7月末にぷっくの子宮を取る手術をしました。(この記事を読むために何度も覗いて下さった方がいらしたら、UPが大変遅くなり、すみませんでした。子どもの発熱などでなかなか書けなくて・・・。何回かに分けて書きます。)いろいろ書きたいこともあり、忘れてしまった部分もあり、あまり時間も取れないので、簡単に書いておきます。3か月に一度くらい、爪切りがてら、病院へ行っていました。(もちろん、子宮の病気が怖いので、 . . . 本文を読む
こうちゃんは今年も元気に5才の誕生日を迎えることができました去年は誕生日に受けることにしてる健診を受ける前に熱中症みたいに体調崩して受診となってしまったけど、今年は誕生日の健診も無事に終え、体重も1.9kgと適正、元気でした。
こうちゃんはどこかシャイで、直接的に感情を露にすることはあまりないけど、これまでを振り返って、「幸助」という名前を付けたことがとても合っているうさぎだとつくづく思います。 . . . 本文を読む
「もし、生まれ変わったら何になりたいですか?」最近、こう問われる機会がありました。いくつかの答えを出しましたが、私の本当の答えは「間違いだらけのこの私の人生でいい。」です。私は思春期には極端に過敏なところがあったと思います。そして、未熟なその時期にはそれがすべての世界観になってしまっていました。そして、何事にも鈍感な大人、これはこうするもの、こうしておけばいい、と、自分の頭で考えずに通念で生きる大 . . . 本文を読む
富士山はきっと噴火でできた山何かのうねりの中でできた山星はあんなに美しいけれどきっと星には実体はない星の中に入ってみたらきっと空間がいっぱいあってつかめないあるいは何かが燃えているのかもしれない多くのエネルギーを恩恵として授かって・・・
・・・そこに確固たる個人は存在しない・・・ひとりの人を形作るのは多くの食物だったり 多くの人だったり空想にふける思春期には空想と同じく自分はふくらんで実体がない . . . 本文を読む
ナナちゃんが亡くなって二年が経ちました。この日が近づいてくるのが、ちょっと不安でした。どんな気持ちになるかと・・・。でも、二年の月日が経ち、亡くなったときの悲惨な気持はいくらか和らぎました。ナナちゃんの体がないこと、目で見られないこと、そのつらさが和らいで、ナナちゃんは少しづつ私たちのこころの中に居を移しているように思います。
今は、ナナちゃんは私たち家族の守り神なんだと思うようになりました。そ . . . 本文を読む