子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

ことばの産みたてたまご、ポコポコ!

2008年01月23日 | 子ども

この一週間でいっちゃんは新しい言葉が増えました!
2日おきぐらいで産んでます!

「おちゃっちゃん(お母さん)」「おもーいー(重い)」「ゴードン(機関車トーマスの仲間)」「○○しゃん(自分の名前)」

お母さんが言えるようになったのが最近、というのはかなしいですが、「おとうちゃん」の方が言い易い、「おかあさん」は難しかったみたいです。

お父さんはいつもいないから、日中もよく「おとうちゃん」と言ってます。
パターンとしては
1.「おとうちゃん、ブーンブーン、った。」(お父さんはバイクで仕事に行った。)
2.「おとうちゃん、キーキーキー。」(車庫入れのピーピーという音。)
3.「おとうちゃん、グー・・・。」(おとうちゃんは寝てる。)です。

お父さんが帰ってくると、よくお父さんを指差して(いっちゃん)「おとうちゃん!」、(夫)「いっちゃん!」、(いっちゃん)「おとうちゃん!」、(夫)「いっちゃん!」、と二人で差し合って楽しくやってます。
「これは?」と私が言うと、だまってたり、「ぱっぱい!(おっぱい)」と言われたり。。。(お母さん=おっぱいで済まされて。。。)

写真を見て「おとうちゃん」と言うから「これは?」と私を聞くと、「んー」と言って私を指差して終わったり。(わかるでしょ?という感じで。)

それがやっと言えるようになりました!

写真は私たちがお正月実家にいたときに夫が作った台。
線路やトミカの道路のおもちゃを乗せて遊びます。
端に角が危なくないようにガードが貼ってあって、それがときどき取れます。
いっちゃんがはがそうとするので、「これお父さんがいっちゃんに作ってくれたんだから、ダメよ。大事大事よ。」と言うと、なんとなくわかってるようで、はがれてくると「おとうちゃん、おとうちゃん」と指差してます。

言葉は、早い方がいいかなと思ってましたが、いっちゃんは話し始めは早かったけど、その後は女の子とかにどんどん抜かれてます。
でも、何か問題があるわけでなければ、いづれは話すようになるのだから、言葉のないコミュニケーションは今だけだと思ったら、それもいいなと思う今日このごろです。

2才前後の女の子は、ネコ型のお皿を見て、「ママ、これ、しまじろうぽいじゃない?」なんて言ってました。
「っぽい」なんてわかるんですね。
「○○ちゃん、いくつ?」→「○○ちゃん、まだ1才!」なんてのも聞きました。
女の子はしっかりしてますね~。

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