笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

まだまだリピ、素敵が増えていく

2014-07-30 | ドラマ「HERO」
27時間TV、一番印象に残ったというか、素晴らしい宝物はLIVE
その次にリピしてるのが、ご当地SMAPかな。

あの朝のお風呂から、数分後。
あの数分前のタオル巻きの状態とはがらっと変身。
綺麗な額を出したヘアスタイルで登場の拓哉君。
ご当地SMAPのスタート。
5人そろいのTシャツは赤。

スタートは、エイサーSMAP!
番組が朝も早い時間だし、体を動かすことを考えたら、きっとかなり早起きだっただろうエイサーのメンバー達。
慣れないスタジオでのパフォーマンスだし、トップバッターとしての緊張もあるだろう5人。
その5人に拓哉君が最初に書けた言葉が「久しぶり!!」だった。
この一言で、みんなの顔が和らいで、声が出たよね。
司会者の一言って大きい。
それが、一般の人ならなおさら。

拓哉君と、ゴロちゃんの司会は、変に面白くしようとか、ふざけた突っこみはなく
相手が話しやすいように、気持ちよくいられるようにという気配りと、やさしさがあった。
気持ちを向けて話していてくれるって、相手に安心感を抱かせる話し方だった。

サプライズでプロポーズをしようとしてる局員さんの紹介があったときの
拓哉君の「大丈夫。」って言葉をはじめ、どの場面でも、穏やかに、でも力強く出場者を支えてた。
プラスを引き出す力があるんだなって思った。
サポーター役の3人も、司会の二人に歩調を合わせて支えてくれてた。

3時間半。
いろんなSMAPが楽しかった!!

そして、TOPは点数でわかっていたけど、その前にあった4つの賞。
Smile賞の5人の子ども達、全校生徒3人の子ども達。
Miracle賞
Action賞の沖縄エイサーSMAP、
そして、Pretty賞の書道ガールズ達
どの賞も、賞の名前も、受賞者もとってもふさわしくて、素敵でした。

Smile賞。トロフィーは一つしか用意されてなかったから、
種子島の子ども達の分は、今はないんだなって思ったとたん、拓哉君が
「ちゃんとトロフィーはお送りします。待っててください」って、子ども達に伝えてくれた。
それも、ちゃんとしゃがんで、子ども達の目の高さになって、子ども達に向かって話してくれた。

スタートの一言から、最後まで、長い時間間延びすることなく、スムーズに
そのうえ、ココロが存在する進行。

拓哉君は、こんなにMCが出来る人なんです。
でも、任せる人がいれば、任せるという姿勢なんだよね。

その後の、ビストロSMAPはお客さん。
この時は、みんなピンクのTac☆さまからシャツ。
坂上さんのお料理も、馬場さん今田さん組のお料理もとっても体に優しそうで美味しそうで・・・。
良かったねって思ったら、次にスイーツ、
楽しかったけど、結構多かったね。

で、続いて、タモリさん。
今度は、全員が緑のTシャツ。

お蕎麦を打つ間、少しでももたれて休もうとしてる姿。
タモリさんに進行任せて、みんなで床に川の字(九州の州って言い直してたよね)
拓哉君は、伸ばした腕を枕にして、足を片方曲げてうつぶせ。
この逆三角形の背中と後ろ姿。
5分じゃ短い
ずっと、休ませてあげたかった・・・というか、寝顔を見ていたかった。

でも、タモリさんには、ほんと、みんな甘えてるというかなついてるというか・・・。
寝てる慎吾ちゃんの後ろにタモリさん、拓哉君、ゴロちゃん、剛君がピタッとくっついて・・。
和むなぁ。

HERO第3話、心の中の解決

2014-07-30 | ドラマ「HERO」
HERO第3話
今までとは、少し違う色の回だった。
久利生さんの活躍で今まで迷宮入りになりそうだった犯罪が明らかになり起訴が確定するとか
犯人が自分の罪を認め降参するとか、そういったゴールじゃなかった。

平行して描かれた二つの事件の内、一つは、被疑者死亡による不起訴だし
久利生さんが受け持った、もう一つの事件は、被疑者ははじめから罪を認めていた。

でも、久利生さんは、動く、悩む、調べる・・・。
そして、どちらも解決するのだ。
それは、表面的な解決ではなく、それぞれの心の中の決着。

いつも、事件解決へのアプローチのラストにかかるBGMが流れたのは、
一回目は、久利生さんの彼女への語り。

もう一回は、田村検事が、被害者の父親に頭を下げたところ。
でも、ここに来るまでには、いろんな山があったけどね

反省していますという女性に向き合う久利生の 彼女を見つめる瞳
彼女の心の中までも、全部、見えているような鋭さと、大きな暖かさがある。

「ちょっとした失敗じゃないです。大きな事
「心から心配してくれる人たちがたくさんいるんです。
 絶対に忘れちゃダメなんです。」

覚醒剤に対しての言葉も。拓哉君達HEROチームが、絶対に伝えたいことなんだろうね。
彼女の肩越しに見える瞳。綺麗だ!!!

田村検事に、末次さんが言った言葉。
「久利生さんの受け持った被疑者達は、納得して処分を受けますから。」
「ちゃんと向き合ってるからでしょうね。ガチンコって言うか・・・」
今回事務官シャップルで、末次さんが久利生さん、千佳は、田村検事。

そのシャッフルしたことで、田村検事に付いている麻木がふと漏らした久利生さんの姿勢また、久利生に着いた末次さんの言葉などから田村検事にも伝わった、とことん真実を志郎とする姿。
久利生さんが借りてきた長谷川さん一家の写真と思い。
それが、それまで、面倒なことをやっしーに任せて逃げていた田村検事を動かした。

その姿勢が、長谷川さんの心の中での「解決」を生んだ。

部長室から出てきたときの、久利生へ向けての長谷川さんの笑顔、

全面に立って派手に動いているわけで七位けれど、事件に当たる久利生の姿勢が全編に通っていて
それが、物語を動かしているんだよね。

あの、公園のベンチで、長谷川さんと並んだ久利生は、若々しく、優しい。
背中に廻って方をもみながら話してる様子も、自然であったかくていいよね。

今回は、事務官4人がシャフル
その結果戻ってくる風景も楽しい!!

第一話に写真で出演された鍋島次席の児玉さんのことを、息子さんが語ってくださっています。
「児玉清さん長男が明かす『HERO』涙の“出演”オファー」で検索してみてください。

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