笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

出来ないとは、言わない人

2014-07-21 | ドラマ「HERO」
拓哉君が表紙の「AERA」
白いシャツ日に焼けた肌、明るい髪。
口元をまっすぐに結び、キャラメルアイの瞳の拓哉君がこちらを見てる。
白いバックに浮き出るような拓哉君の表情
この表紙で嬉しいことがもう一つ、名前のところが「俳優・歌手 木村拓哉」と表記されていたこと。

そうなんだよね。
拓哉君の表記に、グループの肩書きは要らない。
「俳優・歌手 木村拓哉」・・・素敵だ。

51ページからの特集、木村拓哉「僕は逃げない」
最初のページは、真正面からの拓哉君のアップ。
まっすぐなまなざしの強さ。強さの中にあるいろんな感情をも伝えてるような。
コメントには、拓哉君の瞳について、人を引きつけ、様々な表現をしてきたとある。

カメラに向かって、瞬きもせず見据えたと。
木村拓哉の写真には、ボツがないという。
どれも素晴らしいのは、フォトセッションの間のどの瞬間も目をつむったショットがないという、
それも、プロ意識の高さなんだろうな。

次の3ページは、インタ。
何度も聞かれたであろう、「続編」という事への思い。

もちろん、拓哉君が言い出したわけでも、望んだわけでもないから、
続編をどうしてやることになったかと聞かれてもね。
局が・・・周りが・・・どうしてもと企画した者で、自分が決めた訳ではないからね。
「たくさんの方がやる方向で・・・」って
でも、始まってみたら、それは、局とか言うことだけではなく
みんなが・・・ほんとうに、みんなが待っていた!!って感じでね。
嬉しいね。

短距離走者だって、いつも言ってる拓哉君。
いつも、前にある仕事に向かって、全力を出し切ってる。
Do My Best!!
その全力が、宝物を作り出してる。

HEROになったら、接しやすくなった、武蔵の時は人を殺しそうだったって
バラエティスタッフに言われたっていう拓哉君。
自分では、気がついていないかな?
私たちも判るよ。
スマスマの歌の時でさえ、ドラマの役の雰囲気を持っていた。
鉄平の時の拓哉君は辛かったし、fumi君の拓哉君は可愛かった。

役選びの話で、負けず嫌いだから、出来ないとは言いたくないと言いながらでてきた有るディレクターの話。
フジのOさんだよね。
プライドの時の事。

アイスホッケーで、最終的には、すべて、拓哉君が試合をした。

一瞬の動きの違いで、大けがをしたかもしれない。
そんなシーンがいくつもあった。
練習する時間も無く、すぐにプロのホッケー選手として存在しなければいけなかったあのとき
いかにも、軽く言い放った某ディレクターに、怒りというか、呆れと言うか
顔も見たくなかった。

努力をされているか・・・もちろん、大変な努力をしているに違いないけど
其れをいなわないのが、木村拓哉だものなぁ。

その「木村拓哉」を、みんな、まっさらな目で見て、欲しい。
素敵は素敵。
カッコイイは、カッコイイ、

グーパーウォーク1