笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

ツーショット舞台挨拶・・・いいなぁ。

2015-08-10 | 映画「HERO」



昨日は、大阪で2回、名古屋で2回の舞台挨拶。

大阪で会ったお友達、駅で見送りしたお友達・・・みんなの完成が幸せ!

今朝のスポーツ紙
こちらは、そんなに・・・・でも、大阪とかいろいろ素敵なちょっとがカラーであったね。

関西のサンスポ。
思い切り笑ってる松さんと、マイクを持ってる拓哉君戸のショット。
そして、見出しが、「まるで、夫婦漫才!」「なんでやねん」って。

見出しだけでも。楽しさが伝わってくる。

会場内で割ったくす玉、
「HERO、めっちゃ大ひっとやで!!」って、
その両側に、笑顔の、松さんと、拓哉君。
いい笑顔!!
(これが、Webだと、松さんだけになっちゃうんだから、Jもいい加減考えて欲しいよね。)

大阪の舞台挨拶の会場はTOHOシネマズ梅田
最初、大阪って、雨宮が難波支部だから?って思ったけれど、それだけじゃ無かったんだ。
8日現在、観客動員数日本一を記録しているのが、ここ、TOHOシネマズ梅田。
凄い!!!!

舞台挨拶の内容は、新聞記事とか、webでも、少し読むことが出来るけれど
きっと、文字では表しきれない者も一杯有ったんだろうな。
拓哉君と、松さんの掛け合い。
会場に参加出来た方と、拓哉君達とのやりとり
きっと、楽しくて、暖かい者だったのだと思う。

是非是非、ブルレイに入れてくださいませ。

北川さんは、美人で、キャラもはっきりしてるし、しっかりした事務官で、
城西支部の面々も、鈴木監督が「奇跡」というほどのメンバーだけど
やっぱり、雨宮&久利生の二人の間柄って違うよね。
拓哉君と、松さんが、並んでいるだけで、キャー!!ってなる。
岳君はじめ共演者でもそうなんだもの、私たちはもっと。

そして、この『ツーショットが見たの。

よかったぁ。

-・-・-・-・-

今日は、長崎に原爆が投下された日。
哀しい日。
昨年、長崎を訪れたとき、いろいろ市内を回ったことで、一層、思う。
今日も、なり響いているだろう鐘が、二度と哀しい祈りの金になりませんように

ツィを見てたら、明日のスマスマのS-LIVEについての情報があった。
Triangle。
祈りをこめて歌うのでしょうね。

哀しい闘いがどこにも起きないように。



俳優:木村拓哉で・・・(わっつ、2015/8/7)

2015-08-09 | わっつ
ちょっとばかり、忙しかった週末。
土曜日の拓哉君に会える機会は、チョー激戦だったようで、あえなく撃沈。
でも、この状態になっちゃったから、良かったかも。

金曜日のわっつ。
撃沈のすぐ後で、少々上の空・・・ごめんなさい。

1通目は、地下鉄の中吊りの話。
『HERO』の横に、全く同じ書体で、『METRO』とあるもの。
お友達の写メで魅せて貰いました。
このアイデアいいよね。

このメールを元に、うちのわっつのスタッフが行って来たらしいです。
そして、東西線にのり、HEROの中吊り、METROの中吊り。
こういう形でみんなが盛り上がってくれるのは、すごく嬉しいですね。
こういう方達も、一つの映画という作品で、遊んでくれてる感がすごく嬉しいです。

あと、山手線のラッピングトレイン・・・山手線は利用者が多い路線ですけど、
本当に東宝の宣伝部の人達には頭が下がりますね。
そういうアイディアと、行動に移してくれて、実現という形に結びつけてくれた東方の宣伝部の方達の賜物ですよね。
ちょっと恥ずかしいですけどね。
電車に自分の写真が貼ってあるっていうのはね。

(あ、そう・・・サブからの言葉があったんだね)
羊ちゃんが、自分の吉田羊のところから、乗車するところを、FaceBookにのせている!
出演者がHERO楽しんでる感も、楽しいですね。

僕の周りのスタッフにも言われたんですけど、みんな写メ見せてくれるんですよ。
『今日、渋谷行ってきたら、見てこれ!』とか言って、
東急の上にある巨大バルーンと「HERO」のポスターの写真を「見てこれ!」って見せてくれるんですよ。
これは、ひじょーに、渋谷に行きづらいですよね。

期間限定で終わってるんだ。
7月いっぱいなんだ、いっときゃ良かったな。

行きづらいっていってみたり、いっときゃよかったなだったり・・・どちらも本音だね。

2つめは、
肩パンやってくるのは、鈴木監督。
じょうだんぽっく、肩パンとか胸パンやってくるんだけど、結構痛くてむかつくの。
多分、スキンシップぽくしてるけれど、結構、本気なんだと思う。。
監督からして、「木村お前さ、もうちょっとやりかたあるんだろ?」ってメンタルな部分が拳につたわって俺にドンときてる。
スキンシップだったら、おれ、ドンって思わないけど、4回に3回思うからね。

3つめは、ゴロちゃんが試着しない話から、キャプテンはサングラスを買う時に試着しますか?というもの。

拓哉君は、サングラスを買うとき…、まずかけます。
服を買うとき…だいたい着ます!
あと、靴を買うとき…間違いなく履きます!

だよね。
拓哉君は、ちゃんと、試着し、自分で確かめるタイプだと思う。

試着するのが、あまりにもめんどくさいなと思う時ってあるじゃないですか。
有るのは、ボトム。
デニムを買いに行った時なんかは、ウエストサイズは、ボタンを締めた状態でウエスト部分の両端を持って、
首に回して後ろでぴたっと合えばジャストサイズなんですよ。
余ってたら、ちょっとデカいかな?となるし。
首廻して、足らなかったら、ちょっと細いかなって・・・。
僕はいつもそれで、パンツを選んでますね。

・・・そうなんだ、それ、知らなかった。
というか、それは、男性だからできることかなぁ。
拓哉君は、思いつきで買い物をしない人だと思う。
値段の高い持ち物があっても、自分なりに、その価値が納得できる時に購入してると思う。


続いて、「HERO THE TV」で話した映画のラストは実際の脚本は違ったと話していたことについて

これね~、本当の所は脚本に雨宮の台詞があって、久利生の台詞っていうのもあったんですよ。
そこは言える。
台詞の内容は・・・・言えないというところでも無いんだけど、言うまでもない感じの普通の会話。
それが、真剣に交える会話にしなくていいかな…っていう、そういう部分もあって。
ラストシーンを撮影する日に、「おはようございます」って現場に行ったときに
メイク車で、おたかと横並びでメイクしてもらっている時に、
その日、撮影しますよっていう、割本が来たんですけど。
台本に目を通してて、「ああ、そうだおそうだそうだ。」って、おたかに
「ここなんだけど、まったく同じタイミングで、うちら、言ってみない?」と話してたんですよ。
全く同じタイミングで何kをいいただいたときに久利生と雨宮だったら、
ホントは、言いたいことあるんだけど、
同じタイミングで何かを言い出したからこそ、言いたかった事を言わなくてもいけちゃわない?っていう感じになって、
「あ〜、なるほど〜」となって。
「ちょっと、それやってみない?監督の前で」って
それを監督の前で、メイク車で僕らが打ち合わせたようにやったら、
たま~に入れてくる胸パンが痛い鈴木監督が
”はぁ~、お前ら…。あ~ん、あ~ん、あ~んお前らそうやんだ。なるほどね・・・・いいよ”って
そのまま撮影したという感じですね。
いろんな所で、皆さんが続編を希望してくれているらしいんですけど、
自分的には、・・・・・そうですね。

コミュニケーションとしてはありかなと思いますけども。
あれだけ検事に憧れている、麻木千佳もいますし。
いろんな形がとれるんじゃないかと思います。

堤さんが、やってくれた事務官。
検事を目指していたじゃ無いですか・・・。
僕はね、いち出演者なので、『撮影するよ』という号令がかかった時に集合する、
いちキャストになれたら良いなと思います。

・・・・拓哉君、話は、すごくわかったけれど、一つ、突っ込み、綾瀬はるかちゃんは、あの時点で、もう、検事ですよ!!

次に…、こんな質問・・というか、私的には、このメールの方が????だったけど

7月21日発売の「AERA」キャプテンが表紙でしたね。
今週の表紙「俳優.歌手 木村拓哉」って書いてあり、ちょっと違和感でした。

肩書きというものに対して、自分からリクエストを出すということが人生経験上ないので。
何とも思わないというか、この方達は自分のことをこう捉えてくれているんだと、毎回その認識の中でいますけど・・・・。

よく、記入する書類に「職業」ってあるじゃん、あそこに、自分でどう記入していいか分からない時ありますね。
何回か、「俳優」って書いたことはありますね。
「歌手」って書いたことは無い。
そんで、この人ユーモア通じるかなっていう人の時は「SMAP」って書いてみたことはある。
あんまり、重々しい書類じゃ無いとき、書いてみたことはある。

肩書きはいらないかな~、皆さんが受け取って、こういう風に私たちはあなたを認識していますっていう形で全然構わないし。

・・・・私的には、拓哉君が個人の仕事をしている時には、SMAPという表示は要らないと思います。
そのまま、俳優、木村拓哉。
または、俳優、歌手、木村拓哉で、当然だと思う。

何も付けないて「木村拓哉」でも、いい!!

グループで活動しているときのみ、SMAPと書いて欲しいと願いっています。






このように記入されました。

俺(たち)のMUSIC

2015-08-07 | Songs
オリスタ・・・SMAP表紙
デニムに白Yシャツ黒地のベストというスタイル。
拓哉君は、ブラックデニムに。黒襟ドット柄のベスト、素敵!!

P13~P25 
俺たちのMUSICスタイルと題した13ページの特集です

スタンドマイクで、ロックに歌う風な拓哉君もいます。
グラビアの後はソロのページが一人1Pずつ。
それぞれが音楽に対する思いを語っています。

拓哉君は、後ろの方にある、神Songベスト10に上がった曲について
拓哉君がfanだったらどのシングルを選びますかという質問に。
「夜空ノムコウ」を上げてます。
ギターを持って弾いたことも、印象的だったのですね。

当事者でありながら俯瞰で見る・・・多分、拓哉君は、どの場面でもそうなんだろうね。

後ろの方にある5人への質問。
5人で1曲プロデュース。
作詞、作曲、振り付け、衣装、ジャケ写・・・・拓哉君のジャケ写、素敵だろうね。

でもねぇ。私たちは、拓哉君の音楽が聴きたい!!
ソロアルバム、出して欲しいんだよ・


で、こそこs、某メンバー自分への過大評価だなぁ

-・-・-・-

9月9日発売の新曲について発表になりましたね。
両A面シングル「Otherside」「愛が止まるまでは」。
「Otherside」・・・作詞=LEO今井、作曲=MIYAVIが手掛けています。
LEO今井さんは、「Mr.S」収録の「The Future」の作詞
MIYAVIさんは、「Top Of The World」の作曲。

MIYAVIさんは、紅白のステージに登場し。
華麗なギターテクニックと存在感で、拓哉君達の「Top Of The World」を一層盛り上げてくれた。
かっこよかったよね。ほんと、あのステージ!!
これで、大トリ!!って感じだった。
そんな、二人が、作詞と作曲を受け持つって、楽しみ!!

もう1曲の「愛が止まるまでは」・・・作詞・作曲=川谷絵音さん、
(ゲスの極み乙女。/ indigo la End)のえのぴょん。
川谷絵音さんも「Mr.S」に2曲。
「アマノジャク」「好きよ」。歌割りに少々??ですが、曲としては、どちらも好き。

9月9日が楽しみになってきました。

-・-・-・-

今日は、金曜日、わっつの日。

今週は街中に出没する「HERO」の話題から、「THE 芸能人」の話まで!
そして、キャプテンの「肩書き」ってなに??その答えは…

大阪、名古屋、舞台挨拶決定!!

2015-08-06 | 映画「HERO」



昨日の午後、突然の嬉しいおしらせ!
映画「HERO」大阪&名古屋 舞台挨拶決定!!という。

今週末の土曜日。8月8日(土)に舞台挨拶
午前に大阪で2回。午後に名古屋で2回。

登壇予定者が、拓哉君と、松さん。鈴木監督と有った!!
嬉しい!!嬉しい!!!

5日の18時の応募スタートを、PC前で待ってさっそく応募。

どうか、どうか、逢わせてください。

午前中は、大阪。
TOHOシネマズ梅田の10:20の回上映終了後と、13:30の回上映前

午後は、名古屋。
ミッドランドスクエアシネマの13:50の回上映終了後と16:45の回上映前

映画は130分と表示(予告入れての130分)されているから
大阪で、10:20の回は、終了が、12:30
その後に舞台挨拶で、入れ替えして、13:30上映前の時間にもう一度となる。
入れ替え時間を考えると。正味、15分ほどでしょうか。

13:30には、2回目の舞台挨拶をして、新幹線に乗り名古屋へ。
そして、13:50の回の終了・・・だから、16:00に1回目の舞台挨拶。

大阪の梅田から、名古屋ミッドランドスクエアまで、2時間半のうちに移動。
移動方法は、新幹線だから、帰りの新大阪の駅、または、名古屋の駅での到着に逢える確執も有る??

ヤマトの時は、試写会の国際会議場と、名古屋の舞台挨拶(拓哉君と山崎監督)で合うことが出来た。
これは、ほんとに、女神様のおかげ。

今度は、試写会がなく、18日の公開日のスクリーンでの舞台挨拶にも参加出来なかった。
運は、もう、使ってしまったのかもしれないけれど・・・逢えるといいなぁ。

-・-・-・-・
8月6日 8時15分、尊い命へ黙祷を捧げました。

いつまでも、子ども達の笑顔を守りたい。
平和な日本を守りたい。

自分の国を守ると言うことは、どこの国にも銃を向けないこと。

再放送なら希望!!!

2015-08-05 | テレビ日記
暑いです。
暑いを通り越して、熱いと言う文字の方が似合う。
今までで一番暑い夏?

自分のディスクトップPCがおいてある部屋にいるだけで、頭がぼーっとしてきてしまう。
こういうときに文章を書くと・・・・やっぱりぼーっとしたものになりそう。

Yahooを見てたら、「世にも奇妙な物語」の作品投票の結果が出ていた。
これ、上位を見てると純粋に自分の好きな物を選んだ?って結果ですね。

拓哉君の作品では、2001年の『BLACK ROOM』が9位に入ってた。
そして、21位に、「トイレの落書き」
上位5作品をリメイクすると言うことですね。
よかったぁ、リメイクはいらないです。

「再放送」なら、絶対に見たい!!!って投票するよ。
拓哉君が演じてるのが好きなんだから。

最初が、1992年7月の「言葉のない部屋』
これ、この間のがんばった大賞で、紹介されて、ほんの短いシーンだったけど、感動のコメントがツィとか上がってた。
拓哉君、19才。
東北弁の 田舎者 役。
拓哉君じゃない。
目立たないというか、人との関わりを持てない寂しい田舎者という人物になりきってる。
何度見ても、泣いてしまう。

次が、1995年4月の『トイレの落書き』長い髪をきゅっと後ろに結んだサラリーマン。
そして、1999年3月の『パパラッチ』
99年は、連続ドラマが無かった年。
『今夜は営業中』はあったけれど、ドラマととてはこれだけ。
このパパラッチもなんだか、拓哉君に重なって、つらかった。

そして、2001年お正月のSMAPの特別編での『BLACK ROOM』
樹木希林さんと、 志賀廣太郎さんが、両親で、そのとんでもない自宅のリフォームの正体のすごさもだけど
拓哉君と樹木希林さん達とのやりとり、そして、突如現れた”妹” が凄くて
そのとんでもなさが、おもしろかった!!
最後、敬礼してるナオキが可愛かったぁ。

4作品ともちゃんとお皿にして持ってるし、『BLACK ROOM』は、DVDも買った。

でも、再放送はしてほしい。
4作品とも。
特に、『言葉の無い部屋』の拓哉君は、もっと、たくさんの人に見てほしい。
19才という年令にびっくりします。
俳優木村拓哉のすごさ!!

どこにも、アイドルの木村拓哉はいない。

-・-・-・-・

今日も、35度越していますね。
レモンイエローのキバナコスモス。
涼しげな風が伝わればいいな。


煮込んだトマト

2015-08-04 | テレビ日記スマスマ


スマスマ。

暑い夏の「おでん」
でも、おいしいが伝わってきた、赤シェフチーム。
やっぱり、和風だし。
そして、具材がいいよね。

カブの中に練り物を詰めた一品。
いいなぁ。
そして、トマトのおでん。

あの、がんばります!のトマト生活を思い出しました。
師走の寒さの中、生のトマトばかりで、体が冷え込み、力も出なかったとき
焼いたトマトや、煮たトマトを口にして、思わず「火って偉大だ!!」と、言った、拓哉君。
それだね!!

湯むきしておでんつゆで煮込んだトマト。
おいしそうだった。

勝利おめでとう!!

ざわちんの物まねメイク。
他の誰かが、ざわちんの技術でSMAPになる・・・という。
前回は、哀川翔さんで、中居君と、拓哉君に・・・。
今回は、中山秀征さんで・・・ゴロちゃんと、拓哉君。

どうしても、拓哉君は有るんだね・・・って、インパクトがあるからかな。
今回の中山さんの撮影の様子を見てわかったこと、
ざわちんの物まねメイクは、メイクの技術+本人の演技力でも有るんだね。

一瞬の表情を真似る。

眼の力。
見る方向。
感情も・・・。

その一瞬を作るために、何十枚と撮影を重ねていく。

凄い努力。

でも、動いたら似てないんだよね。

姿勢も、歩き方も、仕草も、表情も、木村拓哉は木村拓哉以外あり得ないから。



プラス2

2015-08-03 | 映画「HERO」
先週、「前売り券が2枚あるから、一緒にHEROを見にいきたいな。」って言った時、
「ちびのんといったら?」と言ったダー様。
いえいえ、ちびのんとは、公開直後のダー様出勤日に行っています。
「一緒に行けないと思って、買っておいたの。」
そして、こそこそおなかの中で一言「一人では、もう何度も行ってるの。」

ということで 、今日、久しぶりにお休みが揃ったダー様と映画館へ。

ダー様。「前売り券だから、安いって訳じゃ無いよね。何か付いてたの?」と、
さすが、わかってらっしゃる。
ハイ、CLEARファイル付きだったんだもん。
それに、やっぱり、前売り券はたくさん買っておきたい。

先週末から「進撃の巨人」や、「ミニオンズ」という新作が始まったので
といっても、「進撃の巨人」も、スマスマのコントで知っただけなので
この2作がどれぐらいの力がある作品なのかは、全然判らなかったのですが、
それにしても、3週目だし小さな部屋かなとよそうし、ダー様にも、その点話してはいたの。
で、前売り券を持ってチケット売り場へ行ったら、予想と違って大きな部屋で・・・。
それが嬉しかった。
中ほどの、中程、といういいシートもとれた。

ドラマはそんなに見ないけれど、「HERO」シリーズはドラマも映画も全部見てるダー様。
一緒に行った相手が、思うところで笑ってくれるのって、嬉しい。

お盆近くになると、忙しくなるから、今週中に、あと、レディスディにも行く予定。
待ってってね。

土曜日に再々々放送
(もっと、放送されているとは思うけれど、ゴールデン枠限定でいうと4回目の放送。)
HERO特別編の数字が出ていた。
第1回目の 06/07/03は、30.越えてた。
この日、放送直前に中田の引退ニュースが逢ったんだよね。
第2回目 07/09/23 22ちょい。
これは、映画「HERO」公開直後。
映画が、花岡関係になったのは、拓哉君のロックオンからだったらしい。
第3回目 09/11/30 19ちょい前
そして、土曜日に、第4回 15/08/01 13越え
今期のどのドラマより高い数字。
これって、凄いよね。
やっぱり、HEROは愛されている。

でも、ホントは、出来るなら、今回の映画{HERO }公開前に
第1シリーズ再放送→特別編→映画「HERO」→第2シリーズって順に再放送して欲しかったかなぁ。

でも、嬉しい。

ただ、某局の籠に入れられるのだけハイやぁからね・

揺るがない2つのこと

2015-08-02 | わっつ





土曜プレミアムは『HERO』特別編。
何度も見たはずなのに、でも、見始めたら、魅入ってしまって、動けませんでした。

あのときの、久利生たん、こんなに、日焼けした色だったんだね。
髪、こんなに、明るかったんだ・・・と、ちょっと思い出して。
でも、ストーリーが始まると、あの久利生の、まっすぐなまなざしに、引き寄せられてた。

どこまでも、真実を追究していこうとする久利生の姿勢は、いつでもどこに行っても、変わらない。
「アイツはね、昔から二つのことしか考えてないのよ。
 検事は被害者の味方。真実を知るためには手を抜かない。
 相手は誰とか どこで仕事してるかなんて、アイツにはどうでもいいのよ。」
 巽さんの言葉が、そのまま。

そして、もう一つ。
真実を追究する姿勢は変わらない久利生だけど、泉谷さんに対してだとか、
「相手を認める笑顔」が多いんだなって、1シリーズから、6年。
前と変わらないところと、ちょっと、先輩になったところと・・あったんだって思いました。

滝田さんの切なさも、一層感じたなぁ・

ああ、そうそう。
山口県に住んでいるお友達が、ドラマの後、あの岩場までいって、
「久利生がふんだであろう石」を拾ってきてくれたんだよね。
懐かしいなぁ。

-・-・-・-・-


わっつの、最後は、「HERO THE TV」の松さんとのドライブデートの話。

「キャプテンと松たか子さんのデートが最高すぎて、何度もリピしています。
 キャプテンの運転する姿がカッコ良くて昔から大好きです。
 2人の会話が萌えポイントいっぱいで、ドラマを観ている以上にドラマでした。
 さりげなく運転席側からドアを開けてあげたり、「セルフサービスでごめんね。」とか、 少女漫画よりもキャプテンは上をいってますね。」

うんうん、聞きたい!!とは気持ちは同じだけど、一つ訂正ね。
「セルフサービス」じゃないよ。
「セルフオープンでごめんね」です。大きな違いだからね・

ということで、拓哉君の話

いや~ね。
まさか・・・これ見よがしに赤いカローラが用意されていて、
何で今のカラーじゃ無いのかなって思ったんですけど
「とにかく、乗ってください。」って、言われて。
「乗ることはのるけど、どうするの?」って、車に近付いていったら、おたかが乗っていたので
「これ、どういうこと?」って、
乗ったら乗ったで、おたかの方にはスタッフから、
「何でも、言った事を、木村さんが全部動いてくれるので、何でも言ってください」
みたいなことをおたかにつ伝えていたらしく。
そしたら、いきなり、「水族館行きたい。」とか・・・はぁっていう。

皆さんは、会話が萌えポイントと言ってくれてるけど、
撮影というか、行きますよって言われて、ハイっていう。
半分、誘拐に近いですよね。

でも、なんか、撮影をされているとはいえ、車という空間の中に2人でいると、
さんまさんとは慣れてるけど、松たか子さんっていう感じは、なーんか照れましたね。
なんだろう、きっと、こっちの照れてる感じも、向こうに伝わっていると思うし。
伝わったら伝わったで、2人の照れが、お互いを、なんかこうつつき合ってる感じ。
すっげー変な感じだったな〜。

後からきいて、「ああそうだったの」って事になったんだけど。
一応プランとして、最後食事を、松さんが取りたいって事になるかもしれないので
そうなった場合に、撮影が可能なお店は一応用意してありますっていう形だったらしいんですよ。

「肉食いたい。」って言うんで、焼き肉かなって
知ってる焼き肉屋さんも、頭の中を巡ったんですけど
最終的に、「馬肉がいい。」って言い出して・。「馬肉!?」っていう・・
あんまり、女性で、馬肉って言うワードがでてくる事が、無かったりもするので、
珍しいなって思って・・・・。

たまたま知り合いの、それこそ、南極大陸で一緒になった、ドロンズのたけしいるじゃ無いですか。
たけしが、馬肉料理店をやってるので、たけしに速攻連絡して。
あれ、本当に、たけしに電話したんですよ。
そしたら、番組の企画で、いすみに行ってるってことで

「スイマセン、アニキ。おれ、本当にいすみに住んでいて」
「それなんか知ってる、知ってる、番組の企画でしょ。頑張ってね」
「今、松たか子といるんだけど、お前の店にいっていい?」って聞いて。
「全然いいっすけど、お客がいるかもしれないですけど大丈夫っすかね?」
「行って良いかっていう確認をたけしにしただけだから。とりあえず、いっていい?」
「全然いいっす。」って、なって。

「お疲れ様!」ってノンアルコールでしたけど、乾杯して。終わりましたね。
ああいう形の時間の過ごし方はなかったので、ちょっと新鮮ではありましたね。



HEROからの、細かい質問 (わっつ、2015/7/31)

2015-08-01 | わっつ
今日から8月
8月1日は、久利生たんのお誕生日(久利生公平身分証明書による)ですね。
お誕生日、おめでとう!!!
うまれてきてくれてありがとう!!! 

-・-・-・・-


夕べのわっつは、映画「HERO」を見た人から届いた細かい感想をきっかけとして
映画というか、演技としてものを食べること、音を聴くこと、作業をすることなど
いろんなカメラ前での姿について、拓哉君の思いを聞くことが出来た。
そして、あの素敵なドライブデートの話も。
嬉しい30分でした。

一番最初の話は、スマスマで「シャワーの時目を開けている」話の訂正。
拓哉君がシャワーで髪を洗うとき目を開けていたのは、ロン毛の時、
今は短いので、下を抜いて洗うし、目も開けてない・・・と。
実際に自分でやってみて、ああ・・・っていうことで、訂正。

二つ目は、
「久利生検事がおでんやソーセージを食べる時、凄い熱そうにしてましたよね。
 やっぱりキャプテンが猫舌だから?それとも猫舌は演技ですか?」というメールから。

拓哉君。あの屋台のおでん、とっても美味しそうに食べてるよね。
あの場面に限らず、ドラマの中での拓哉君の食事風景って、いつも、すごく、自然で美味しそう。
そんな”美味しそう”に対しての拓哉君の拘りは、温度。

「おでんが美味しそうに見えるのって、まず、基本”温かい”っていうところありません?
 観てくださっている人達に『あ、美味そう』と、単純に思っていただけるのって、
 まず、その食するものにちゃんと熱が・・・だから
 あたたかいものはあたたかく、冷たいものは冷たさがあっていうほうがメッセージ多いじゃないですか。
 僕の猫舌という部分も、3割程度はあると思うんですけど、7割は演じています。
 演じてるって言うか、
 美味しそうに伝わったらいいなって、っていうことで、おでんなんかは、ふうふうって。
 だって、撮影時のおでん、あのソーセージは、ちっとも熱くないですからね。
 極冷えでは無いけれど、熱くは無いです。全然。」

だよね。そんな熱々が出てくる訳じゃ無いって言うのは思ってた。
でも、拓哉君達食べている人の、仕草、表情で、食べ物の熱が伝わるんだもの。
それも、巧さだと思う。

「消えもの(食べるもの)を用意してくれるスタッフがいるけれど、消え物班っていって・・・。
 ヨーイ、ハイ!で、出始めて、ハイカットってナルまで、どれぐらい食べるかもキャスト次第。
 ってつながりなんかも全部考えた上で、
 久利生さん側では無く、麻木側から撮りますよって、なったときに、
 さっき久利生さんこれぐらい食べてましたよね。って、ことで、用意
 細かいところまで、つながりって言うものもあるので、
 さっき、ふうふうって冷ましてたなって言うのは、同じ大根を食べるんだったら、
 フウフウから始めないと、つながっていかないから。
 久利生公平が物を食べる時に、温度を、出来るだけ観てくれる人達に感じてもらいたいなぁって部分ではありますね!」

久利生さん側から、麻木さん側から、正面から・・・って、NGでやり直しというわけで無く、
同じシーンで撮影の方向をいろいろ変えて、撮る。
だから、何度も、同じ動き、同じ表情を繰り返すんだよね。
どんな感動的シーンも、1回とって、OKじゃないから。
OKです、では、反対側から撮りますので・・・ってナルって事だよね。
その場の思いつきで無く、しっかりした演技力、構築力、再現力が必要。

以前、ハルのアイホの試合に番協に参加された方が。
氷の上でうずくまったハルが立ち上がるシーンを、何度も繰り返して撮影している様子をレポってくださってて
その、凄さに感嘆の声を上げてた。
プロとしての力って、そこなんだろうな。

続いても、映画の中の仕草に、それとも演技?って言う質問。
「久利生検事が信号待ちの時、イヤホンで音楽を聴いているシーン。
 何を聴いていましたか?それとも聴いているフリでしたか?」

見終わって、ホヤホヤのわりには…すっげ細かい、一点集中質問ですよね。
あれは、効いててもよかったんですけど
音楽聴いてると、『本番!よーい!ハイ!』っていうスタートがまったく分からなくなっちゃうので、
イヤホンは耳にぶち込んでいましたけど、音は流してなかったです。
わりと、こういう撮影赤裸々話って、恥ずかしいっすね。
そこは、そのまますうっと観てくれれば良かったなぁというところを、
割と、ワッツのリスナーは細かいところ入れてきますね。

前のHEROの時にも、何故かスペイン語に執着している久利生がいて
ああいうときには、一応スタッフが用意してくれて
「これ、押せば、ホントに聞けますから」って。
本番の時には、聞いていると集中できないので、
リアルに音楽を聴いてるって言うのは、そんなに無い。

たまに、でてくる、パソコンとか、ワープロを打つシーン。
いまだにドキドキしますよね。
あれこそ、スタッフの方が、縁の下の力持ち。
あれね、カタカタカタってキーボードを打つじゃ無いですか。
実際打てれば問題ないんですけど、そこまで速いスピードで、打てる出演者って、そういない。

どんなに、適当に、キーボードをたたいても、ドラマの中で必要な文章、
あれが、どのボタンを押しても、その文章が、スラスラスラってでてくるページを用意してくれてる。
あれ、ホントに、めんどくさい作業だと思いますね。

これね、ロイドの中で、拓哉君とか、優子ちゃんとか、ジェシーとか、もう凄い早い手の動きだったよね。
画面も凄かった。

今、物語の進行上携帯電話って欠かせない。
恋人同士が会話していたら携帯がブーブーってなって、画面に、
誰からの着信って、ことで、ストーリーが展開していく。
なんだけど、この間のアイムホーム。
テレビ朝日さんのスタジオって、作りが良すぎて、電波は入らない。

スタジオの中で、家路久と恵が真剣な話をしているときに、携帯が鳴る・・・とか
すばるからの着信だ!って。
携帯からの電波がつながらないって事は、電話がかからないって事なんですよ。

だとすると、スタッフが作るのが、すばるからの着信中の電話の画面。バイブ付きで。
それを作っておかないと、そのシーンにおける携帯の着信がとれない。
ほんとに、TPOに逢わせて、撮影に応じて夭死してくださっていますね。

あと、 『これはフリですか?どうなんですか?』と、いうことでツッコミがちょいちょいあるのが
「ビューティフルライフ」という作品で、僕、美容師をやらせてもらったんですけど。
その時の髪を切るシーン、あれは、実際に全部切ってました。

だから、第1話が放映される前の、要は、第1話を撮影中のお客さん達のどん引きな感じ。・
ほんの少しですけど、挟み入れさせていただきますので、よろしくお願いします。」

柊二が働いていたサロンに来てくれてる、お客さん役の方達。
柊二が、パーツで、髪をとって、ハサミで、パパパパパって切って
(話ながら、カットの仕草してるんだね。ブレスレッドの当たる音がするね。)
ここ、厚みがあるなって、また、パーツで取って、毛をそいでいくと、いうか、すいていく
練習中に指もカットしたし。
あの1話撮影中の、柊二が働いていたサロンのシーンの緊迫した空気は、今でも覚えていますね。
「え!?切るわけ?」「聞いてないんですけど、フリでしょ?」っていう感じの、皆さんが実際にいましたね。

1話の前が・・・という事は、1話放送後は、柊二のというか拓哉君の腕前にみんなが感心して
髪の毛を切るシーンも、お任せ!!って感じになったって事だよね。
柊二が実際髪を切っていた・・そう、どの職業でも、拓哉君が実際に自分でやっていたことが、
みんなに感動をおこさせ、木村チルドレンが生まれるきっかけになっていったのだと思う。

そして、映画を観てから、ペタンクについても質問。

ペタンクを取り入れたのは、キャプテンのアイデアですか?
以前、慎吾くんと一緒にカンヌに行った際、現地でペタンクにふれ
「カフェの前でペタンクをやっていたおじいちゃん達が、あまりにも素敵だったので、日本にも広めよう!」って・・・。

で、ペタンク自体は、台本に記されていたということで、拓哉君発進では無かった。
そして、映画の撮影自体は、極寒の中、荒川の河川敷でやったんですけど…、
極寒の中、荒川の河川敷でやるものではない・・・・あの、2001年宇宙への旅がねぇ
極寒だったんだ。

そして、ラストで久利生公平と麻木千佳がいた、ネウストリアのカフェが
なんと、それこそ、「慎吾くんと一緒にカンヌに行った際、現地でペタンクにふれ」太場所と、同じ場所!って。

あそこ、ホントに、ロケに行ったの?って言われてたけど、ロケだったんだね。
素敵だった。



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