タイのキャディーさん、なんだ、かんだ、言っても総合的な評価はアジア一いや世界一だと思います。
プレーヤーにキャディーが一人ひとり付くのはアジアぐらいかも知れません。他国のキャディーをそんなに
知っている訳ではありませんが、なぜ そう評価してしまうのか、するのか、個人的見解ですが、タイの
キャディーは若い気だての良い女の子が多いからでしょうネ。その上可愛い、ときたら、オジサン達は
「今日のキャディーはまあまあだ」なんて具合に評価してしまいます。(笑)
ワタクシが思う優秀なキャディさんとは、
①ゴルフ場全体をよく熟知している ②グリーンを読める ③打落とし場所など的確なアドバイスが出来る
④ボールの落下点への移動が俊敏 ⑤水分補給などの気配り上手 ⑥キャディ同士のお喋りが少ない
⑦ナイスショット!などと褒める言葉を使える ⑧性格と気だてが良い ⑨若い年頃・・・等々でしょうか?
⑧⑨を優秀なキャディーさんに入れるかは、ゴルファーによって意見の分かれるところです。(笑)
更に これはゴルファーによって評価の基準が変わってくるでしょう。タイのゴルフは楽しければ良いと、
思ってやる人と、絶えずスコアーや技術の精進を目指して考えてやっている人では、求めるキャディーの
クオリティーも変わってきます。ある国のゴルファーのように自分の悪いスコアーをキャディーのせいに
するのは論外ですが、コンペ時やスコアーアップを真剣に目指すゴルファーには良きアドバイザーにも
なり得ます。
ワタクシなんかも、⑧⑨を優秀なキャディーさんに入れるタイプですが、カスカータのキャディーさんは
昨日のSさんのコメントにあるように、まったく仕事をしない、しようとしないキャディーには切れますネ。
ワタクシが言うゴルフ場の経営者に求めるキャディーのクオリティーは「最低のレベル」の仕事を言います
でも昨日、タイのテレビ・レッスンでお馴染みの野田プロから、こんなご意見を戴きました。
「タイのゴルフ場経営者は中華系がほとんどで、彼らがキャディの職務の重要性を考えた場合、単なる
運び屋としての発想しかないように思う。また、人材イコール財産という発想も無く、教育しても辞めていく
なら金は余りかけられないという考えもあり、つまりキャディは使い捨て同然と考えているのでは?」と・・
現時点で殆どのタイ・ゴルフ場経営者がこのような考え方をしているのであれば、我々 今は静観するしか
ありませんが、昨日のタマさんのコメントのように判ったゴルファーが少しずつキャディーを教育してあげる
必要はありますネ。また経営者側にホスピタリティー豊かな、ゴルフを理解している純粋なタイ人が多く
なれば随分と変わってくると断言できるかも知れません。(嬉)
タイのあるゴルフ場では、キャディさんの評価をお客さんに付けて貰うコースがいくつかあり、Excellent
(優秀)Good(良い) Fair(普通) Poor(不可)と記されたボックスを設置しキャディーの評価をしています。
全てのゴルフ場でこの評価をやれば良いのにと思いますが、これをやるとキャデーさんが集まらず、平日は
いいんですが、ゴルフ場の稼ぎ時の土曜・日曜・祭日にキャディーが不足する為、評価をしない、いや
評価出来ないと聞き及びます。
わぁ~ キャディーさんの話し、尽きませんねぇ~
長くなりますので明日も続きます。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
プレーヤーにキャディーが一人ひとり付くのはアジアぐらいかも知れません。他国のキャディーをそんなに
知っている訳ではありませんが、なぜ そう評価してしまうのか、するのか、個人的見解ですが、タイの
キャディーは若い気だての良い女の子が多いからでしょうネ。その上可愛い、ときたら、オジサン達は
「今日のキャディーはまあまあだ」なんて具合に評価してしまいます。(笑)
ワタクシが思う優秀なキャディさんとは、
①ゴルフ場全体をよく熟知している ②グリーンを読める ③打落とし場所など的確なアドバイスが出来る
④ボールの落下点への移動が俊敏 ⑤水分補給などの気配り上手 ⑥キャディ同士のお喋りが少ない
⑦ナイスショット!などと褒める言葉を使える ⑧性格と気だてが良い ⑨若い年頃・・・等々でしょうか?
⑧⑨を優秀なキャディーさんに入れるかは、ゴルファーによって意見の分かれるところです。(笑)
更に これはゴルファーによって評価の基準が変わってくるでしょう。タイのゴルフは楽しければ良いと、
思ってやる人と、絶えずスコアーや技術の精進を目指して考えてやっている人では、求めるキャディーの
クオリティーも変わってきます。ある国のゴルファーのように自分の悪いスコアーをキャディーのせいに
するのは論外ですが、コンペ時やスコアーアップを真剣に目指すゴルファーには良きアドバイザーにも
なり得ます。
ワタクシなんかも、⑧⑨を優秀なキャディーさんに入れるタイプですが、カスカータのキャディーさんは
昨日のSさんのコメントにあるように、まったく仕事をしない、しようとしないキャディーには切れますネ。
ワタクシが言うゴルフ場の経営者に求めるキャディーのクオリティーは「最低のレベル」の仕事を言います
でも昨日、タイのテレビ・レッスンでお馴染みの野田プロから、こんなご意見を戴きました。
「タイのゴルフ場経営者は中華系がほとんどで、彼らがキャディの職務の重要性を考えた場合、単なる
運び屋としての発想しかないように思う。また、人材イコール財産という発想も無く、教育しても辞めていく
なら金は余りかけられないという考えもあり、つまりキャディは使い捨て同然と考えているのでは?」と・・
現時点で殆どのタイ・ゴルフ場経営者がこのような考え方をしているのであれば、我々 今は静観するしか
ありませんが、昨日のタマさんのコメントのように判ったゴルファーが少しずつキャディーを教育してあげる
必要はありますネ。また経営者側にホスピタリティー豊かな、ゴルフを理解している純粋なタイ人が多く
なれば随分と変わってくると断言できるかも知れません。(嬉)
タイのあるゴルフ場では、キャディさんの評価をお客さんに付けて貰うコースがいくつかあり、Excellent
(優秀)Good(良い) Fair(普通) Poor(不可)と記されたボックスを設置しキャディーの評価をしています。
全てのゴルフ場でこの評価をやれば良いのにと思いますが、これをやるとキャデーさんが集まらず、平日は
いいんですが、ゴルフ場の稼ぎ時の土曜・日曜・祭日にキャディーが不足する為、評価をしない、いや
評価出来ないと聞き及びます。
わぁ~ キャディーさんの話し、尽きませんねぇ~
長くなりますので明日も続きます。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
グリーン読んでくれないと終われません(泣)
誉めて貰わないと調子に乗れません(爆)
へぼゴルファーにはこの2点が重要かと(笑)
ワタクシと似ています。(笑)