移植後DAY2101

▼本日のキニナリ
血圧(朝126/96)(夜) ←久々に測り忘れorz
体温(朝36.7℃)(夜) ←久々に測り忘れorz
ドライアイ(中)

▼本日のカクテル
ランデル(降圧剤)
ムコスタ点眼液(ドライアイ治療剤)
フルオロメトロン点眼液(ドライアイ治療剤)

○急性アルコール中毒に似た症状で先日おかしくなった父上ですが
○その原因を探るべく先日CT検査をしたので
○その結果確認と血液検査をするため、本日はタクシーで病院へ
○運転手のおじちゃんから、実家最寄りのスーパー(わしがいつもママチャリ爆走買い出しに行ってる店)が来月いっぱいで閉店するらしいとの衝撃的情報ががが
○ますます買い物難民だこりゃ、とショックを受けつつ
○さてCT検査と血液検査の結果を総合した主治医(胃がん手術してくれた執刀医)の診断は
○膵臓・肝臓・胃など癌の転移や再発を即疑うほど悪いレベルではないが良くもない
○でも精密検査や手術に耐えられる体力はないから勧めないし必要もなかろう
○2週間お酒を断った(実はこそこそ呑んでたけど)だけで見違えるほど血液の数値は改善されたということから、先日の急変の原因はやはりお酒だった可能性が高いので
○このまま禁酒頑張って経過観察していきましょう、とのこと
○んで、痰が切れないこと、咳込むこと、嚥下障害気味なこと等を申告しつつ、肺気腫の進行具合についても質問したところ
○やはり長年の喫煙によるダメージで肺はとても良くない状態なこと、煙草やめたら改善されると思いますよ、だから禁煙も頑張りましょうね、と改めて言ってもらえますた
○先生の口から禁酒禁煙を再び宣告されてショックだったのか、意味が分かってないのか、父上は妙におとなしかったですことよ
○わしらが言っても聞く耳持たないので、先生から言ってもらえてえがったえがった
○まぁ嘘つき常習犯だからもはや信用ゼロだけども、先生の前だけでも頷いてたのでよしとしよう
○ほいで、もはや薬の自己管理が出来ない父上のお薬は、間違えないようにできるだけ一包化(複数の薬を一袋にまとめてもらう)してもらってるんだけど
○そのおかげで薬が出来上がるまでの待ち時間が異様に長いので、その間に待合室で繰り広げられる実に様々な人間模様を垣間見ることに
○一番酷かったのが、顎マスクで唾飛ばしながら大声でスタッフさんにクレームつけてる老害
○丸聞こえの話の内容から明らかに120%そのお爺さんの過失なのに、相手を責めることなく、辛抱強く丁寧な対応をしているスタッフさん
○本当に本当にお疲れ様なのです
○あまりの酷さについ横から口出したくなっちゃうけど、そうすると火に油で更にヒートアップしてスタッフさんの負担が増えるだけなので、じっと我慢我慢
○こういうイヤなシーンって何故か病院でよく見かけるよなぁ、と思ったけど、よく考えたら
○わしの外出先がほぼ病院オンリーだからなだけだった\(^^)/
○わしに対してはすぐキレる父上も外面だけはいいので、くそ忙しいスタッフさんにいちゃもんつけて迷惑かけることはないだけマシだと思っておこう
○って書きながら今思い出した 父上も過去に『看護師さん怒鳴り散らし事件』をやらかしたではないか
○あの時の看護師さん本当に申し訳ありませんでしたぁぁm(__)m
○さて、病院から帰宅した瞬間からもう煙草吸いたい吸いたいと騒いでる父上に、あんな良い先生にさっき言われたばかりなんだからもうちょっと我慢してみようねえ、って言ったらおとなしく従ってくれた
○どっちゃり処方されたお薬を父上のお薬ケースにセットしつつ
○母上にも父上の病状を分かりやすく説明して『ママも医者から止められてるんだから他人事じゃなくて一緒に禁煙頑張りましょうね』って言ったら無視されたけど、わしの目の前では吸わなかったからまぁよしとしませう
○わしが出発した瞬間に2人とも速攻で火を点けただろうけどももも
○そんなイヤンバカンがぎゅぎゅっと凝縮された一泊二日だったのでした
○毎度長文になっちゃってすびばせんすびばせん_(:3」∠)_
コメント ( 0 ) | Trackback ( )