![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/27/d3f7da445173a7fec007ae62c7284bf8.jpg)
さてさて、第七章の公開から一週間が経過しましたので、ここからはネタバレ有りで行きます。
私なりの感想としましては、非常にありきたりですが『全体として十二分に面白かったし、感動もした』でしょうか。
少なくとも、第一章から約二年間、ずっと見続けてきた甲斐はあったなぁという満足感と共に、これで遂に完結かぁという寂寥感も覚えました。
2202には開始当初から賛成と反対が分れる様々な要素があり(と言っても、実際は中立的な立場の方が最も多かったと思います)、加えて、第六章終了時点では『本当に第七章だけで完結するのか?』という意見も見受けられました。
しかし、それらの懸念や伏線、懸案の大半(全部とは言っていない)はきれいに畳まれ、物語として見事に収斂していたと思います。
また、その賛否が分かれた要素にしても、(もし作られるとしたら)後のシリーズに影響を残さないようにしっかりと整理・精算されている点もさすがと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ed/d3373a32ab654e1412c44120c3501bc5.jpg)
オリジナル版の第一作をかなり忠実にリメイクしたとされる2199にしても、エンディング時点での設定はオリジナル版とは異なってしまった点が幾つもありました。
封印されたヤマトの波動砲やイスカンダルで死んでしまった古代守、大きな破壊を免れたガミラス本星、デスラーの扱いなどが主たる部分でしょうか。
もっともデスラーについては少し事情が特殊で、2199でのデスラーの立ち位置・キャラクターに対する批判は、オリジナル版でもより後作(さらば以降)のキャラ設定から逆算された印象なので、注意が必要ですが。
実際、オリジナル版第一作単独でのデスラーの扱いは、2199よりももっと酷いくらいですw
さて、そんなヨタ話はともかく、オリジナル版「さらば」や「2」とは別物じゃないか!という非難を散々に受けてきた2202ですが、大変皮肉なことに、そのラストは2199以上にオリジナル版(『2』直後や『新たなる』開始前)に近くなっている気がします。
・ヤマトの帰還(ラストの姿は最終決戦仕様ではなく第一次改装後の姿)
・ヤマトの主要生存/死亡乗員はほぼオリジナル版のまま
・森雪の記憶が“完全に”戻る
・“波動砲問題”の 棚上げ(皆で背負っていく)
・デスラーの生存と復権(タランは弟のみ存在)
・ガミラス星(ガミラス大帝星)は僅かな寿命しか残されていない
・ガトランティス帝国の完全消滅
・時間断層の消失
・復興した地球と再建されつつある月
・地球軍事力の空洞化(艦はあっても乗る人がいない)
特に、これまでこのブログでも散々に文句を言ってきた(笑)、ガトランティスのバカみたいな物量については、『滅びの方舟』にのみ許容されたチート手段であり、方舟が消滅し、人造生命たるガトランティス人が完全死滅(文字通りの意味で)したことで、『宇宙規模で発生した一過性的な異常災害』として片づけられたことも大きいです。
その点では、地球側のチート手段としてフル活用された時間断層の消失も同様ですね。
これらの顛末により、もし次回作があったとしても、こと物量スケールについては、2202のような天文学的規模ではなく、2199の時のような常識的規模へのスケールダウンが可能となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/44/40e1851ee96792ddd1a16ba97c2f7193.jpg)
「――散らかしたものね」
奇しくも最終話の冒頭で銀河艦長がそう言うのですが、これって制作側の気持ちも含まれてるのかな?と思ったり。
つまり、2202ではこれまでのヤマト世界の常識やルールみたいなものを大きくひっくり返して、あれこれと大胆なことをやったけど(散らかしたけど)、最後は跡を濁さず、きれいに片づけていくよ、みたいな。
その点、第七章のキーワードになった『未来を掴め』はともかく、第二章で使われた『正しい未来』、七章で真田さんや生還した山本が言った『未来も元の流れに戻る』、山南さんの『もうみんな気づいてるんだ』で始まるセリフも、作中での意味とは別に、よりメタ視点での意味合いも含んでいたんじゃないかなと思ったりしています。
そして最終的に、本来のヤマト世界でのあるべき未来(後継作品)が無理なく制作可能な環境を最終話で整え直したよ――そんな事を伝えられた気がしてなりませんでした。
もちろん、仮に後継作品が作られたとしても、それがどのような作品、どのような作風になるかは現時点では全く不明ですし、そもそも後継作品が作られないことだってあり得ます。
しかし、最終話でテレサが「何でもありえた、何でもありえる」と古代に述べているように、全ては“可能性”な訳で、『作られる』/『作られない』にしても、作られた際の作風が2199風になるか、2202風になるか、よりオリジナルに近い風になるか、はたまたこれまでとは全く別の――と、可能性はそれこそ無限です。
そうした、未来への可能性を少しでも大きくする為に、障害となり得る2202独自の大胆な要素の清算と環境の再調整を含めた最終話だったんじゃないかなと個人的に解釈しています。
その点、イスカンダルから供与されたコスモリバースは、2199のみならず2202においても、その最終局面において“環境”を復元するのに使われたことになりますねw
以上、全てが私の勘違いである可能性も極めて高いですが、少なくとも私にとっては制作陣のオリジナル版への敬意と未来への展望を開くという姿勢を強く感じることができた2202のフィナーレでした。
とりあえず今日はこんなところで。
いやー、作品の本質とかメカ設定的な部分に触れられず、申し訳ありません(^^;)
そのあたりは、次回以降に・・・・・・あ、きっと作品の本質とかに触れるのは私には無理だw
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6章までは結構文句も言って来ましたが、7章を見終わった今は、ヤマト2202という作品は肯定していますし、このラストは中々良いのではないかと思っています。非常にきれいに終わってくれましたので、個人的にはもう続編は要りませんw 劇中、古代や山南のセリフに、「引き金を引いて失い続ける未来しか見えない」「この先ろくでもないことしか起こらないのではないか」というものがありますが、旧作の「新たなる旅立ち」から「復活篇」に至る星間戦争を示唆するもののように聞こえます。この地獄のようなガトランティス戦役を生き延びた面々が幸せそうな今のままで、2199から続く世界線は終わりにして欲しいと思っています。
作品自体に対する感想はこんなところで。
自分なりに、ここでまとめられている事項の気になる点を検証してみますと以下のようになります。
まず、
・「ガトランティスのバカみたいな物量」は意味があったのか? そして本当に一過性のものなのか?
結末の章でズォーダーは自分で全てのガトランティス臣民を抹殺してしまいます。つまり、地球防衛軍の波動砲艦隊によってではなく、「滅びの方舟」以外のガトランティス国家は自滅したことになります。これは仕方ない展開ではあります。数百万隻もの敵艦隊を、いくら時間断層があっても全滅させるのは無理でしょう。それで地球が救われるにはこの展開しかありません。そして、ガトランティスが宇宙の全てのヒューマノイドを絶滅させる絶対的意思を持っている以上、地球人としては一人残らず殲滅させるしかありません。まるでネズミやゴキブリのようですが、一匹でも残してはいけません。共存はありえないのですから。そうやって考えると、結局、「さらば」や「ヤマト2」のように地球艦隊がそれなりに活躍し、ガトランティス艦隊が大損害を受けたり壊滅したためズォーダーが出てくる、という展開の方が望ましく思えます。やはりズォーダーが自分で自分の臣民を皆殺しにしてしまうというのはある意味あまりにご都合主義で不自然です。そう考えると、一周回って戻ってきて、「やっぱり、250万隻って、最初から必要なかったんじゃね?」と思います。隻数のゼロを何個か取ってもガチンコ勝負としては十分に成り立ちます。むしろ常識的な数の方が面白くできたように思えます。そして、スタッフはこの物量ハイパーインフレーションを反省とか「あくまで一時の特別なものですから」とかどこかで一言でも言っていたでしょうか。パンフレットやコメンタリーでは一度も拝読・拝聴できていないように思います。むしろドヤ顔で「2202は上手く最後まとめて続編も作れるようにしたでしょ? だから、次も自分たちで作るからね! ねっ、ねっ」と全く反省もせずに「次は一億隻だ!」とかやらかしそうな気がしてなりません。
・デスラー総統は復権できていないのでは? 今後も難しい?
ズォーダーの臣下として登場したデスラー。ヤマトに戦いを挑んで逃げられて、しかしミルを捕虜にして、麾下の艦隊を糾合したまではよかったのですが、その後電光石火のごとくガミラス本星を制圧し、総統に返り咲いて体勢を整えると思っていたんですが、その後何とものらりくらり…。ガミラス本星では生きていたギムレーが逮捕されたりしていますが、総統派のクーデターは失敗し、ガミラスは二分されたまま…。いや、それ以前に惑星シュトラバーゼで登場した「反乱軍」もいたので三分でしょうか。この辺は即座にデスラーはガミラスを再統一し、総統に返り咲いて「体勢」を固めて欲しかったところです。ガミラス本星の寿命があと僅かしかない、それを恐らく国民に公表していなかったであろうヒス政権は、デスラーにそれを公表されてしまっては白旗をあげるしかない気がします。そしてガミラス民族は本星から大々的に宇宙へと旅立ち、移住先を探すという展開が望ましいのでは。2202の現実の最終盤の段階では、デスラーはあくまで独自の行動でヤマトに挑み、キーマン、ミルとのあのシーンを経て(なぜかノイ・デウスーラの艦体をヤマトにプレゼントしてw)宇宙の彼方へと去って行く。一方で、地球に味方するバレル大使、バーガー、そしてフラーケンらの艦隊はガミラス本星所属というわけです。最終決戦へとヤマトを送り出す手前、両勢力は何ともキャッチボールが絶妙すぎませんかね。総体的に見て、2202枠内でのガミラス帝国は地球の味方としても中途半端、デスラーを首魁とするヤマトの敵手としても中途半端、惑星の寿命の問題も解決できず、デスラーは本星を征服して総統に返り咲くことも諦めたかのようです。このはっきりしない加減は2202枠内で大きく全体の面白さを損なっている要因ではないかと思います。
以上、今回の感想を読んで気になった点をちょっと書いてみました。他の人もあまりこの辺を踏み込んで語っていないようなのでその辺りの意見が気になります。そしてこのブログの次回の「作品の本質編」とか「メカ設定編」も期待しております。えっ? 勝手にもう書くって決めるなって? 失礼失礼。それでは、また。
思い返すとガトラン兵の自爆ギミックの設定時点で、嗚呼、2199とは別の時間軸に着てしまったのだな、と冷めて見るようになっていた。
以後は好きな艦の活躍を見るため、そうプロレス観戦のような感覚になった。
そして艦を大事に描写しない事への不満。
1話で大戦艦が登場して、1隻で戦局を変える程の活躍をさせながら、10番惑星での扱い。
数が多すぎて扱いが雑に感じた。
後半のアンドロイドメダの動きは艦でなく戦闘機、良くいってもスタートレック的。
艦は重くどっしり動かし、巡洋艦、駆逐艦は軽快に。戦闘機は俊敏かつ宇宙魚雷を抱えたら鈍重に僚機を失いながら射点を目指す。
そんなヤマトを見たかった。
ストーリー的にも、2199もそうでしたが、最後は詰め込みすぎて一回では咀嚼しきれなかったですね。もうちと余裕のある展開にしてほしかったし、前述の事を含めて納得できない所がありました。
ミルについては残念だったとしか言えませんね。射殺したガミラス兵にとってはデスラーを守っただけですし・・・すれ違い感と言うべきでしょうか?何とも言いがたい感覚に襲われてしまいました。
デスラーはこれからどうするのでしょうね。どういう理由であれ、ガミラス臣民を大量殺害しようとした事実は変わりません。幾らガミラス星が終わりに近づいていて、移住先を探す為に動いていたとしても、それを発表してデスラーを戻したとしても、民も首脳部もそう簡単に納得して受け入れるでしょうか?そう簡単に復権なんて出来ないでしょう、あまりに悪評が高くなりすぎた。なんかまた一悶着になりそうな気がしてなりません。デスラーの別れも、DVD4巻のEDみたいに古代とデスラーとの別れにならなかったのも残念です。旧作では、古代とデスラーとの友情が非常に重要になってくるのですが、2202ではそれが希薄な気がします。そんなんで大丈夫なんでしょうかね?
そして芹沢ですが、個人的に評価が上がりましたね。彼は軍人として現実主義者なのでしょう、それ故に2199ではイズモ計画、2202では波動砲艦隊計画を主導した。それは彼なりに地球の未来を想い、より人類が種として生き延びる確率が高い方を選んできた結果なのでしょう。しかし、彼一個人としてはヤマトを認めてきたかったのでしょうね、しかし立場がそうはさせてはくれなかった。最後の国民投票の時も、演説は「軍人」としてであり、彼個人としての気持ちは「君達が羨ましい」という言葉と、古代達がヤマトと生還したと気に見せた涙ぐんだ姿に集約されていると思います。藤堂長官はそこを見抜いていたからこそ、彼を傍に置いてきたのでしょうね・・・。
メインキャラの戦死のついては、土方艦長と徳川機関長、斉藤はフラグ立ってたので仕方ないですが・・・山本はアンダーアーマーがスポンサーに付いてる手前、戦死はしないことはわかっていまいたが、加藤!お前、まこっちゃんと翼君どーすんだよ!元気になった姿見てやりたかったんじゃないのかよ!まこっちゃん、あの年で未亡人かよ!おめーは死んだらイカンだろ!!!・・・そこは非常に納得出来なかったですよ。キーマンも別に殺す必要も無かったと思いますし、アナライザーも同様。まぁ、アナライザーはデータをバックアップとかしてるでしょうから、新アナライザーとか出てくるんでしょうが。
メカ面では、次元潜行艦が4隻に増えてたことには驚いたんですが、実は既に22話の時点で出てたんですよねぇ・・・火星でノイ・アンドロ空母シリーズの飛行甲板に小さく載っている姿がありました。今日気づいたんですけどねwいい仕事をしてくれましたね、ホント。ガミラス艦隊も最後に活躍してくれて良かった。ハイゼラード級まで出すとは思ってなかったですよwまぁ、残存地球艦隊の大半が火星~土星宙域に居るのでは仕方ないですが、地球艦隊ももう少し活躍して欲しかった。最後の最後まで改D級戦闘空母や巡洋艦、駆逐艦が出てこなかったのも残念。アルデバラン・アキレス・アンタレスも修理で動けなかったしなぁ・・・地球を最後まで守るのは地球艦隊で居てほしかった。
『2202』は全章見ました。
ガトランティ戦役が終結したので、『新たなる旅立ち』と『永遠に』or『暗黒星団帝国三部作(PS2ゲーム版)』のリメイクです。(特に自分のお気入りヤマトメカは春藍です。)
尚、時間断層が消滅したので、チート手段で大量建造するのはもう不可能だと思います。(もう不要だから)
ところで、地球に侵攻したガトランティス艦隊を迎撃してたのは反射衛星砲ですか? カラクルム級が3隻あっさり撃破された威力からもそう思えるのですが。
人が大勢死ぬ作品はたくさんありますが、2202の第7章を見て、その死の意味づけが全然違うんだなぁ、と思いました。
いくつかあげますと、「さらば宇宙戦艦ヤマト」では、仲間の死を代償に扉を1つ開けて古代は先に進みます。ユキと佐渡先生の死によって雰囲気をどん底に叩き落とされた後、徳川機関長の死によってヤマトは戦力を保持、土方艦長の死によって進むべき道が示されます。山本の死によって古代は発進口にたどり着き、齋藤の死によって動力源への道が確保され、真田さんの死によって動力源の停止に成功します。加藤の死によって古代はヤマトに帰り着き、使用可能な全ての砲門を開いて攻撃・都市帝国を火球に変えたところで古代の前に鋼鉄の装甲扉が立ちはだかります。これを古代の命とオレンジ色に光るみんなの魂を以て押し開きに進みます。
「銀河英雄伝説」では主要な人物が相次いで落命します。本作では残されたものがその大きな穴をどうやって埋めていくかという過程がストーリーの軸の一つであり、最後には主人公の死による生じた巨大すぎる穴に人々が立ち向かっていくところで幕が下ります。
「機動戦士ガンダム」では、人々の死が生き様そのものとして、若く未熟な主人公達の成長の糧となっていきます。「機動戦士Zガンダム」では、人々の死が想いとなって主人公の力になっていきます。
本作「2202」では未来につながる糸を断ち切ることで、悲壮感を演出しようとしているように見えます。つまり話の流れにはつながらないのです。私は命と名台詞の消費というか浪費に見えました。生きたい・生きていて欲しい、と思う人物を見せ場も無くあっけなく葬り去ることで不条理感を引き起こしたいのでしょうか。失意で終わり涙は出ませんでした。
残念ながら本作に私は乗れませんでした。
古代は本当に多くのものを奪われましたね。本作ではデスラーのライバルの座とか。。。最後ユキの何度でも救うぞー!!でもう帰ってきて良かったんじゃ無いでしょうかね。どうも監督の愛に付いてのご高説を劇場で延々と賜るのは結構苦痛でした。とりあえず皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。