日 常 生 活 密 着 型 異 種 格 闘 技 バ ー
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ある夏の一日
いよいよ親知らず抜歯DAYを明日に控え、アルコールの力で恐怖心を消そうと酒を煽っている我が姿がまるで、リストラ発表前にユンケルを一気飲みする窓際族のようだとしみじみ思ふマスターです、こんばんは。
今更どうあがいたって・・・(泣)
昨日は、知人のパーティーに出席するため葉山に行って来ました。
ちょいと早目に到着したんで、浜辺をふらふら散歩することに。海なんて百万年ぶりだったので、相当わくわくうきうきでした。
もう何年も東京の不自然な暑さでしか夏を体感していなかった自分にとって、海辺の夏、云わば本物の夏は、とにもかくにもカルチャーショックでした。
沖合には、ウィンドサーフィンを楽しむ人々。
波打ち際には、水遊びを楽しむ親子連れ。
砂浜には、肌を焼くのにご執心なギャル達とビーチバレーに夢中な若者達。
海辺の夏を楽しむ人々の肌は、皆一様にこんがり小麦色。
あぁ。これが夏だ!
正しい夏だ!
夏の中の夏なんだ!
This is summer!
King of summer!!!
(もう興奮してわけわかってない)
耳をくすぐる波音も、肌にまとわりつく潮風も、空を舞うカモメ達も、なにもかもがわしに夏の匂いを感じさせる。
サンダルを脱ぎ捨て、裸足で波打ち際を歩く。
サマードレスの裾をつまみ、追って来る波と戯れながらはしゃぐわしの頭の中に駆け巡る曲は、松田聖子の『青い珊瑚礁』。
夏の海辺というシチュエーションにすっかり酔いしれ、若干、いや相当ナルシシズム入ってます。
♪あぁ~ わたぁしぃのぉ~ こぉ~いはぁ~
みなぁみのぉ~ 風に乗ってはしぃるわぁ~~~ん♪
あぁ。わしは今、聖子ちゃん。
わしは今、裸足のマーメイド。
小麦色なの。
『こりっ』と裸足の足が何かを踏んだ感触に、ふと立ち止まる。
ふふふ。
裸足のマーメイドが踏んだ物は、波に打ち上げられた貝殻かしら?
それとも王子様(誰だよ)の涙のかけら?
そっと足首を返してみる。
かっぱえびせんかよ おい
一気に戻りましたよ。現実世界に。
波が引くように、すっとな。
ぬぉぉぉぉん(泣)
今更どうあがいたって・・・(泣)
昨日は、知人のパーティーに出席するため葉山に行って来ました。
ちょいと早目に到着したんで、浜辺をふらふら散歩することに。海なんて百万年ぶりだったので、相当わくわくうきうきでした。
もう何年も東京の不自然な暑さでしか夏を体感していなかった自分にとって、海辺の夏、云わば本物の夏は、とにもかくにもカルチャーショックでした。
沖合には、ウィンドサーフィンを楽しむ人々。
波打ち際には、水遊びを楽しむ親子連れ。
砂浜には、肌を焼くのにご執心なギャル達とビーチバレーに夢中な若者達。
海辺の夏を楽しむ人々の肌は、皆一様にこんがり小麦色。
あぁ。これが夏だ!
正しい夏だ!
夏の中の夏なんだ!
This is summer!
King of summer!!!
(もう興奮してわけわかってない)
耳をくすぐる波音も、肌にまとわりつく潮風も、空を舞うカモメ達も、なにもかもがわしに夏の匂いを感じさせる。
サンダルを脱ぎ捨て、裸足で波打ち際を歩く。
サマードレスの裾をつまみ、追って来る波と戯れながらはしゃぐわしの頭の中に駆け巡る曲は、松田聖子の『青い珊瑚礁』。
夏の海辺というシチュエーションにすっかり酔いしれ、若干、いや相当ナルシシズム入ってます。
♪あぁ~ わたぁしぃのぉ~ こぉ~いはぁ~
みなぁみのぉ~ 風に乗ってはしぃるわぁ~~~ん♪
あぁ。わしは今、聖子ちゃん。
わしは今、裸足のマーメイド。
小麦色なの。
『こりっ』と裸足の足が何かを踏んだ感触に、ふと立ち止まる。
ふふふ。
裸足のマーメイドが踏んだ物は、波に打ち上げられた貝殻かしら?
それとも王子様(誰だよ)の涙のかけら?
そっと足首を返してみる。
かっぱえびせんかよ おい
一気に戻りましたよ。現実世界に。
波が引くように、すっとな。
ぬぉぉぉぉん(泣)
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