今年こそは参加しようと思っていた、恒例の “パタヤ マラソン” … 今、日本滞在中ですので
今年も無理でした。 その “パタヤ マラソン”、 7月18日(日)の開催で、16回目を迎えます。
参加すると云っても、初めはフルマラソン (42.195km) ではなく、クォーターマラソン (10.55km) か、
ウォークラン(5km) ですが・・・ う~ ハーフマラソン (21.098Km) でも完走できるかな?
<16回目を迎えるパタヤ・マラソン>
マラソンの距離は、世界的に42.195kmと決まっていますが、紀元前490年にギリシャがペルシャとの
「マラトン Marathon」 の戦いに勝ち、ギリシャ兵が勝利を伝える為に アテネまで走った距離が基礎に
なったと、何かで読みました。 1896年 (114年前) の第一回アテネ オリンピックで、この故事を
偲んで マラトンからアテネ競技場までの競走が加えられ、これが初のマラソン競走となったとの事、
その距離が42.195kmだったようで… 古代ギリシャの故事に由来する歴史のある競技なんですネ!
<マラソンはオリンピックでも欠かせない競技に…>
そう云えば、先月13日にはプーケット島で 「ラグーナ・プーケット国際マラソン」 が開催され、総勢
4,665人の参加者を集めたそうですヨ。 5回目を迎えフルマラソンに参加したのは、タイ人476人、
シンガポール人301人、日本人211人、マレーシア人194人、香港人175人 等々、参加したと・・・
当初 日本人は500名ほど参加する予定だったのが、例のデモ騒乱でイベント直前のキャンセルが多く
出て 最終的に302人となったようです。 それにしましても、日本人はマラソンが好きですねぇ~
昨年で37回目でしたか? ホノルル マラソンでは、3万人以上集める参加者の6割以上が日本人だと…
<日本人が最も多く参加するホノルルマラソン>
さて タイでは、もう一つ歴史のあるマラソンがあります。 毎年11月に行なわれ今年で22回目を迎えた
「バンコク・マラソン」 です。 第一回目の参加者は、約1,000人足らずの参加者だったのが、昨年は
5万人を越えたそうですから、これも大きな大会となっています。 ただ パタヤやプーケットと違い
海外からは約400人 (日本人も80人前後) ほどのようで、外国人の海外マラソンのイメージは
ホノルル マラソンの影響か? ビーチにあるようです。 バンコクでマラソン? いかにも暑そうです(笑)
<南国のマラソンは早朝スタート!>
しかし タイの人もマラソンなど随分と走るようになりました。 以前は歩くことも苦手でしたからネ。
ビル内の一階・二階を移動するのもエレベーターを使い、数百メートル先の大通りへもバイクタクシーを、
渋滞すると分かっているのに エアコンのある車で出かける… 歩かないなぁ~ と思っていました。
<ウォーク ランで歩くタイ人…>
が、これ当たり前でしたネ。 毎日暑く、歩道の足場が悪い、排気ガスで空気は汚れている、汗が出て
シャツが濡れる、暑さもあって疲れる・・・ 日本だって7月・8月はむやみに歩きませんものネ。
タイ人は歩かない、というのもよく理解できるようになりました!
健康志向も手伝って、こうしてタイのアチコチで マラソン大会が開催されることは
タイの人が、ますます 走ったり、歩く人が増えて良いことだと思います!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
僕は来週のパタヤマラソンに参加します。
そしてバンコクマラソンも参加予定です。
いつもビリからのスタートですが・・・
タイ人って本当に歩くのを嫌いますね。
でも6月末にバンコクに行った時にスクンビット・ソイ15をものすごいスピードで走り去るいかにもマラソン選手みたいな人を2度も見かけました。
しかも昼過ぎの暑い中・・・
あの人もパタヤマラソンに出るのかなぁ。
タイ語を勉強し始めた、タイに住みたい、タイで職探しをしている、おじさんです。
あ、トライアスロン大好きです。
さわき<makochan21@inter7.jp>
そうですか・・・ パタヤもバンコクのマラソンも参加ですか~ 凄いですねぇ~
そう、タイ人は走る人が増えました、毎朝 ベンチャシリ公園やルンピニ公園で走る人、歩く人を ホント 多く見かけます。
いろいろご趣味をお持ちのようで、一度 お会いいたしましょう!