ここの所 “訪タイする際には十二分に注意をしなさい” という警告や事件が発生しています。
最初は軽く考えていた新型インフルエンザ、タイでは4日8時までに7名が死亡し、累計で1,845人の
感染者を確認しています。 もう とっくに日本などを追い抜いてしまいました。しかも死亡者も出しており
感染者の6割以上がバンコク市内のタイ人ですって、インフルエンザを甘く軽くみない方がいいですネ。
死亡者には糖尿病、心臓疾患、アレルギーなど持病のある人が多く、持病のある人は、風邪の症状でも
合症状悪化の恐れがある為、病院での診察を受けるよう注意を促しています。でも 医師の診察を受け
扁桃腺炎と診断され、抗インフルエンザ薬タミフルを処方せずに死亡した例もありました。要注意です!
大阪では、新型豚インフルエンザ患者から「治療薬タミフルが効かない耐性ウイルスが出た」報告の
遅れが物議を醸し出していますが、どうも世論の動向が気になって遅れたようですネ。タイも一時期
社会のパニックを心配して、保健省が最初の死亡者を「新型インフルエンザで死ぬことはない」と言って
「政府は情報を操作して最初の死亡例を隠そうとした」と野党が噛みついています。
在タイ日本大使館も 「バンコクにおける新型インフルエンザへの病院の対応状況等は、
下記のHPに詳細が記載されていますので御一読下さい。」 と注意を呼び掛けています。
(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/qa_swineflu.htm)
在タイの方、訪タイされる方、インフルエンザには日本以上に注意が必要になってしまいましたヨ・・・
もう一つ、こんな事件が発生しています。
7月1日21歳の日本人男性がスコータイからバンコクの長距離バス車内で、西洋人の男に薬を仕込まれ
意識を失っている間に現金5万円を強奪されるという事件が起きています。なんでもスコータイで知り合った
フランス人の男がくれたヤクルトとクッキーを飲食した後に意識を失ったようで、その西洋人はバスを
止めさせ逃げたといいます。完全にその若者は狙いをつけられており、近寄ってくる者には要注意です。
また バンコク繁華街でフィリピン人窃盗団による「膝かっくんスリ」が横行し、外国人観光客が被害に
遭っていると・・・ 手口として人混みの中で、わざと新聞を落とし屈んだ際に足をつかむ、或いは
歩いている人の膝裏を自分の膝で押して、驚いている隙に仲間が貴重品を強奪するとの事です。
足腰が弱くなっている中高年・年配者に被害が多いようですヨ。「膝かっくんスリ」とは笑っちゃいます。
実は、こんな外国人の窃盗団を取締る為に、06年10月からビザ無し滞在者を、初回入国時から半年での
滞在を合計90日までに制限した措置を取り、窃盗団・いかさま賭博団などの被害は激減していました。
が、08年11月より観光客の積極的な誘致の為に、この入国規制措置を撤廃しています。
このため、再びフィリピン人やらの犯罪が増加する可能性も大となりました。
あんまり、「タイ国を危険だ、怖い、」 などと叫びたくないのですが・・・ 日本でもどこでも用心に用心を
重ねることの方がお利口さんですモノね。 是非 是非 ご注意を!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
最初は軽く考えていた新型インフルエンザ、タイでは4日8時までに7名が死亡し、累計で1,845人の
感染者を確認しています。 もう とっくに日本などを追い抜いてしまいました。しかも死亡者も出しており
感染者の6割以上がバンコク市内のタイ人ですって、インフルエンザを甘く軽くみない方がいいですネ。
死亡者には糖尿病、心臓疾患、アレルギーなど持病のある人が多く、持病のある人は、風邪の症状でも
合症状悪化の恐れがある為、病院での診察を受けるよう注意を促しています。でも 医師の診察を受け
扁桃腺炎と診断され、抗インフルエンザ薬タミフルを処方せずに死亡した例もありました。要注意です!
大阪では、新型豚インフルエンザ患者から「治療薬タミフルが効かない耐性ウイルスが出た」報告の
遅れが物議を醸し出していますが、どうも世論の動向が気になって遅れたようですネ。タイも一時期
社会のパニックを心配して、保健省が最初の死亡者を「新型インフルエンザで死ぬことはない」と言って
「政府は情報を操作して最初の死亡例を隠そうとした」と野党が噛みついています。
在タイ日本大使館も 「バンコクにおける新型インフルエンザへの病院の対応状況等は、
下記のHPに詳細が記載されていますので御一読下さい。」 と注意を呼び掛けています。
(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/qa_swineflu.htm)
在タイの方、訪タイされる方、インフルエンザには日本以上に注意が必要になってしまいましたヨ・・・
もう一つ、こんな事件が発生しています。
7月1日21歳の日本人男性がスコータイからバンコクの長距離バス車内で、西洋人の男に薬を仕込まれ
意識を失っている間に現金5万円を強奪されるという事件が起きています。なんでもスコータイで知り合った
フランス人の男がくれたヤクルトとクッキーを飲食した後に意識を失ったようで、その西洋人はバスを
止めさせ逃げたといいます。完全にその若者は狙いをつけられており、近寄ってくる者には要注意です。
また バンコク繁華街でフィリピン人窃盗団による「膝かっくんスリ」が横行し、外国人観光客が被害に
遭っていると・・・ 手口として人混みの中で、わざと新聞を落とし屈んだ際に足をつかむ、或いは
歩いている人の膝裏を自分の膝で押して、驚いている隙に仲間が貴重品を強奪するとの事です。
足腰が弱くなっている中高年・年配者に被害が多いようですヨ。「膝かっくんスリ」とは笑っちゃいます。
実は、こんな外国人の窃盗団を取締る為に、06年10月からビザ無し滞在者を、初回入国時から半年での
滞在を合計90日までに制限した措置を取り、窃盗団・いかさま賭博団などの被害は激減していました。
が、08年11月より観光客の積極的な誘致の為に、この入国規制措置を撤廃しています。
このため、再びフィリピン人やらの犯罪が増加する可能性も大となりました。
あんまり、「タイ国を危険だ、怖い、」 などと叫びたくないのですが・・・ 日本でもどこでも用心に用心を
重ねることの方がお利口さんですモノね。 是非 是非 ご注意を!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
4月の訪タイ時の事でした。
場所はサラディーン駅の近くの靴店で、自称ドバイ人の夫婦が日本語で
しゃべりかけてきました。
一方的にしゃべり、挙げ句には
日本円を持っているか?とまで言われました。私の彼女が気が付き被害はありませんでしたが、相手は3人組で私の後ろで回りを見張っていたようです。
皆さんも日本語で話しかけられたらご注意を。
はやり、いるんですネ。でも何事もなく良かったです!
体験談を有難うございました。