移植後DAY2100

▼本日のキニナリ
血圧(朝117/86)(夜124/89)
体温(朝35.8℃)(夜36.5℃)
ドライアイ(中)

▼本日のカクテル
ランデル(降圧剤)
ムコスタ点眼液(ドライアイ治療剤)
フルオロメトロン点眼液(ドライアイ治療剤)

○どしゃ降りの中幸手リアへ
○防水スプレー済みのスニーカーでも中までぐっちょぐっちょに濡れてしまったので
○布団乾燥機におまけで付属してた靴乾燥アタッチメントを初めて使用してみたところ
○小一時間で乾いてくれて大助かり
○昔は丸めた新聞紙を突っ込んでたよぬぅ 文明の利器万歳
○さて本日のメイン任務1番目『トイレで立ったり座ったりするのを補助してくれる手すりの設置』
○13時半にケアマネージャーさんとレンタル介護用品屋さんが来てくれて打ち合わせしますよ、13時半ですよ、って何度も何度も言い聞かせてあったのに
○全員揃った13時半、数分前まで居たはずの肝心の父上が行方不明で、皆さんをお待たせする羽目に
○まさかと探しに行ったら案の定、庭の物置で煙草を吸っていた_(:3」∠)_
○なぜ来客時間ぴったりにわざわざ吸いに行く_(:3」∠)_
○続いて2番目の任務『庭の段差を無くすための工事の打ち合わせ』で
○この後14時に庭工事担当の工務店さんも加わりますよ、14時ですよ、今度こそちゃんと居て下さいねと何度も何度も(略 →また14時きっかりに喫煙に出て不在
○すみませんすみませんと頭を下げるわし さすがに苦笑いのケアマネージャーさん達
○全員が帰ってからとくとくと説教『あなたのために皆さんわざわざ土砂降りの中来てくれてるのに失礼でしょ?なぜ時間が守れないの』『1時から会議だって知っててわざわざ1時きっかりに喫煙室に行く社員なんか即刻クビにするでしょ?』などなど
○案の定、顔を真っ赤にして逆ギレする父上『ちゃんと家の敷地内に居たんだから何一つ問題ない』『私は悪くない』『自分が吸いたい時に吸って何が悪い』
○はいはいはい_(:3」∠)_
○そして今回は母上まで
○最近めっきり気分のムラが激しくなっちゃった母上、今日はわしが到着した時点からすでにプリプリ機嫌が悪くて、周囲に不機嫌ビームを撒き散らしまくって態度悪いのなんのだったんだけども
○トイレの手すりの件で、母上の手が届くかどうか本人に確認させなきゃいけない事があって
○今から一緒にトイレ行ってその調整をやっちゃいましょう、わしはその後すぐ夕食の準備をしなきゃいけないから急ぎで今やっちゃいましょうって言ってるのに
○うんうん、って言いながら煙草を取り出した母上に
○『いやいや、今やろうって言ってるのに何で煙草出してるの』と言うも、背中向けて手のひらをヒラヒラさせて(NOのジェスチャー)火を点けて吸い出す母上
○『ぬぇ!?優先順位おかしいでしょ?ほんの3分も我慢できないの?母上のための作業なんだよ?用事が済んでからゆっくり吸えばいいでしょ?早くトイレまで来て』って言ったら
○煙を大げさにフゥーッと吐き出しながら『うるっさいなぁ、チッ』と呟きながら分かりやすく舌打ちし、分かりやすく乱暴にグッチャグッチャに火を揉み消した母上
○反抗期の中学生でもしないようなそんな舌打ち、久々に聞いた
○もうね、そんなこんなで二人とも完全なる最悪のニコチン中毒患者
○元愛煙家としては余計に悲しいし悔しい
○しかも『冷蔵庫のありもので何か作るから~』って言ってた母上が突然何も作りたくない、何もやりたくないってゴネ出したから急遽わしが夕食作ることになってバタバタしてるのに
○キレ疲れた父上はぽけぇ~としてるかうとうと居眠りしてるかどっちかだし
○こりゃあかんとUNO大会を開催したら二人とも少し元気になったけど
○母上はさらに念入りにマッサージして差し上げたらかなり機嫌が直ったものの
○相変わらず入浴は断固拒否 キレ気味に拒否 おかげで母上の髪は何日洗ってないのかぺったりベトベト_(:3」∠)_
○そして衝撃の事実が発覚
○断酒中の父上がこっそり缶ビールを2本くらい飲んでいた、と母上がカミングアウト
○家の中の酒類は全て撤収したのに、頂き物の缶ビールの箱が物置に置かれていたのをすっかり見落としてた_(:3」∠)_
○元々ビール好きじゃないから2本で済んだんだろうけど、ニコ中に加えてアル中だわもう
○姉上もわしも電話する度に本人にも母上にも呑んでない?大丈夫?って確認してたのに『全然呑んでないよ~』と2人とも平気で上手に嘘をついてたわけで
○もはや誰も信じられない\(^^)/
○あまりのショックに、2階のベッドの中でなかなか寝付けずにいたところ
○急に煙草の臭いが漂ってきたので、こいつぁもうぅぅぅと階下に降りてみたところ
○わしや姉上が滞在中の喫煙は換気扇の下で、というルールをまたしても無視して、父上が換気扇も回さず食卓でぼんやり喫煙していて
○2階まで臭いがいくとは思わなかった、まさかバレるとは思わなかった、などと意味不明な供述をしており
○もう何百回も繰り返してる同じ説明をまたする気力はもはやなく
○なんかお腹すいた~という父上に、そんなこともあろうかと夜食用に握っておいた一口おにぎりと塩辛とお茶を出して
○泣きたいような投げやりなようなやり投げなような気持でベッドに戻ったわしだったのでした\(^^)/ヤリナゲー
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