ほしさゆるしょきりゅうざんをうけとめる第二子初期流産。初期だったから、まだ軽いかと思う私でも、やっぱりこの世の終わりかと感じて寝込んでいた実家での正月という年がありました。そんなとき、居間の隣りの部屋で寝ていたら、居間のテレビから流れてきた星の番組。地球には小さな星くずが一年に何兆個も流れてきているんだ、と。そんなに流れ星がやってきているのなら、私にも希望が持てるはず、と励まされました。その後は子 . . . 本文を読む
あきまつりべっこうあめってどんなだろ田んぼの真ん中で育ち、少し離れたところには小さな街もあり、そこで祭りが行われているらしい、というのは耳にしていましたが、「べっこうあめ」という言葉に強い憧れがありました。だって、見たことないんですから‼️なんでも手に入るからよいのではなく、手に入らないから知った私だけのあまい憧れという味ですね😊俳句としては凡作ですが、そんな小学校時 . . . 本文を読む