移植後DAY2013

▼本日のキニナリ
血圧(朝128/93)(夜108/78)
体温(朝37.2℃)(夜35.9℃)
ドライアイ

▼本日のカクテル
ランデル(降圧剤)
ジクアス点眼液(ドライアイ治療剤)

○父上右目術後Day2
○今日も早朝から整理券獲得の行列に並び、なんとか早めに診察してもらえ
○経過は順調だそうでえがったえがった
○自分では目薬をうまく点せない父上に代わり、わしが点眼作業をしてるんだけども
○わしが目薬を構えると、関係ないお口をぱかーんと開けて肝心の目はぎゅぅっと閉じちゃうのねどうもね
○赤上げて 白上げないで 赤下げて、みたいな感じで
○上向いて 口開けないで 目を開けて、って毎回号令かけてるんだけど
○やっぱり開くのはお口だけでなかなか点せない\(^^)/ナゼニー
○んで昨日のコインランドリーが素晴らしかったので毛布をまた何点か追加で持って行ったり、お買い物したり
○大量に仕舞い込まれたままになってる両親の古~い衣類やら何やらを、姉上と黙々と片付けたりこっそり捨てたり
○ほいで父上は『首から下だけなら入浴OK』などという地味に難しいお許しが出てるんだけども
○目に水や泡がうっかり入っちゃう可能性大だし、かといって保護ゴーグルしたままじゃ曇って何も見えなくて危険だしなので
○入浴はせずホットタオルで全身ふきふき清拭してあげることに
○ハァ気持ちいい~って最初はご機嫌だったのに、あと両足拭けば終わりって最終段階で急に不機嫌になってキレて暴言吐き始めたので
○わしもいよいよ堪忍袋の緒が切れて、父上の癌が発覚して仕事を辞めざるを得なかった事とか、それなのにお酒や煙草や薬の件で平気な顔で嘘つかれて裏切られ続けてきた事とか、積もり積もった色んな記憶が一気にどどどっと押し寄せて『じゃあ全部自分一人でやりなさいよっ』って父上にタオル投げつけてしまった
○直後に自己嫌悪 激しく自己嫌悪 弱者虐待だし 最低なわし
○仕事だって自分で覚悟決めて辞めたくせに、いつまでも恨みがましい
○『高齢になると前頭葉の働きが弱まって物事の正しい判断が出来なくなる』って分かってるのに腹立てちゃうわしはまだまだ小さいのよ ふんとに小さ過ぎてイヤになるのよ
○そんな強烈な負の感情を撒き散らしちゃって、側にいた姉上にもイヤな思いさせちゃって本当に申し訳なかったのよ ごみんなさい
○んで皆が寝静まった深夜、台所片付けつつ風呂掃除しつつ自分の感情もなんとか後始末しようとしていたところに父上が起き出してきてまたあーでもないこーでもないとぐだぐだ言い始めたので
○いつもならお夜食出したりあれこれ世話して寝かしつけた後にまたその後片付けもするんだけども、さすがに今夜はこれ以上一緒に居たくなかったので
○父上に熱いお茶だけ出して、自分用のお酒のグラスを持って2階にとっとと避難しちゃったズルいわし
○だめだぬぅ
○そんなこんなで明日の右目診察最終日を終えたら、やっと一旦帰宅できるるる\(^^)/ルー
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