サッカー選手の本田圭佑が大好きで、先日はケガを乗り越えての500日の記録のドキュメンタリー番組を見て、泣きながら、ノートに本田の言葉を書き移しました。
自分が理想とどんなにかけ離れていても、どんなにかっこ悪くても、自分の夢はそう簡単にあきらめられるものじゃない。
本田はその中でこう言っていました。
大河ドラマの八重の桜でも、八重が男性たちと同じように鉄砲を打ちたいと懇願する場面で、どれだけひとに笑われても、やりたいんだと言っていました。
来週、また箏とおはなし、そしてお菓子とお茶でおしゃべりティータイムという催しをします♪
七夕に夢を語ろう、というテーマでお母さんたちで語り合いたいと思っています。
サッカーの香川も本田も、将来の夢、そのビジョンがとてもはっきりしているから、成功していると聞きます。
私の明確なビジョンって・・・?
自分なりに考えてみようと思いました。
それがその通りにならなくても、ビジョンを持つことで進むことが違ってくると思います。
私は、思春期に感じた美しい世界、空想の世界、そんなものを形にしなきゃ、成仏できないと思いました(笑)。
柴田トヨさんの詩を読んだとき、おばあちゃんになっても瑞々しい感性の持ち主でいたいし、できることなら、その表現手段をもって周囲の人たちにも理解していてもらいたいと思いました。
・・・そんなもやもやっとしたものが本当の思いですが、より具体的にやり方を考えてみなきゃ。
仲間に話したりする中で気づくこともたくさんありました。
結論。
私は詩を書きたい、自分でそれに曲をつけて歌いたい。
→これはシンガー・ソングライターというものなんじゃないか?
それを箏でやる。これが私のきっと夢と言えるんでしょう。
箏に関しては、現代曲より好きな古典もあります。だから、奇をてらった活動で目立ちたいという意味ではないんです。
これが私の自然なスタイル、希望です。
その過程で、できたらやりたいこと。
R&B系の曲のバックコーラスのバイト。
代歌?だったかな、曲ができたばかりで歌手本人が録音する前にデモテープのような段階で代わりに歌うという仕事があるそうです。
そんな活動ができたら、いろんな勉強にもなるし、楽しいだろうな。
そして、もっと具体的には、今年のうちには駅前コンサートに応募したいと思ってますが、そこに自作曲を入れ込んで応募する、という段階までやるということ。
これができれば、自己満足のレベルですが、もうシンガー・ソングライターと言えますよね!
音楽の世界って、どれだけ上手でも、好きか嫌いか、それだけの個人の感覚の世界。
ひとそれぞれ、個性が違うので、好きという人も嫌いという人も出ます。
でも、本当に自分の周囲の人でもいいから、自分が曲を形にした暁には、それをいいと言ってくれる人がいれば一番うれしいですね。
こんなことを、1分ぐらいでまとめて、当日は語りたいと思います。
練習しなきゃ~!(笑)
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ことねこさんへ
あなたの夢は十年後、叶いましたよ😊
でも、これから先の夢を考えあぐねています。
また、十年後、叶うかな。
ことねこより