今年ともそろそろお別れですね。
ぷっくの書き残したことを書いておきましょう。
ぷっくが亡くなってからすぐに、何度か夢を見ました。
二回、生き返る夢を見ました。
まだ家にそのからだがあるうちは、あまりに安らかな顔をしていて、本当に眠ってるだけのようでしたから、息を吹き返すかのような錯覚と願望が夢に現れたのでしょうね。
生き返ったぷっくを前に私は
「こんなことって、あるんだ…」
と、つぶやきます。 . . . 本文を読む
本当は今日、5才のはずでしたね。目前に月へ旅立ちましたね。
この写真は奇跡とも言える、ぷっく昇天の雲です。ちょうどぷっくを火葬してもらってるとき、空にかかってた雲です。これはどう見ても、メスのうさぎです。右上に長く横に伸びてるのが耳、左が顔、そして、そのお顔の下には肉垂というメスだけ首が毛でぽこっと出てるところが確かにありました。足もぴょんと飛んでました。そして、お顔もちょっと長めのミニレッキス . . . 本文を読む
ぷっくの悲しい記事が続きましたが、ずっと落ち込んでたわけではないのです。
だいぶ時間と忙しさとともにつらさも癒えてきました。
今日はいっちゃんが中耳炎も完治して、ほぼ2か月に亘る風邪からやっと脱出でき、久々の平日の外遊びができた日でした。
そんなことで、お昼寝もせずに早く寝てしまい、夫も遅いので、ひとりでいると、ぷっくのことが思い出されて少し泣いてしまいました。
でも、悲しみは身体を滞らせ . . . 本文を読む
「残された
うんち一粒
懸命に
生きた証なり
いとおしきかな」
生きてるからこそできたうんちなら、ゆるぎない命の賜、ぷっくの体温が感じられそうな、飼い主にとっては輝かしい宝石みたいなものに見えます。 . . . 本文を読む