バンコク駐在員Hさん・友人と、スパプルック ゴルフコースでラウンドして来ました。
同ゴルフ場は、通称 “ゴルフ銀座” と呼ばれるゴルフ場が集まる一角・・・ スクンビットのソイ103と
105の間にあるバンナーの交差地点の高速道路をパタヤ方面に30分ほど走る圏内に、左右で10カ所程の
ゴルフ場がある内の一つです。 スパプルックはバンナーから25km程、バンコクから50分前後でしょう。
実はワタクシ、同ゴルフ場は初のラウンドと思って訪れたのですが、レセプションに着くや、すぐに以前
プレーしたことを思い出しました。それは、ロビーの真ん中に円卓型のレセプションがあり、なぜか横に
裸身男性の銅像が飾られているんです。他と違って一風変わっていますのですぐ思い出しました。
< 写りが悪い! イメージ、わかります? >
同ゴルフ場は、93年(16年前)に世界的にも設計者として著名なピート・ダイによって開場されました。
彼の設計するコースは、フェアウェイには独特なアンジュレーションと池の水面を巧みに利用したホール、
更にグリーン手前に待ち受けるバンカーなどが配置され、タフなコースになることで知られています。
確かに、変化に富んだコースですので中途半端なショットは許されません! プレーヤーの挑戦意欲を
刺激するゴルフ場です。 でも フェアウェイ、グリーンともにコンディションは良好、南国らしさを醸し出す
椰子の木が生い茂り、芝が綺麗で景観も美しく、こんな所も日本人に人気があるコースなんでしょうネ。
< 難しそうでしょ! >
ピート・ダイと云えば、世界中で最もエキサイティングなゴルフコースを創造すると評され、88年に米国の
ゴルフ100周年記念で米国ゴルフ界を支えた100人に選出されたり、91年には全米コースランキング・
ベスト100に、ダイ設計のコースが10コース選出されるなどゴルフ場の設計者では第一人者なんですネ。
人は 「世界一難しいコースを造る男」 と言うが、それを言うなら 「世界一ゴルファーをエキサイトさせる
ゴルフコース設計家」 と呼んでほしい、と訂正したとか、しないとか・・・
日本国内では代表格として千葉県印旛郡にあるザ・CCグレンモアなど13コースほど手掛けていますが
ダイ・デザイン社 若しくは ペリー・ダイ(息子)の設計したゴルフ場を入れると、もっとあるようです。
スパプルック ゴルフコースもダイ・デザイン社となっていますが、タイには他にありましたっけネ?・・・
そうでした! ここは今年度の日本人会ゴルフ・コンペが毎月行われているゴルフ場でもありましたネ。
あと、読者のタマさんから 「俗語の19番じゃなく、本当の19番ホールがあるから試したら」 と
勧められていたのですが、時間が無くなりプレー出来ませんでした。
次回のお楽しみにします!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
私もやっとタイのゴルフの素晴しさに嵌まり
2年半です、
まだパタヤ方面のゴルフが中心です、
何時か色々なゴルフ場を訪れててみたいと思います
下記WEBサイト「KIMI GOLF」に詳しく掲載されていますので転載します。
http://www.kimigolf.com/thai/Khao-Kheow/Khao-Kheow.htm
「ピート・ダイ、ペリー・ダイ、ダイ・デザイン社設計の他のアジアでのコースは、シンガポールのラグ-ナナショナルG&C、中国の西海岸GC、タイのスパプルックGC、タイムアンビーチG&M、ザ・カオチャゴークG&CC、マレーシアのポレシアCC、オルナG&CC、フィリピンのイーグルリッジG&CC・アンディ・ダイコース、韓国のウージョン・ヒルズCC、日本のセントレイクスGC、メイプルポイントGC、かんなみスプリングスCC、ホワイトバーチCC、ゴールデンレイクスCC、オリンピックス・スタッフ・都賀、ヴィレッジクラブ・大子、ザ・カントリークラブグレンモア、いわせロイヤルGC・いわせコース、きみさらずゴルフリンクス、ミッションヒルズCC、札幌ベイGC.などがある。」
私も久しぶりにそちらに行きますので、皆さんに負けないようにプレーしてきます。
今回は仕事はすこ~~~しだけにして(笑)遊び中心で(^・^)
BKKから近そうなんで、スパプルックに行こうと思いましたが、ピート・ダイ設計と聞いて止めました(笑)
訪タイ時のラウンドは、南国リゾート気分で、のんびりゴルフがしたいので・・・
お仲間として、一度お会い致しましょう。
先日 シラチャーのカオキオへ行って来ましたが、ここがピート・ダイ設計でした。
追って ブログに書き込みます。