子どもが生まれるまでは冷凍食品なんてほとんど買ったことがなかった。でも、生後2か月では買い物にも行けず、生協の宅配サービスを利用することにして、いろいろ注文している。中にはパンフレットでは大きさがわからなくて、来てみたら「え~?こんなに小さいの~?だまされた・・・」なんてのもあるけど、子どものきげんを見て、その合い間に家事していたら自分の食事を作るひまが取れない・・・で、冷凍のとろろいもとか、オク . . . 本文を読む
「 子守唄は 養分をいっぱいにふくんだ土 目には見えないけれど 水とともに 子どもという大輪の花を開かせる 」いつもいつも とおるよぎしゃ しずかな ひびき きけば とおいまちを おもいだす今日の子守唄は「夜汽車」(という歌だったと思う・・・)。実家では夜中にガタンゴトンと夜行列車の音らしきものが聞こえた線路は2キロほどはなれているけど、静かな夜には聞こえる。その音を聞くと、 . . . 本文を読む
「 雨雲が消え 風かおる季節が訪れます 」新年、近くの神社でおみくじを引いた。中吉だったけど、思いもよらぬ言葉があった。さわやかな季節がやってくる、と・・・3月出産予定だから、今年は子育てはじめの年。子どもが生まれるのはうれしいけど、「子育て=大変」と思っていた私には「さわやか」という言葉は意外だった。そして、なんだか元気づけられる気がした元々、出産前までも週に何回かという仕事でのんびり . . . 本文を読む
今日は大学時代の友だちじゅんちゃんが遊びにきてくれた。いつも来客があるときは何人かの人たちがいっしょに来ていたけど、今日ははじめての1人。お客さんが1人だからか、いっちゃんはマイペース。いつもの私といる感じだった最近気づいたことは、お客さんがきてもニコニコしているけど、あまり話さない。あー、とか、うー、とか言わない。時々、別の部屋に2人でいると、少しお話しする。「ぼく、いいこにしてるでしょ?えらい . . . 本文を読む
今日も遊びの時間、うさぎたちはごきげんだったそうだなかでも、こうちゃんがひざの上にピョンッと乗ってきたそうだ!そして、興奮したときに出すピポピポ音も!ナナちゃんは来た当初からどちらかというと、夫っ子だった。ぷっくは赤ちゃんで来ていつも私といたし、病気の世話などもあって、私がいることが安定の土台。こうちゃんもはじめはどちらかというと私に気をゆるしている感じだった。夫はだっこに格闘したりして、ちょっと . . . 本文を読む
「 いっちゃん おとうちゃん ヒシッ (抱き合うふたり) 」最近、わが家ではこの感動の抱き合うふたりのシーンがよく見られる。夫がやりだした感動のご対面あそび(?)だメロドラマの1シーンのようにあつく抱き合うふたり・・・。いったいこの親子の過去には何があったのか・・・?何もありませ~ん!ただタテ抱っこしてるだけですこの他にも「今夜はこうして、ただあなたとただよっていたいの・・・」的にお母さ . . . 本文を読む
「 真っ赤な体の 赤ちゃんは 大きな泣き声と 真っ白な心で 生まれてきてほしい 」 「 まだ見ぬ子へ 真っ白な服を買う 健康に似合う服 笑顔に似合う服 幸せに似合う服 」 (妊娠中06.12.11作)
忘れないうちにお産のことを書いておこう。私は単純に里帰り出産を選んだだけだったけど、地元の産院がたまたま素晴らしい病院だ . . . 本文を読む
今日は私のおもしろエピソード。大相撲千秋楽で思い出すことなど。(夫に今日、ブログを見て「また相撲か・・・(あきれる)」と言われたところだけど・・・30才ごろ、人生の転機があり、人に直接もの申したり、何かとおもしろいことしてました「心技体」そのころ、ひざの関節をいためて入院して、退院したときには部屋のかべには「心技体」(相撲の大事とするところ)と筆で書いて貼ってリハビリしていたことがあります。そして . . . 本文を読む
うちのうさぎは、ナナ、幸助、ぷっくの3匹。実は名付けの意味があるんです!ナナちゃんはきれいでおしとやかなイメージで付けた。ぷっくは赤ちゃんのときに来て、ぷくぷくのほっぺから付けた。こうちゃんは、ブリーダーさんから里親募集でもらってきて、その日の新幹線から見える明るいきれいな景色を見て、はじめ「光(こう)」というイメージが湧いた。でも、(うさぎで字面を気にするのもなんですが)「光介」も「光助」もなん . . . 本文を読む
相撲好きの私としては家にいて子育てしている一つのメリットは早い時間からたっぷり相撲が見られること。幕内前半での盛り上がりは北桜や高見盛もし自分が力士だったら、昔は水戸泉もいたけど、北桜みたいに塩まきがハデだと人気が出るんだったら、絶対ハデに塩まきするけどな、なんて思ったりする。(人気の理由はそれだけじゃないけど・・・)趣味のことで恐縮ですが、相撲って本当にいいスポーツだな、と見ていてつくづく思う。 . . . 本文を読む