんと馬場検事が、全く姿勢の違う検事として存在してる、
そして、前回から昇進と言うだけでなく、キャラとしてそんざいするようになった僕蔵さん。
すごい、テンポのやりとりが、小気味良い!

この中にいると、久利生たんのテンポは、ちょっと波長が違う。
ここのなかで、一番落ち着いたテンポで話してるのが久利生たん。

それが、城西支部のやりとりの中で、際だって、かき回し、みんなの姿勢を浮き上がらせる。

本当に凄い!!

新メンバーの中で、ダー様が感心していたのは、景子ちゃん。
「雨宮との違いが良く出てる。こんな事言うと失礼かもしれないけど、ココまで出来るって思わなかった。」というね。
私もです。

時折、真面目な姿勢が雨宮と重なるけれど、ヤンキーの一瞬が二人を分ける。
顎で、ものいうところなども、様になってるし。
キュートで、そして、素直だ・・・。

「時代は変わった、この男はどうだ!!」
そう、コピーがあったけれど、久利生たんは変わらない。

とことん、調べて、納得した上でないと、その場限りの仕事はしない。
全力で。
でも、最後には「ラッキーだったね。」なんて、歩く流す。

あの居酒屋で久利生が話した言葉。
検事としての姿勢を、焼き鳥の下準備をしながら話すのも久利生らしい。
あの言葉を聞くと、一人の検事の持っている責任の重さを改めて知るよね。
「取りあえず起訴ってのは駄目なんです。
 起訴して裁判にかけられるだけで、その人はもの凄い負担になる。
 だから、その人が間違いなく犯罪を犯したという確信がなければ、起訴しちゃダメなんです。」
「起訴する権利を持ってるのは、検事だけですから。
 真犯人を逃したとしても、無実の人を裁判に掛けちゃ行けないんです。
 それが、俺たちの一番大事なルールなんです。」

大きなバイクのアクセルをふかせ、「腹に響くような音」を出した後
千佳を振り返りふっと笑った久利生たん。

前回の連ドラの時、コンビニに止まったトラックの屋根に降りて、犯人の証拠を見つけ
ベランダの雨宮を見上げた時の表情に似てる。

前回の部長検事から、次席になった角野さん。
「鍋島次席が、なぜか、久利生を買っていてね。」と、
松重部長に「それが、久利生なんです。」って、これも、鍋島次席が言った言葉。
机の上に、牛丸さんと鍋島次席のツーショットの写真が大切に飾られてる。

児玉さん。今も、出演者。
Special Thanks ・・・・ずっと、見守っててくださいね。

で、雨宮は、検事になったんだ。
今、久利生たんと一緒にはいない・・・というのは、
遠藤たちがいうように、別れた・・・じゃないよね。
13年のなかで、検事になり、久利生と結婚したけど単身赴任同士になってるとか
産休とか、育児中で、どこかにいるとか・・・・。
あの、含みのある、話し方。
そして、今でもつながっているような、携帯電話の件の話し方・・・・。
待ってるよ、最終回の出演。

ああ、来週が、待ち遠しい!!!

-・-・-・-・

そしてそして、今朝判った、素敵な事、
やっぱり、みんな、HEROを待ってたんだ!!
作品のすばらしさ、あのHEROチームの凄さ、挑戦し続ける木村拓哉の魅力に
みんなが、引きつけられての、大きな数字。

ただただただただ、嬉しい!!!

おめでとう!!!

グーパーウォーク1