さて、予告通りメカコレ2199版ヤマトの製作記第三回、今回が完成編になります(^_^)
まずは前回用意が完了した各部品に塗装を施します。
塗装には缶スプレーを使用しました。
クレオスから出ている『ヤマト艦体色』と『ヤマト艦底色』、そして台座にはタミヤの『マットブラック』ですね。
艦体色と艦底色は箱絵と比べるとやや明るい色合いですので、箱絵のようなもっと暗い色をお好みなら、旧海軍の軍艦色からチョイスしても良いかもしれません。
塗装完了後、スミ入れを行いました、、、あ、、、一部色が塗れてない、、、(汗)
ま、今回はこのままで、、、コソコソ(( ̄_|
他の方の製作記によると、スミ入れ色が濃いと、ややクドくなるそうなので、タミヤのエナメル塗料『ジャーマングレー』と『ニュートラルグレー』を半々くらいに混ぜて、ペトロールで薄めてやります。
これを使って艦体部(グレー部)はスミ入れ、艦底部(赤部)はややウォッシングする感じで仕上げていきました。
つや消しのトップコートを吹いて、最後に艦橋のガラス部と主砲搭の測距儀にグリーンを入れたら、遂に完成です!!
パネルラインをタミヤのウェザリングマスターで汚すことも考えましたが、このサイズでは汚し過ぎになってしまいそうなので、ここまでにしておきました。
ではでは完成画像でっす♪
穴開けした艦首のフェアリーダーも個人的には十分納得のいく仕上がりとなりました♪C=(^◇^ ; ホッ!
主砲や副砲、パルスレーザーの砲口部は黒を置いた方が良いかもしれませんね(^_^;)
砲口付近の主砲身もウェザリングマスターでちょっと汚した方がいいかも。
私みたいなヘタっぴいがノロノロ作っても、ここまで辿り着くのに延べ時間で5時間まではかからなかったと思います。
30年前、当時は100円だったメカコレヤマトのアンテナやパルスレーザーがうまく接着できず、半べそをかいていた自分に、30年後自分が手にすることになるこのキットのことを教えて上げたい(笑)
宇宙戦艦ヤマト2199を観て、ヤマトのプラモデルを作りたいなぁ・・・・・・と思いつつ、これまで中々手が出なかった方々にも、是非手軽にチャレンジしていただきたいキットです。
素組みでも良し、スプレーや筆塗りで全塗装を目指すも良し、フェアリーダーの穴開けみたいにちょっとした“改造”にチャレンジするも良しです(^_^)
ゴールデンウィークという格好のタイミングでもありますし、是非皆さまもこの2199版メカコレでチャレンジを開始してみて下さいませ♪
まずは前回用意が完了した各部品に塗装を施します。
塗装には缶スプレーを使用しました。
クレオスから出ている『ヤマト艦体色』と『ヤマト艦底色』、そして台座にはタミヤの『マットブラック』ですね。
艦体色と艦底色は箱絵と比べるとやや明るい色合いですので、箱絵のようなもっと暗い色をお好みなら、旧海軍の軍艦色からチョイスしても良いかもしれません。
塗装完了後、スミ入れを行いました、、、あ、、、一部色が塗れてない、、、(汗)
ま、今回はこのままで、、、コソコソ(( ̄_|
他の方の製作記によると、スミ入れ色が濃いと、ややクドくなるそうなので、タミヤのエナメル塗料『ジャーマングレー』と『ニュートラルグレー』を半々くらいに混ぜて、ペトロールで薄めてやります。
これを使って艦体部(グレー部)はスミ入れ、艦底部(赤部)はややウォッシングする感じで仕上げていきました。
つや消しのトップコートを吹いて、最後に艦橋のガラス部と主砲搭の測距儀にグリーンを入れたら、遂に完成です!!
パネルラインをタミヤのウェザリングマスターで汚すことも考えましたが、このサイズでは汚し過ぎになってしまいそうなので、ここまでにしておきました。
ではでは完成画像でっす♪
穴開けした艦首のフェアリーダーも個人的には十分納得のいく仕上がりとなりました♪C=(^◇^ ; ホッ!
主砲や副砲、パルスレーザーの砲口部は黒を置いた方が良いかもしれませんね(^_^;)
砲口付近の主砲身もウェザリングマスターでちょっと汚した方がいいかも。
私みたいなヘタっぴいがノロノロ作っても、ここまで辿り着くのに延べ時間で5時間まではかからなかったと思います。
30年前、当時は100円だったメカコレヤマトのアンテナやパルスレーザーがうまく接着できず、半べそをかいていた自分に、30年後自分が手にすることになるこのキットのことを教えて上げたい(笑)
宇宙戦艦ヤマト2199を観て、ヤマトのプラモデルを作りたいなぁ・・・・・・と思いつつ、これまで中々手が出なかった方々にも、是非手軽にチャレンジしていただきたいキットです。
素組みでも良し、スプレーや筆塗りで全塗装を目指すも良し、フェアリーダーの穴開けみたいにちょっとした“改造”にチャレンジするも良しです(^_^)
ゴールデンウィークという格好のタイミングでもありますし、是非皆さまもこの2199版メカコレでチャレンジを開始してみて下さいませ♪
メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト2199 No.01 ヤマト2199 | |
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メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト2199 No.02 ユキカゼ | |
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メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト2199 No.03 ガミラス艦 | |
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メカコレクション宇宙戦艦ヤマト2199 No.04 ランベア | |
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こちらこそ初めまして(^o^)
> 波動実験艦ムサシ
いやー、その御発想には意表を突かれましたですよ♪=(^o^)⇒サクッ
一から建造する試験艦としては大げさすぎますが、建造中断されていた同型艦なら、建造コストの問題も多少は緩和されますし、何よりヤマトとの直接比較が可能という点は魅力的だと思います。
書いていただいたネタ丸まんまではありませんが、今書いています2199版ボロディノ型の設定妄想に少しパクらせて下さいませm(__)m
多分、我が家世界(2199版)に登場するムサシは、ショックカノンも三連装一基しか備えていなかったり、ヤマトに比べてかなり貧乏くさい艦になりそうな気がしますw
「ヤマト2199」の世界における『地球製波動コアの開発および量産』と『イスカンダルとの条約による波動砲の封印』に関しては、「宇宙戦艦ヤマト/復活篇・ディレクターズカット版」に登場するヤマトの準同型艦『波動実験艦ムサシ』の存在がカギになるのではないですか?
(これは私の妄想ですけど…)
ガミラス戦役末期に地球脱出船の一隻としてヤマトと同時に建造されていた同型艦のムサシは、進捗状況の遅れやヤマト改造のための資源確保が原因となり建造途中のまま放置されていた。
戦時急造による宇宙艦隊の再建が軌道にのり始めた頃からムサシの建造が再開されたのだが、当時の地球製波動コアでは十分なエンジン出力を確保する事が出来ず、ワープ航法や波動砲の発射が出来ない不完全な艦として完成してしまう。
その後…ムサシは波動コアや試作装備品を実証テストする実験艦となり、地球製波動コアの研究開発に大いに役立つ事となる。
ムサシを使った実証試験により2199のヤマトとは動作原理の多少異なる地球版の『拡散波動砲』が完成する。
この時点では射程が短くて収束率が悪すぎるという欠点があったのだが、後にアリゾナ級護衛戦艦が建造される時期までに発展改良されて十分な収束率と長射程を両立できる『拡大波動砲』が完成、ヤマト(イスカンダル型の波動砲)やデスラー砲と遜色ない惑星破壊の可能な地球版の決戦兵器が誕生する事となる。
> ハイゼラード級
ガイデロール級を一層洗練させたようなイメージの艦ですから、間違いなくカッコいいでしょうね(^o^)
唯一の不幸は、劇中での見せ場に全くと言っていいほど恵まれなかったことでしょうか(^_^;)
> 1/1000ドメラーズ
サンプル画像も出回り始めましたね(^_^)
『分解して片づけ可能』的な宣伝文も出ていて、何気に気になっています(笑)
> …(塗装めんどくさい…情けねー)。
お気持ちはとっても分かりますw
ウチも外で塗装すると、ご近所さんにあまりいい顔をされないので、ついつい塗装作業の敷居が高くなってます(^_^;)
でもこの2199メカコレなら塗装しなくても十分カッコいいので、コレクションアイテムとしては最高かもしれません(^_^)
ネット上にメカコレ次アイテムのガミラス艦のサンプル画像が出回り始めましたが、こちらも出来は良さそうでしたよ(^o^)
メカコレは、パスしましたが、ハイゼーラド級を制作しました。非常に組みやすく、カッコいいです。オマケもなかなかの出来栄え。
それから、昨日の夕方から、あみあみ、でじたみんなどで1/1000ドメラーズの予約が始まりました。
Amazonは、まだ、みたいです。
メカコレサイズの空母4隻が附属が付いてくれたら、最高だ。しかし、バンダイだから、無理か?