その中を
記憶が通って行くごとく
柳
吹き抜け行く
風を見き . . . 本文を読む
「親友になろうって言われた」
帰宅して
開口一番
満面の笑み
自分のことで精いっぱいだった1・2年。
少し周りにも気を向け始めた3年。
自分が成長してきて、友情というものがほしくて、
そして、悩み始めた4年。
友だちと共感したい、たくさんの人に好かれたいという思いと、
それがうまく回らずに、からかわれて泣くことも出てきた4年。
その中で、この言葉をもらった喜び。
父も母もほろっとさせられた . . . 本文を読む